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大好きな一冊!
お父さんとお母さんのお話で感動して、泣いてしまいました。
大地の葛藤や成長も良いですよね。
児童書ですが、大人の方にもオススメしたいです。
ちなみに、私は純ちゃんが可愛くて仕方がないです(笑)
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良かった、本当に良かった。
久しぶりに本読んで泣いた。
みんな小学生のクセにカッコ良すぎだろー。
“チーム”の在り方を卓球と仲間、家族を通して
迷うことなく清々しく描ききっている。
読後に表紙を見ると、今までの話がフラッシュバックして…
ヤバい、また泣いてしまいそうだ。
シリーズ全部読んでみたい。
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うわぁ 前から図書館で見かけて気にはなってたんだけど、
卓球だしなぁって思って読まないでいたのに。
なにこれ 面白い。 泣いてしまったわ。
このシリーズ借りなければ!
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小学校の卓球部のはなし。
私が小学生の時のクラブ活動って授業の一コマでしかなったのだけれど、学校によってはこういうのもあるのかな。
運動部ものなんだけれど、スポ根な話にはならず
運動以外のところの人間の良さだとか、人それぞれの考え方もきちんと書かれていて良かった。
お母さんによるお父さんとのチームふたりエピソードが素敵。
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こどもが借りた本を少し読み始めて、引き込まれて一気読みすることありますよね。さらには一気読みのみならず、家庭に大変なことがあった際の、おかあさまの言葉には思わず涙が出ました。
08年度の5、6年生の課題図書ということですが、読書感想文では、みなさんどんな感受性でどんな表現されるのでしょうか。
チームふたり、すてきですね。涙がでます。
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とても面白かった。
そう思うのは、児童向けだからと子どもを取り巻く様々な事情をおためごかしにせず、物語に組み込んである姿勢が、誠実に感じられたから。
感情の揺らぎや葛藤も、リアルに伝わって来てよかった。
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2013年9月16日に開催された番外編01ビブリオバトル対抗戦テーマ「スポーツ」で発表された本です。
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吉野先生初の児童向けが本作だったしいですね。
お父さんのリストラとか、書いている内容はそこそこハードなんですけど、ほんと始まりから終わりまで爽やかにハートフルで・・・純くん健気やなあ・・・。
ええ話やった・・・卓球全然分からんのやけど・・・。
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ちょっと期待が高すぎたので低めの評価ですが、子どもに勧めるには読みやすさ、内容ともいいでしょう。
個人的には、ちょっと出来過ぎ、と思ってしまいました。
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東小卓球部のキャプテン大地は、小学校最後の試合で最強のダブルスを組みたかったのに、5年生の純と組むことになり、がっかり。納得のいかない大地だったが、それどころではない「事件」が、学校でも家でも起こってしまう。それらを乗り越えて、大地が見つけた「チームふたり」のカタチとは?小学校中学年から。
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小学校中高学年向け。話の展開も早くよくまとまっており、小学生の息子ともサクサク読めました。
小学6年生の大地は卓球部のキャプテン。引退試合はベスト8を目指すと意気込んでいたのに、発表されたダブルスのペアの相手は5年生の純。5年生とのペアじゃ勝てない、と不満を抱く大地。そんなとき、お父さんが会社をクビになり、専業主婦だったお母さんが働き始める。引きこもっている父親についてグチる大地に、お母さんは「父さんと母さんは、ふたりで一つのチームなの」と。そこから大地は、純とのダブルスにも前向きになる。一方で、女子卓球部は、試合に向けて練習時間を増やしたいキャプテンと、それに反対する部員(実はヤングケアラー)との間ですれ違いが生じる。この部分はなくてもお話は作れるのに、うまくハマっていました。