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微生物について優しく触れられている一冊。
難しいものはなく、綺麗な写真とわかりやすい説明があります。
いることはわかっていても普段は見えない存在の微生物たち。
人間も含むどの生物を見ても思うことですが、色々な生き方や役割があるものだと感心し、楽しめました。
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普段見えないのに。誰が微生物なんていう存在に気づいたのでしょうね。美しいです。でもやっぱり普段目に見えないせいか、あまり私には…興味なし、でした。
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プランクトン。図鑑。
このシリーズ、とても好きなのですが、これはときめかない。
植物の幾何学的なデザインはわりと好み。
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今回はときめき度が低かった(--;)あっ!こいつがカビの!とか、あの病気の!と思うとちょっとね…(^^;)それでも、これは幼い頃に田んぼの水で見つけたヤツだ!(^^)とか、あ~コイツ育てていたわ〜♪というヤツが登場するとテンション上がる(*^^*)
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ときめく図鑑シリーズに「微生物」が出た。これは見逃せない。
ところが本書が掲載するカラー写真の「微生物」のほとんどが、ミドリムシとかミジンコとかユーグレナとか、その手のやつである。
微生物とは、微小で、肉眼では観察できないような生物の総称、となっているので、まあいいんだけど。けれど解説のところには真菌やら菌類やらも紹介されていて、なんだかちぐはぐな感じもする。
カラーで紹介されている珪藻類のシンメトリーだったり妙に直線的だったりするスタイルは、なかなかカッコいいものだし、ミジンコ類の体の構造もよく見えて、まあまあときめく。
でも、やっぱり、ちぐはぐ感が否めないんだよなー。後半には発酵食品なんかが紹介されたりして、おい珪藻やミジンコはどうなった、と。
「何も何も、小さきものはみなうつくし」、も良いかもしれないが、いろんな微生物を少しずつ紹介するにとどまってしまい、突き抜けた感じがしない。「ときめく」シリーズにはこの突き抜けを期待したいのだ。もっと、ときめかせてくれ!
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