紙の本
ようやく3巻
2016/12/05 23:31
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投稿者:Zero - この投稿者のレビュー一覧を見る
張昭無双は想定外。申し訳ないが、本巻はミヤベらしさは一切なし。あと2巻だが、残り5個のアイテムを手に入れられるのか?
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第6章
二軍三国志-
赤白の戦い
二軍三国志-
赤白の戦い・2
二軍三国志-
赤白の戦い・3
二軍三国志-
赤白の戦い・4
二軍三国志-
赤白の戦い・5
二軍三国志-
たたかえ!ボッコちゃん
二軍三国志-
赤壁終戦
第7章
ほらホラHorrorの村
ほらホラHorrorの村・2
ほらホラHorrorの村・3
ほらホラHorrorの村・4
以下続刊に続く。
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前作で、三国志の(2軍の)世界に迷い込んでしまった
ピノとピピ
赤壁の戦いの(ボツの)シーンの場で
三国志ゲームキャラが大騒ぎ
三国志や三国志演義の作者も出てきて
○×形式のゲームをしたり
ゴジラもどきの巨大なイキモノが大暴れしたり
やりたい放題しっちゃかめっちゃか!
宮部みゆき、絶好調(笑)
エリアボスを倒し、鍵と本を手に入れたピノとピピが
次に向かったのは
ホラーゲームの(ボツの)世界
わけのわからないやつらに追われて逃げる逃げる・・・
ゲームやらないから、わからないネタも多いけど
快調に楽しめます(笑)
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第三弾。三国志がテーマ。ゴジラみたいなのも出てくる。腰巻の文句ほど面白くはなかったが、宮部みゆき研究として次も読むだろうなぁ。
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大作家先生宮部みゆきの趣味の本。
本当にゲーマーなんだな、この人。
ついに三国志にまでボツの手を伸ばすとは。。。
笑いをこらえるのが辛い一冊。
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読者を置いてけぼりにして作者だけが楽しそうに書いているラノベ風ゲーム系エッセイ風私小説。とうとう3巻に突入しました。
で、ここに至ってまた新たな展開を見せてきました。二次創作―同人SS的な雰囲気が加わってきたのです。ゲームはおそらく「真・三國無双」シリーズ、メインのキャラは郭嘉。キャラのチョイスが渋めなのは「ボツ」…二軍の世界だから。アクションならともかく、シミュレーションの方の「三国志」だと郭嘉は序盤の有能キャラなので二軍感は薄いのですが、もうひとり、楽進将軍は本当に渋いですw
3巻は1、2巻に比べてちょっと読者としても楽しめる感じが増えている、と思います。ゲームで扱われる三国志のベースになる部分は比較的共通(例えば呂布のキャラクターとか)なのと、作者がリアルタイムでゲームを遊んでいたからだろうと思います。
考えてみれば、娯楽作品として読まれる三国志自体、<正史>の二次創作、<三国志演義>からすれば三次創作となるわけで、相性がいいのでしょう。
それはそれとして、宮部みゆき、照れずに正面から二次創作すればいいのにと思うんですけれどね。ICOのノベライズもしていることですし…。ノベライズって公式二次創作ですよね?
でも、宮部みゆきが本気で三国志を書き始めたら…全30巻くらい…?読みたいような、読みたくないような…。それがお気軽に読めるのですから、こんな形の作品もそれなりに貴重なのかもしれません。
本当に本当に、作者の暴走や自分語りがなければ…と改めて思うのですが…どんなに言われてもご本人が書きたいんでしょうから、やっぱりきっちりエッセイを書いて発散させたほうがいいんじゃないかなと思います。
なお、後半はホラーゲームの二次創作になっています。ホラー好きな宮部みゆきにしては怖くないのですが、ボツだからですね…。
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初読。ホントにこのシリーズをなんで読んでるんだろうと最初から思っていましたが、ここにきてさらにその疑問が深まりました。まだ投げ出していない自分をほめてあげたいです。そして次の巻を手に取るのは当分先にさせてください。
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やぁ、ドンドン楽しくなってますね。
三國無双もBで始まるホラーゲームもやっているから、ネタがよくわかる。
展開がやっぱり上手いから、ついつい読み進めてしまいます。