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ブロックチェーンの基礎知識。キーワードのインプットに。ちょうど事件もあったので、いろんな意味でもう少し、情報収集したいなと思いました。
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インターネットの出現に引けを取らないイノベーションということで、これからの利用可能性に胸が踊った。
ブロックチェーンについての知識はメディアで仕入れた程度しかなかったので、当技術と仮想通貨の仕組みを少しは深く理解できた。
ただ、3章の後半からは専門的な用語もかなり多く、素人の入門書としては難解に感じる。
人工知能といいブロックチェーンといい、この先10,20年でどれほど世の中が様変わりするのか検討もつかない。
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ブロックチェーンのことを知りたいと思い、読んだが、はじめの3-1まではビットコインの説明で当事者の我田引水気味の論調に辟易としたが、それ以降は期待していたブロックチェーンに関する知識を得ることができた。
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ビットコインの仕組み、歴史、長所や短所、法的取扱いに始まり
それ以外のブロックチェーンの応用に関しても詳説されている。
適切な構築により改竄のリスクは回避できるが、用途によっては即時性が問題となる。
またシステムを維持するコストとインセンティブも問題となる。
まずは金融での資産移転などに応用され、物流など他の分野にml広がって行くか。ただ分野によっては新たなシステム構築のコストを補うメリットがあるか疑問が残る。
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[関連リンク]
【保存版】ブロックチェーンの本をレベル分け!初級/中級/上級全7冊 | 投資初心者が「ちょいブルジョア」を目指すための個人ブログ: http://investor-a.com/3022
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ブロックチェーンに関わる人たちが各章を書いており
読み進めていると前後の文脈が少しずれるので違和感がある
1章、2章はビットコイン、3章、4章はブロックチェーン、5章は今後といった内容だが
やはり切れ目の部分でストーリー性がないので
かいつまんで読むべきかなと思う
ブロックチェーンや仮想通貨について一通りわかっている人が読む方が良いと思います
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20200611
ブロックチェーンを複数の論客がさまざまな視点から解説した本。2016年刊行でまだまだ発展途上のブロックチェーンであるが可能性を感じさせる技術である。
先ずは、信用といった情報価値を担保する金融領域で応用されたのは疑念がないが、IoTといった商業の取引などにも応用されていく将来が見える。
ゼロトラスト、つまり信用を担保しなくても成立するシステムである事から、既存の金融機関や政府機関、書類保存から統治システムのあり方まで社会の全てを変えるインパクトがある点にインスピレーションを感じる。
コンサルタントとして概論および技術論からE2Eの応用まで対応できる知見を深めたい。
//MEMO//
ブロックチェーンの外観を学ぶために
今までキャッシュレスやフィンテック入門書で浅く外観していたが、より深ぼるための本
サトシナカモト
Peer to Peer=分散型
オープンソース
ブロックチェーン技術応用
→スマートコントラクト
→IoT
→Distributed Autonomous Organization
・中心に契約やシステムがあり、自立運営
ブロックチェーンとは
=結果として整合性を保つ
=インターネット上に価値を流通させられるようになる
=ゼロトラストシステム
マイニング
①ソロ
②プール
マウンドゴックスは破綻したけれども、ビットコイン技術は破綻しなかったとはどういう事なのか?
ビットコインのスクリプト言語
・マルチシグ
・ライトニングネットワーク
金融に止まらずにあらゆるビジネスの取引、契約の形を変えていく
→社会のあり方も変えるインパクトがある
Proof of Workの設計
Proof of Stakeの設計