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帰り道に兄弟がみちくさしちゃいます。
そこでお兄ちゃんが弟に色々なことを教えてあげます。
自分の知らないことを知っているお兄ちゃんを弟は尊敬するんだろうな。
みちくさは、ちょっとした冒険だと思います。
でも、帰りが遅いと心配する人もいるということは知っていてほしいですね。
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きょうは、いちねんせいのぼくとろくねんせいのおにいちゃんがいっしょにかえるひ。おにいちゃんが「みちくさしながらかえる」っていうからついていってみた。はじめてとおるみちには、おもしろいものがいっぱいだ!
ふたりといっしょにみちくさしている気分になる絵本。みちくさしてみたい、とおもいますよ!
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1年生と6年生の兄弟が仲よく道草食って帰ります。
木の実を食べたり、アリやカエルを見つけたり、はっぱのひこうきをつくったり…オトナに怒られそうだ!
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前回借りた「いそあそびしようよ」の流れでこの本を読みました。こちらも気に入って何度も読みました。
みちくさのわくわく、いろんな発見があったようです。
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以前読んだ「ふゆのむしとり?!」に出てきた兄弟と同じなのかな?今回のも外で遊ぶひそかな楽しみを散りばめたような内容。ちょっとした子供とのお外遊びのヒントになるようなことが多く乗っています。とても楽しい絵本だと思います。
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4歳3ヶ月 図書館
◎以前私が選んで読んだことがあったけど、前より楽しめるようになったな、と感じる。(この作者さんの絵本はよく読んでいて、今回は図書館で自分で読みたいと選んでいた。)
「ねこなんで飛んだの?」「くわのみ食べたい!」「葉っぱの飛行機作りたい(マテバシイ、ビワの葉)」と気になることがたくさんあるようだった。
公園に行って神社が見えたときに「あ!お兄ちゃんが行ったところだね!」と言っていて、息子にはお兄ちゃんはいないし、何のことだろうと色々話していたら「絵本のだって!」と言われて、私も合点(笑)
このお兄ちゃんと遊ぶシリーズは日常と急に繋がることがあって、ほんと好きだなー。子どもとの生活を豊かにしてくれてると感じる。
♯ねこ、モンシロチョウ、クワのみ、カタツムリ、みつのすえる花、アリと輪ゴム、神社、ヒキガエル、アリジゴク、マテバシイのはのヒコーキ、クスノキ
3歳9ヶ月 図書館
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我が家も道草好きの兄弟がいるのでたいへん微笑ましく感じて楽しく読めました。
特に弟がお兄ちゃんを慕って頼りにしている感じが親目線で読むとかわいいです。
道草って、学校には大きな声で言えないけど大賛成です。
絵本の兄弟のように学びや体験があり、脳と心の発達にもとても大切です。
この絵本は道草のヒントがたくさんあり、楽しそうな身近なものが紹介されているので、道草が更に楽しめそうです。
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はたこうしろうさんの軽快なテンポでのみちくさが楽しい。
自然科学的な内容もあり、道草の中に学んだ子供の頃を貴重に感じる。
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お兄ちゃんと一緒の学校の帰り道。
色んなところを道草しながら帰る兄弟のお話。
大人にとっては懐かしかったりする部分もあり、今はこんな体験できないよなぁとか残念になってしまったり、、、というとても素敵な道草体験。
こんな風な体験を子ども達にしてほしい。けど、現実的にはなかなか厳しい。
という思考がグルグルまわっちゃう一冊。
ほのぼの、のびのびした、元気いっぱいの二人の絵がとても良い。
大好きな一冊。