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面白いのだけど、ギャグのエッジが効き過ぎてて、そしておっさんたちのキャラが濃すぎて異常なテンションだなと感じた1冊。桐山の「暴走」があって以来、どうも漫画全体が浮足立っている気がする……おい、桐山。
まぁとはいえしかし、雷堂がもしや負けるのかという展開は予想の上を行くものがあったし、下手するとネタキャラで消化されそうな滑川との一戦がガツッと熱いものとして描かれていたのはさすがというか。アニメ化、実写化の熱気が高まりつつある今このときに、このキャッチーな1冊を出せたというのは素晴らしいなあと思う。
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重い話が続いていましたが、箸休め的なエピソードも入ったりしてテンポが掴みにくい巻でした。羽海野先生もお疲れ気味なのかな…。
久々にちゃんと将棋をしていましたが、滑川さんのキャラの濃さがさらに濃口に(笑)対局を通してのキャラの掘り下げエピソードが、やっぱり好きです。
最後の夏祭り話は、ほっこりしたけれど何かイヤな予感も…。島田さんには幸せになって欲しい。
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捨男の件が片付いて、そろそろ香子お姉様降臨か?と思いきや、案外平和にキャッキャウフフと進んだ巻。
勝負を通じてのキャラの掘り下げも、こちらの心臓えぐるような感じではなく、楽しく読める感じ。
今後もあかりさん&ひなちゃんの恋愛話がほのぼのと続くのか、それこそ香子とか出てきて胃が痛むような展開に引き込まれていくのか、どっちなんだろー。
まあでもきっと平和は長く続かないよね…何かぶっこんでくるよね…。ドキドキ。そんなフラグ巻でもある。
そして島田さんの髪が増えたような。気のせい?
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再び、勝負の世界へ。西尾維新のコラボ小説は、零と委員長ちゃんとの謎解き。オイラー元気にしてるかな…。
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危機を乗り越えた川本家にホッとするこの巻では、雷堂×土橋戦、桐山×滑川戦と勝負が二つ続くが、どちらともものすごく大笑いしながらも、戦いの凄まじさや棋士の背負うものがみっちり描かれていてじっくりと読み込んだ。しかし、巻を重ねるごとに深みが出てきているみたい。そして今後気になるのは、あかりおねいちゃんをめぐる男たちの人間模様?
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林田先生ここにきて一気に人生がトレンディドラマみたいになった。期待してますあかりさん争奪戦という名の血界戦線。
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ロードオブザリングお腹かかえて笑った勘弁してwww
あかりさんはおじいちゃんも言ってたけど「しっかりしなければ」の一心で自分自身を作り上げた人だから、思ってるよりずっとお茶目だしドジだしなんていうか年相応なんだろうな、と一層感じた巻。ああ〜〜家族もろとも愛されてあかりさんを一番愛してくれる人と幸せになってほしい〜〜。
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超絶笑いました。たまにはこういう大笑いできる巻がないと、このところ超ヘビー級だったので、助かります。
雷堂棋竜と土橋さんの一戦がものすごく楽しかった。
土橋ぱいせんのわくわくしながら戦っちゃうところとかツボ!また、久しぶりのスミスと一砂にヨコミゾさんまで加わったあかりさん争奪戦もからまって・・・こんなところで、ダークホース土橋さんがからんでも楽しいんだけど・・・気配なし?ようやく将棋場面もふんだんに出てきて一安心。でも滑川さん・・・キャラ濃すぎでは。
久々の島田さんと林田先生がこちらもあかりさんでバトルになるのか・・・うーーーーん。と、楽しめましたが
この後はどうなるのか・・・そろそろ零くんも幸せになって欲しいです。でもなぁ・・・。
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今月からアニメも始まるし、実写版の映画も楽しみ
今回、久しぶりに読んで、全巻読み返したくなってしまった
したり顔の「運命」ってヤツに
クロールのふりをして
「グー」でパンチを浴びせてやる
その日迄……!!!
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滑川さんこわい。
そして島田さんに幸せなフラグが立ったような気がします。
しかしまさか羽川さんと会うとは。
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待望の最新刊!
川本家には毎回ほっこりさせられます。ご飯が美味しそう〜。
ひなちゃんが可愛すぎるし、あかりさんが美人すぎる。前巻の、あかりさんの幸せの課題に向かって、布石を打ったのかな?
どちらでもいいけど、幸せになって欲しい。
モモちゃんと二階堂の2人が、観てて微笑ましくて好きです。
あと、雷堂棋竜、良い人だ!こんなどうしようもないような、でも良い人なおじさん知り合いでいたら面白いと思います。
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限定版を買ったけど、評価は本体のみに対してのものです、念のため。今回はどっぷり将棋メインの内容でした。それもあまり重厚な試合じゃなく、結構軽いノリを前面に押し出したような。でもたまにこういうのもなきゃ、ですね。物語自体のクォリティは相変わらず高い訳だし、家族団欒のシーンはのほほんと癒されるし、文句の付け所無しです。
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今回はそんなに感動するところは無かったかな。でも名ゼリフはやはり多い。あかりさん、どんどん色気ムンムンになるの、ちょっと控えて欲しい(^_^;)
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コラボ小説、月物語。
「つばさライオン」
将棋盤に託した想い。
天才を辞めて旅に出た先で解き明かす謎。
三月のライオンは未読の為、彼の事はあまりわからなかったけれど、羽川さんといいコンビだと思った。
物語シリーズの時系列的には旅に出てどのぐらいたった頃の話なのか、少し気になった。
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指宿行ってみたくなった。棋士の先生方って「心に直接」できちゃうんですか?(違う) ゴキゲン中飛車ってなんとなく響きが好き。定跡サイコーッ!!あぁ、こんなしあわせなしあわせな夏休みの夜みたいな日が続いてくれればいいのにと願ってしまう。/コラボ小説、装丁が物語シリーズぽくていい。シリーズ未読なので、謎解きとして読んだ。