紙の本
もうそろそろ
2016/08/31 21:13
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
もうそろそろ手帳の季節なので。
たくさんの事例がカラーで載っててとっても見やすく参考になるのですがいざ自分が真似できるのか、となると不安です。
でもペンの色使いやマスキングテープ、シールなど使って個性豊かな手帳活用術を見てるだけでも楽しめます。
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全79種類のカバーの紹介と、39人の使い方、アンケートなど。何種類も欲しいなと思っているけど、これを見て、買った気になり我慢する作戦。今年はオリジナル1冊で欲望が抑えられますように!!
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ほぼ日手帳はずっと使ってるけど、初めて公式ガイドブックを買ってみた。みなさんの使い方が個性的で興味深い。
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毎年楽しみにしているこの季節が、今年もやって来た!2011年にほぼ日手帳のガイドブックと出会い、2012年から使い始めた“ほぼ日手帳”である。まだまだ、自分が納得できる使い方が出来ていない気もするが、毎日書くことは楽しい♪2017年版のガイドブックは、女優、鈴木杏さんの絵が凄い!と思った。また、カバーの柄を選ぶ数日間になりそうだ!
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2016年8月29日読了。毎年恒例の、この時期のほぼ日手帳公式ガイド購入。ずいぶん前から製品仕様としてはほぼ日手帳は熟成しており、「手帳の独特の使い方」ももう出尽くした感はある。「Snow Peak」とコラボしたアウトドア用の手帳ケース、なんて求めている人はいるのかねえ…まあ採算は考えず新しいもの・面白そうなものに取り組んでいく、というのがほぼ日のアイデンティティなのだろうか。「ほぼ日手帳には絵を描かなくてもいいんです」というツイートが話題になったというが、「公式ガイド」にこれだけカラフルなイラストを描く人が溢れていると、確かに字だけ書いている人にとってはプレッシャーでもあるのかもなあ。
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現状使っている手帳は、中学生の頃から度々使ってきた(途中、何度か浮気もしつつ)ものなのですが、仕事の形態が少し変わってきたため、週末・平日関係なく書けるものを求めて、ここはそろそろほぼ日手帳デビューするべきなのではないかと思ったのが数日前。
さくっと調べると、どうやらガイドブックなるものが存在するらしく、またそれをヘビーユーザーであろうとも読んでいるらしい。と。
かの西尾維新氏も毎年ガイドブックを読み込むということで、なるほど、たしかに安い買い物ではないわけだから徹底的に擬似体験した方が良いのかなと本屋さんへ走りました。
結論として、こちらは初心者のためのガイドブックではないのでは、という結論に達しました。
一応、徹底解説!と4種類の手帳について書かれてはいるのですが、そのフォーマットがあまりにもさらりと説明されているため、具体的な使用例が分からない箇所も。
そして、あまりにも豊富すぎる(なのに、琴線に触れるものがひとつもなかった(失礼!))カバー。これらは、やはり店頭で触れてみないと分からないですよね。と穴が開くほど眺めて思い至りました。
そして、色々な方がどうやって手帳を使っているかを書いてくれているのですが、肝心の手帳の部分が分かりづらかったです。
イラストやマスキングテープでデコレーションされている方は引きでも見られるので問題ないのだと思うのですが、私のようにイラストを描くことを前提としておらず、尚且つ文章のみでやっていきたいと思っている人にとっては、若干物足りない感じが。
隠岐諸島の方々のカズン使用法が一番興味深かったのですが、いかんせん画像があまりにも小さく、なにがどうなっているのかさっぱり分かりません。虫眼鏡がいるレベルです。
昨今は、イラストというかページをキャンパスに仕立ててごてごて飾り付けるのが流行っているのでしょうか。文字ばっかりを書かれていた数名のユーザーさんに好感を持ちました。
欲をいえば、もう少しバランスのとれたインタビューだったらいいな、と少し残念に思います。
そして、最大の要点であった、オリジナルにするべきかカズンにするべきか問題について、このガイドブックでは何の解決にもならなかったことが、ほぼ日手帳の万能さを歪曲に伝えているのかもしれません。
底知れぬ沼のようですね、ほぼ日ワールドは……。
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今年も買いました。他の方の使い方を読みながら、自分の使い方を振り返る良い機会になります。文字だけで使ってるので、イラストを描かずに使ってる方のテンプレートが覗けるのが多かったから、面白かった。
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【由来】
・レムのエデン買う時に
【期待したもの】
・
※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
・
【ノート】
・
【目次】
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原田マハさんのアート手帳と出会ってしまい、今年weeksを使っている。
「1日1ページも書くこと思いつかないなぁ〜」と、オリジナルやカズンは敬遠気味なのですが、いろんな使い方をしている人が紹介されていて参考になった。
絵日記はつけられなくても、巻末に載っているアンケート結果(手帳の使い方のアイデアやエピソードなどが寄せられている)が真似したいアイデアばかり。
・本の購入記録(漫画の単行本、何巻まで読んだか忘れますよね…)
・お店のショップカードや映画、美術館の半券を貼る
・「捨てたものリスト」
・おみくじを貼る(財布に入れっぱなしにしてしまうので、マネします)
・家族それぞれの年齢とイベントを50年先まで表にする
・マステ帳 …などなど
1日1ページでも意外とイケるんでは?
私は今年のweeksのメモページに、「読書通帳」のページを作り始めた。
図書館で借りて読んだ本の
・読み終わった日
・書名、作者名、出版社
・ページ数、価格
を記録して、月ごとにページ数と価格を足し算して記入、
「今月はこんなに読めた!」とブクログの記録とはまた違う充実感がある。
今年一年で10万円分くらい読めるんじゃなかろうかと密かに目論んでいる。