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1ヵ月目は部屋の中、身のまわりの「身近なモノ」を手掛かりに考え方を見直す。 お金の乱れは生活の乱れが数値化されたもの
ですので、まずは「身近なモノ」との付き合い方から見直し、ここで取り除くのは、「モノがないと不安だ」「持っておかなければいけない」という執着!なぜなら、この執着が少しずつあなたの貯金を食いつぶしていくからです。 なので、まずは「身近なモノ」を手掛かりに、あなたの中の「必要」と「欲しい」をちゃんと見直して、貯金体質の基礎を作っていきます。
2ヵ月目は、「生活」多くの人は、基準なしでなんとなくその日の気分で食費を削ったり、シャワー時間を減らしたりします。
貯金をしようと決意しても、給料日が来ると忘れてしまい、給料日前に焦って倹約……。 そんな生活に思い当たりは?その原因は、生活を「見える化」していないからなので、「身近なモノ」の次は、9項目の生活ジャンルを一つひとつ整理していきます。
3ヵ月目にいよいよ「お金の話」最小限の努力で最大限の効果があげられる方法を紹介‼️
本書では、対処療法ではない、根本的なノウハウを紹介
「お金を貯める」というのは、単に手法や貯金額にだけを目を向けるのではなく、その過程で人生や生き方が変わっていく❣️
どうぞ人生も変えるほどの一生ものの貯金体質を身につけル
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お金の視点から見てるけど、片付けの魔法と考えは近いと感じた。ものを捨てることは自分の無駄を確定することであり、苦痛だけどそこに向き合うことでよりシンプルで快適な生活につながるし、節約にもなる。
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❶持ち物に対する気持ちを振り返る→思い切って買った柄モノ→もう少し冷静になれば買わなかったな
❷7つの質問で振り返る→ものを把握してみて、全体の第一印象、今持っているもので不要なものは?、不要だと思ったのはなぜ?、必要だと思ったものの中で、なくても困らないものは?、持ってきてよかったと思えるものは?なぜ持っていてよかった?、これから欲しい、または買い足したいと思うものは?
❸生活の乱れについて考える。ストレスの原因を書き出す。人間関係、仕事、家族、その他。これまではどうしていたか?その方法に納得しているか。
❹行動記録をつける。1ヶ月だけでも。自分の適切な生活リズムを知り、変化に気づき、調整していくことが、自分を大切にすることにつながる。
❺自己投資する。攻めの自己投資=お金を使う自己投資をする。なんのための交際費かを明確にする。誘われたからや、嫌われたくないから断れないは受け身。わからないなら断る。
ちょうど明日から新元号、新しい月、なので、1ヶ月だけでもという気持ちでやってみようかな。
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消費・浪費・投資と3つに分けて支出の割合を出すってのは面白いからやってみよう!たぶん浪費がほとんどないんだな…概念的に…映画くらいかな…
表紙には『90日後、あっさりと貯めちゃう!』と本書のキャラAさんもBさんの貯蓄額を書いてあるがそこはややウソで実際に(というか架空のキャラなので現実でもないんですが)貯まったのは1年後なんですよね。
『90日後(に家計見直しと心構えが変わったことで)、あっさりと貯めちゃう!』って感じかしら。
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物を減らす、貯金すると言いながら「捨てた事を後悔したものなら買い戻せばいい」という本は他にもありますが、本著は「それを必要とすると基準が定まる」ことまで書いているのでしっくりきました。攻めと守りの投資、口座を分けつつシンプルに動かす順番とルールを設定するなど、数ヶ月というとっつきやすい期間で実現できそうと思わせてくれる提案がちりばめられています。
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見たくないからフタをして乱れていたお金の生活。まずは、need と want の区別をつけるのは初めの一歩として取り組みやすい。
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90日間で貯金体質を身に付けよう、という本。
第1章(1ヶ月目)「欲しい」と「必要」を切り離す
第2章(2ヶ月目)生活を「見える化」する
第3章(3ヶ月目)お金の「自分ルール」をつくる
第2章が今の私には一番ピンときた。
生活が乱れがお金の問題となって表れる。お金に安心を求めても不安は消えない。
そのためにストレスを書き出したり、行動記録をつけたり、携帯電話を1日分に換算したり。
実行するかどうかが分かれ道。
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印象に残った点
・金額だけでいいから出費を綴るノートを作る
・貯められる人の共通点は、家計管理方法がシンプルなこと
・使う、貯める、増やすの3つの口座で管理する
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お金を出す時「それは必要なの?(need?)、それとも欲しいの?(want?)」と、区別する。
部屋に残すか迷っているモノは手放して、必要だったらまた買えばいい。
交際費…会う目的を明らかにする。何を得られる?なぜ行くのかが、わからなかったら勇気を持って断る。ランチタイムに限定してコストを抑える。
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毎回読みやすく参考になりまくる横山さんの本。
今回。なんとお金の本なのに半分以上は片付けの内容でした。
お金と片付けの密接した関係はホントにあるようで、この方はお金の専門家なので片付けのことに関してはなんにも教えてあげられないのですが、断捨離なんかはいいんじゃないでしょうか?
的アドバイス!
お金の視点でも生きてくる断捨離!!!!
そもそも、モノを見てモノだ。と思うのではなく、これはお金の生まれ変わりだと意識することこそ大事だと。
お金を粗末にしてない!!!
っていうけど、部屋にるモノを粗末にしてませんか?それ、お金が生まれ変わってそこにあるんですよ。
と。そこに気がつけるか気がつけないかで違う。
欲しいものだったのか?それとも必要なものだったのか。
最終的には、生きてくためにあなたがそれ必要だったのか。
が。何よりだそうです。
俺は何がなんでもこれが必要!これを見てたら幸せいっぱい。ってものしか周りになければ、これ以上お金は使わないだろうし、次のときのそんな出会いに使える。
なるほど、、、、、ホントだ。ホントにその通りだ。
そして、お金は生活の乱れにつながるんだそう。
早寝早起き、美味しい三度の食事と上手なストレスとの付き合い方がうまくできてれば、みだらなお金の使い方はしないと。
そんな生活の乱れがもろにでるのが片付けだと。
そう、教えられました。たしかに。その通りだとますます思い。できるところから。片付けから極めていきたいと思いました。
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モノ→生活→お金の順番で整えると、本当にシンプルになっていくと感じています!
生活を整えて、お金を整えると、無駄が見えてくるようになって、もう一回モノを整えて、、と繰り返していくうちに、だんだんと不必要なモノを持たなくなり、結果お金が貯まるようになったと思います。
これまでは、モノはお金が姿を変えたものだという意識が薄かったのもあり、欲しいものはなんでも買っていましたが、モノが増える分お金が減っていて、モノを買うためにまた働いて、、と繰り返していました。
モノがあることが幸せではなかったんだと気づきました。
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簡単な貯蓄術。家の中を把握することで本当に必要なものがわかる。まずはやってみようと思う。
無駄買いはついついしてしまうので、その癖が治るといいな。
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①「欲しい」と「必要」は別のもの
「それは必要なの?それとも欲しいの?」
(Need or Want?)
※人は時に、「欲しい」を「必要」にすり替えることがある。
めっちゃほしい!と思ってたものが、翌週にはどうでもよくなっていたという経験。
②精神的な豊かさ or 物質的な豊かさ
モノが不足していた時代には、モノを手に入れることが精神的な豊かさに繋がっていた。
でも、今はモノが溢れかえっている時代。モノを手に入れることで得られる精神的な豊かさは、昔よりはるかに小さくなっている。
→そんな時には、『こだわりを持てるモノだけを所有する』という生き方!
多くのモノから少しずつ満足感を得ようとするのではなく、少しのモノから大きな満足感を得ようとする。
(例)100のモノから1ずつ得る→10のモノから10ずつ得る
より少ないモノ、より少ないお金で同じ満足度を得られる。
③消費、浪費、投資
消費…生活に必要なもの
浪費…今を楽しむもの
投資…将来のプラスになりうるもの
投資を中心に考える
→無駄な浪費や必要以上の消費を抑え、その分を投資に回そうとする
※浪費だと認識して浪費するのはOK(自分にとって大きな精神的な豊かさにつながると判断した場合)
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お金の本だけど、シンプルライフの本でもある。
生き方を見直すことが、お金を貯めるための一番の近道だと知った。
生活とお金は繋がっているということは冷静に考えれば当たり前なのに、何故か盲点になっていた。
ただ切り詰めれば良いというわけではなく、本当に大切なことにはお金を使っていきたい。
そのためには自分にとって何が大切なのか?を知ることが第一であると学んだ。
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とても簡潔明瞭で、読みやすい!
1ヶ月目 モノを整える
2ヶ月目 生活を整える
3ヶ月目 お金を整える
これは、超実感している!
なぜか、モノが少なくなると、お金が貯まる!
なぜか、生活が規則正しいと、無駄遣いが減る!
最後の項目、消費、浪費、投資をきちんと管理してみようと思う!