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面白かった!ストーカー男は、性格が最低だけど、モノクロも無事だったし、神話的要素が増えて、楽しめた。
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RDGや勾玉三部作のように、夢中にはならなかったな…
でも、日常の中に非日常なものがでてくる、あの雰囲気はどの物語にも共通してる気がする。
わたしの1番尊敬する荻原さんなら、これからどんどん
わたしをこの世界に引き込んで行くに違いない!
今後に期待!
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うんちくが長くて途中、中弛み感があった。
好きな人は好きなんだろうけど私は退屈してしまった。
荻原作品のきゅんきゅんが好きな私にとって、この作品の好さがまだわからない。。
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ページをめくっても思わず左端に目が行ってしまうくらい面白かった…
しっかり読みたいけど同時に先が気になって仕方ない感じ
よきかな!!
第2巻では、美綾は夏休みを利用して祖母の家へと行き
そこで能力者に仲間になるよう誘われる
きちんと断りを入れそれで終わりかと思われたが、
相手は思わぬ執念をみせーーー
早くモノクロ人間になってくれないかなーとは思うものの
パピヨンがいなくなってしまうのはそこはかとなく悲しいので複雑な心情
作中でよく使われる
「〜なのでは。」
がなんとなくクセになる
読んでる最中は、冗談じゃないこの変態め!!
と思うような人物でも
終わってみればなんだか憎めずに次回の登場を楽しみにしてしまうのも
荻原さんの作品の魅力かなと思う
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自分が普通と思っている主人公・美綾が変わった人と出来事にさらされるシリーズ二作目。超常に慣れても異常は怖いね、かと思ったら無理矢理日常に落とし込まれるパターンかなこれ。がんばれ美綾。
まだまだ序盤なのかな、このシリーズ。超常の説明ターンがやや長く、それと同じ位ていねいに日常ターンを描いている。
このじっくりが、後々ドカーンと派手な出来事に効いてきたりするかしら。
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神さまは実在した。
――思い描いたような姿じゃなかったけど。
「勾玉三部作」「RDG」の荻原規子が描く圧倒的世界観。
パピヨンの姿をした八百万(やおよろず)の神・モノクロと暮らして四ヵ月。祖母の家に帰省した美綾(みあや)は、自身の才能や適性を見出せず、焦燥感を抱いていた。東京へ戻る直前、美綾は神官の娘・門宮弓月(かどみやゆづき)の誘いで夜の氷川神社を訪れ、境内で光る蛇のビジョンを見る。それは神気だとモノクロは言う。美綾を「能力者」と認識した「視える」男、飛葉周(ひばしゅう)は彼女につきまとい、仲間になるよう迫る。
▼立ち読みはこちらから
http://akm.md-dc.jp/book/carrier/00000006/binb1.4/000000c4/binbReader.jsp?url=&shareUrl=http%3A%2F%2Fmd-fp.jp%2Fservice%2Fnc%2F0000000n%2F000000%3Fisbn%3D9784062940412%26lastUrl%3D&cid=0003847z00000000&dlEngine=0000000x&title=%E3%80%8E%E3%82%A8%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%89%E6%98%A5%E4%B8%80%E7%95%AA+%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%9B%B2+%E4%B8%89%E6%97%A5%E6%9C%88%E3%81%AE%E3%83%9C%E3%83%AC%E3%83%AD%E3%80%8F%E8%A9%A6%E3%81%97%E8%AA%AD%E3%81%BF%7C%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BEBOOK%E5%80%B6%E6%A5%BD%E9%83%A8&dataName=%E3%82%A8%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%89%E6%98%A5%E4%B8%80%E7%95%AA+%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%9B%B2+%E4%B8%89%E6%97%A5%E6%9C%88%E3%81%AE%E3%83%9C%E3%83%AC%E3%83%AD&productName=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB¶m=1
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パピヨンの姿の神様、モノクロ。超越感をあまり感じさせない彼(?)と暮らせる美綾はとても柔軟な感覚を持っている気がします。不思議に出会うことが増えた彼女はどんな風に変わっていくのかな
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クライマックスの展開含め緩急があって面白くなってきた。
いまだにどこへ向かう物語なのかまったく読めず。RDGよりゆっくりしたお話だなあ。
あるキャラの行動と言動が個人的に気持ち悪すぎて、読みながら怒りで物語に集中できないのが残念。
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神様がパピヨンの身体を借りて女子大生と生活している第2段。たまに現れる3D男子の使いどころが上手いので、頭に入らない蘊蓄部分をスルーできる。
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待ってましたの二作目!
神様関連の知識が少し難しくなって、その辺は少し流してしまったけれど、やはりパピヨンが絡んでくると面白い。
美綾に「もっと早くそれに気が付いてよ」と思うところもあったのだけれど、大学生のぽわぽわ女子らしくていいのかな、とも思う。
しかし、今回初登場の彼はどうも受け入れられそうにない。
これからも絡んできて、もっといい人になっていくのかもしれないけれど、かなり酷いことしてますからね!?と。
今後恋愛フラグが立っていくのかどうか分からないけれど、美綾が幸せになれるんならいいか。
大学生主人公って、ちょっと難しいのかもな。
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前の話をすっかり忘れてしまっていた・・・。
それでも割に違和感なく読めたかな。
古代日本神話がメイン。これからどうなるか楽しみ。
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久しぶりに訪れた浦和の須原屋本店さんで平積みになっていたのを購入した。浦和で買ってきたのが正解だと思えるような内容だったのが面白かった。大宮の氷川神社が舞台になっていたから、須原屋さんもピックアップしてくれていたのかな。
このシリーズは面白く読んでいるけれど、登場人物の誰にも感情移入できない感じです。
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祖母の家に帰省した美綾は、神官の娘・弓月と知り合い、その友人の飛葉に「能力者」だと思われてつきまとわれるようになる。
美綾の行動が良識あるものだったことがうれしい。突飛な話なだけに、主人公が無謀だとついていけなくなるから。
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いかにも作者らしい展開。
シリーズらしく、回を重ねるごとに、先が楽しみになるようにできている。
ちょっと疎くて苛ついた主人公にも、段々好感が持てるようになっていく。
しかし、よく考えたら、これって『RDG』の一般大学生版って感じだ。
無知で無自覚な少女(今回は女性だけど)が、周りから知識を与えられ、自らの経験を通して成長し、起こる事象と対峙するようになる。
なんたって、エチュードだもんね。
美綾にもモノクロにとっても、お試しということ。
どこまでを描くのか、シリーズ結末の落としどころが気になるところ。
ライト版の荻原規子としては、こんなところかな。
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敵対者かストーカーか分からないが,アラハバキの神に傾倒する飛葉周の登場で,八百万の神モノクロ,パピヨンと美綾のピンチ!少し面白くなってきた.