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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
謎...謎...
ストーリー展開も謎(?)
と、言うより展開があっけにとられました。って感じです。
よく分からないと言えばそうだし、続きを見たい気にもなる不思議な謎。
でも、続きは機会があれば。ですねw。
紙の本
作家・表紙買い。
2016/09/17 11:09
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ふしぎなともだち」読んだ時「すげ~!なんか知らんけど・・・すげ~良かった!」と思い
次の2作も読んだのですが「因果の魚」を読んだ時と同じで解るようで解らない2人の気持ちが哲学的で、やっぱ私には解らん。
2人の心の関係を知らない第三者の剣にしたら2人は思い合っているのだろう。
表紙とジョゼ(題名)が天羽のモノなのだろう・・・と勝手解釈。
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イラストレーター(画家?)×モデル。
レビューとかで信仰とか宗教とかのワードがあがってたから小難しい話か…?と構えて読み始めたけど、案外普通の青年(?)たちで痛い展開もなく、キャラもしっかりしててスラスラ読めた。
受けを放任してるのに内面では傾倒している攻め…Hは普通(笑)最後はなんだこいつらラブラブやんって感想です。
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うん、on BLUEの煮干し子さんは私にはちょっと難しいのである。
難しいけど分かる。分かるようで分からない。
純文学小説のよう。
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圧巻の最新作。あとがきで書かれていますが、「信仰」を描きたいということでこちらの作品を描かれたそうです。スーパーモデル(ジョゼ)を信仰する絵描き(天羽)の、不器用で偏屈な愛ですが、第三者が介入することにより二人の間にあったつかえが取れ、ジョゼの思う恋人同士の関係へと変化するのですがー。そこは煮干し子先生、すんなりいくかと思いきや、大転回。きちんと「恋」と「愛」と「信仰」あるいは「忠誠」の区別をつけられてはっきりとジョゼに言わせているなぁと。164ページから178ページの部分は、天羽が自分の考えをジョゼに明確にされ、それでもジョゼがそんな天羽を受け止める、まさにジョゼの「愛」を描かれていて、煮干し子先生ありがとうございますとなりました。最後にジョゼが改名する点もよかったなーと。ただ一人だけにジョゼと呼ばれたがるジョゼが、かわいらしいなぁと思いました。
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こういう輪郭がぼんやりしたお話苦手、
超純粋ラブストーリー、、確かに純粋なんだろうけど、分かりづらいよ、、
キャラが2人とも好みだっただけに残念。
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信仰の話だったけど、最終的に私の好きな信仰の感じではなくなってしまったのが残念。剣くんがとても好きです。
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真面目な話。あとがきで、「信仰について描きたかった」とのこと。
受けのことを神様みたいに思ってて別に愛されたいとは思ってない絵描きの攻めと、ふつうに愛し合いたいモデルの受け。攻めはそっけなくて受けはワンコっぽい。
二人の家に居候することになった後輩くん(だっけな?)の視点から始まる。語り方とかストーリーの進み方とか、センスあるなあって思う。
SHOOWAさんほどふざけてないけど、SHOOWAさんとか好きな人には好きそう。
BLって感じはしない。ただ、読み応えはあったし、面白かった!とは言えなかったけどいい話を読んだなって感じはした。
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読後に帯や裏表紙をよんで「そうなの?(そういうことだったの?)」と思いました ストーリー説明もそうだし、関係性も、こう書いてあるけども、図で言えることではないんだろう、みたいな…このお話って「ちょっとわからないな」で終わらせそうになるけど、もったいなさあるから、意識してたくさん周回するぞ〜〜 / 読んでいる間も思ってたけど、信仰の話、だし、ひしひし そうだと分かるので「この本のジャンルは「宗教」です」と言っても間違いでないといまはおもいました 聖書が家にあったら信者じゃなくても丁寧に扱うと思うけど、そういう意味で、丁寧に扱ってしまいます でも深みのあるちゃんとBLだとおもいました… / 意外とわかりにくい構造じゃなくて、ただ(まだ)知らない感情の話なんだなと… / あとほんっとーーに、違うってわかるんですけど、「光の中にジョゼを見る」(中略失礼)「すべてがジョゼへとつながっていた」ところ、オタクちょっとその感覚しってるみあるよね(違う)
時間があったのでなんかわりとかいた(一周目の感想)
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「街に世界に人の声に
求められて育っていく
自分勝手に育てていく
めいめい好きななまえをつけて
そうしておれはおまえと会う」