紙の本
病気や症状は魂レベルで自分が選択したものとのこと
2021/02/28 23:35
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投稿者:S&S - この投稿者のレビュー一覧を見る
首の後ろの押し方の他に、ドルフィン・エクササイズ、手首そらし、膝押し、足首そらし、耳引っ張り、目の体操、後ろ歩き・手振り歩き、足の組み方、逆向き寝など、病気や症状への対処法などが書かれている。
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前作は一応カイロプラクティックの本でしたが、今回は殆どカイロプラクティックは関係なくなりました。
でも前回読んで「これは!」と思った感覚は今回の本を読んでさらに強くなりました。
理屈じゃないけどこの本に書かれていることは非常に腑に落ちます。
やっていることは著者本人も言っているようにエネルギー療法。
でも結局そのエネルギーを通すのは人間の身体。
この本ではドルフィンエクササイズというのが紹介されいるが、やはりどんな療法も受身一辺倒ではなく自分自身で身体を動かすトレーニングが必要ですね。
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著者は、慶應大学医学部卒業後整形外科医となり、その後カイロプラクティックを学ぶため渡米、カイロプラクティックドクターになるもカイロの限界を感じ始めたときに帰国、最終的に頸椎周辺を軽く押すことで「神経の流れを正す」治療に行きついたとの事。
具体的な方法は第3章に書かれているが、驚くほど簡単で、こんなんでホンマに効くんかいな、と思わせる。効くか効かぬかは継続的に実行してみないとわからないので現時点では不明だが、第1章~2章のこの治療法にたどり着くまでの経緯を読むとそれなりに説得力がある。
なお、第4章は著者の考える、病気は本人へのメッセージ説の展開、第5章は病気が治った、あるいは快方に向かった患者の体験談集、となっている。
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① 病名は忘れた方がいい。恐怖や不安が心身に悪影響を及ぼす。アメリカの論文では、「ガン検診を受ける人ほど早期に亡くなる。」と言っている。
② 抗がん剤で、ガン細胞は生き延びようと頑張る。
③ 第一頚椎にアプローチして、神経の流れの乱れを良くする。
④ 神経の流れが良くなると、まずは感情が変わる。