投稿元:
レビューを見る
四季報のベースになっている財務三表の見るべき指標ポイントのおさらい、学び直しに。
ROEよりROA重視する経営を発表した日本製紙。
投稿元:
レビューを見る
本著内の誤りを少なくとも3か所見つけました。
会計の内容を本著のように簡単に説明するのは難しいので、勉強になると我慢して読んでいましたが、
途中から間違い探しをしていました。
投稿元:
レビューを見る
公認会計士である著者が会社四季報を使って会計で使う損益計算書や貸借対照表などの読み方を解説した一冊。
四季報の数字の見方と会計の数字の見方の両方を習得することができ、投資やビジネスにおいて大事な会計の基本を本書で学ぶことが出来ました。
実際の四季報も掲載されていたり、数字や企業も実在されているものを使って解説されていたりと実践的な内容で非常に理解もはかどりました。
わかりやすく丁寧に書かれているのでサクサク読み進めることができるだけでなく、かつ章末には理解度を図る復習問題もあり、会計の入門書として、また基本を復習するうえで重用する一冊だと感じました。
投稿元:
レビューを見る
指標(ROEとか)の背景の読みがいまいち不得手だったので、おさらいをするのにもってこいでした。
やっぱり異業種込みで比較するとわかりやすいですし、実際に手を動かすようにトレーニングがついていたのもよかったです。
投稿元:
レビューを見る
こういう人にオススメ→株式投資にあたり、会社四季報を利用して、銘柄を探したい人。しかし、会社四季報の読み方というか、会計の知識から自信がない人。
・専門用語は出てくるけど、分かりやすい
・p.31までは難しいが、ここで心折れずに読み進めていった方が良い(不正会計云々は、公認会計士の仕事柄書いているだろうから、あまり深く気にしない方が良い)
・各章、復習問題でアウトプットできて理解が深まる
投稿元:
レビューを見る
本書は平易に財務分析を解説。四季報の情報を題材にしているので四季報から財務を勉強したい人は本書がおすすめ。分析のポイントが各種分析指標の”率”の比較に偏っている。ビジネスモデルでの解説は乏しいため、題材となる会社のことをイメージしづらい人もいるかもしれません。