投稿元:
レビューを見る
「いってらっしゃい」
きょうは パパとママが いません。
ホタルのルイとロイが むしホテルの
おしごとを がんばります。
おくじょうでカマキリシェフが
せっせとりょうりをつくっていると、
どっしゃ~ん!
おおきなおとがして、
ルイとロイが あわてて
かけつけると・・・。
~表紙カバー見返しより~
ホタルが経営する森の奥の小さなホテル。
今日も虫のお客さんで満員御礼。
カブトムシの夫婦にダンゴムシの団体、ハサミムシの親子。
ナナフシ、カメムシ、テントウムシ…
カマキリシェフも屋上で大忙しで準備をしています。
お話もさることながら、虫たちの絵が細かくて、見ているだけで楽しいです。
小さな字で書かれた虫たちのセリフに思わずクスッと笑いがこみ上げます。
虫好きなお子さんにはたまらない絵本だと思います。
虫が苦手な我が子もニッコリな一冊でした。
投稿元:
レビューを見る
ホテルマンが代替わりした「むしホテル」。
おばけの正体は全く予想がつかなかったなぁ。
“ホテル”を説明したら、自分はどのお部屋に泊まろっかな~と楽しそうに部屋選びをしていた3歳5ヶ月の息子。おばけの正体判明後は「かわいいね~」を連発。実際見たら「ギャーっ」なんだけど、正面から顔をよく見ると確かにかわいいと言えなくもないw
おばけ騒動と同時進行の結婚記念日を祝うカブトムシご夫妻の愛情も素敵だった。
投稿元:
レビューを見る
4歳12ヵ月
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい
〈子〉
初回からくいつく
何度も読む ◯
最初はあまり反応しなかった息子ですが、
ひとりでじっくり読んでいました。
虫たちがいろいろなところで活躍しているのをみつけて楽しんでいました。
投稿元:
レビューを見る
先週一週間、毎晩ベッドで長女が「これよんで」とはにかみながら読み聞かせのリクエストをしてきた人気急上昇の二冊のうちの一冊。おばけさわぎ編。前作の登場人物たちがちゃんと、その後の姿として再登場し、キャラ立ちもして、愛着が湧いてくる。