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長きに渡ったアリシゼーション編のラストだけど、大団円で一区切りというわけでもなく、連載漫画の路線変更よろしく今までの引き伸ばしは何だったのかと思うほど駆け足でケリをつけ次への伏線を強引にねじ込み新シリーズに取り付けた印象が強い。
最終決戦度合いで言うなら、結果的に折り返し地点となったアドミニストレータ戦の方が熱が入っていた。
今やライトノベルの代表的なタイトルの一つになってしまったSAOは、もはや原作者のコントロールが及ばないところにあるのではないだろうか。
本当に描きたかったアリシゼーション編のラストは、本作とは違う形だった気がしてならない。
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個人的に好きな作品だったから終わるのが惜しい…
という感情を抜きにしても、終わり方に納得がいかない。
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面白くてアリシゼーション編は一気に読んだ。熱い少年漫画を読み終えたような、感動のRPGエンディングを迎えたような読後感。
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復活したキリトのチートぶりは相変わらず、アスナVSアリスの第2ラウンド(また休戦協定を結んだようですが)を見れたので満足! ただリーファやシノンのその後の扱いが……。
途中SFっぽい要素もあり、最後は壮大なRPGのラストのよう。 まさか宇宙まで飛んじゃうとはなぁ。
さて新章とプログレッシブのほうも気になる。
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うーん、一言で言うと消化不良かな。
それも食べ過ぎによる。
長く続いたシリーズでしたが、広げすぎた風呂敷がきれいにたためなかった、という印象です。
登場人物が多すぎたのか、各人のサイドストーリーをもりこみすぎたのか、「このシーンいる?」が何度も頭をよぎりました。
特に中韓プレイヤーが乱入してくるあたり、アスナや主要キャラが繰り返し痛い目に遭いすぎていて、ちょっとゲンナリしました。
シノンやリーファのその後の扱いもちょっと…
とりあえず次のプログレッシブを待ちたいと思います。
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よかった。
キリトの復活からラスボスまでの無双ぷりがハンパない。
まさかの茅場が出てきたり今後の伏線が盛り沢山。
キリトとアスナが取り残されたり、アリスのリアルワールドでの暮らしとか本当に現実になりそうなのが読んでいてワクワクした。
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ラストを飾るのにふさわしいバトル。
現実世界に無事戻ってきたところでの、アリスの記者会見は読んでいて考えさせられる。
人格、知性を感じたところから同じ議論になりそうな予感。
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このアリシゼーション編は最初違和感があったんだけど・・結局アインクラッド編より面白かった。中盤の戦闘から、この結末まで、無駄と思ってたエピソードも生きたし。こんな作品がネットで読めたんだなぁ~再認識。
それにしても、ラストのプロローグはアンダーワールド未来編と続くのかな?ともあれ、読むしかないし(笑)
川原礫はアクセル・ワールドと思っていたけど、SAOも切り捨てられませんねぇ~
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アリシゼーション編最終巻ということもあって盛りだくさん。(肉体で、)武器、必殺技を使って戦って、それでも勝てそうにない相手には、やはり気持ちの部分で勝負していくしかないのかな。主人公一人分では足りなくて、みんなの力を合わせて、みたいな展開にならざるをえない? クラインのセリフでもほぼ語られているけれど、DBを意識している?(元気玉、舞空術?)「真意」という言葉が結構出てきて、どんなふうに『アクセル・ワールド』とつながるのかなと勝手に想像。《PoH》の名前の由来が書かれていて、ずいぶん前の段階から正体についても考えられていたのかなと。キリトがドラゴンを救う方法が逆転の発想的。UWで200年も過ごすキリトとアスナはもう正常な状態で戻ってこれないかもとみんな焦っていたのにもかかわらず、二人ともすんなり戻ってきて若干拍子抜け。アリスのラースから抜け出す方法や暗号の解読がミステリでも使えそうなネタ的な。最後の方で、ここ数巻あまり活躍のなかったユイの出番があるけれど、彼女の存在のお陰でキリトとアスナが擬似的に「親」という役割を与えられ、キリトが浮気することを防ぐという重要な役割を担っているのだと認識。最終章「プロローグⅢ」が壮大過ぎてちょっとついていけなかった。でもユージオに活躍してもらうためにはそうするしかなかったのかも。ラストページのイラストは感動的。とにかくこの先も楽しみ。
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最後には、やっぱりキリトがすごい!
アリシゼーション編読み終わったけど、アニメがはじまってうれしい♪
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【ネタバレあり】アリシゼーション編完結
挿絵にあるクライン氏の台詞「いっつもいつもオイシイとこ持っていきすぎなんだよ、オメエはよう……」が本巻を表わしています。心意を駆使してのサトライザーとのラストバトル。
現実のラースでも侵入者達との最後の戦い。窮地を救ったのは意外な人物。
大団円とは言えない小団円で一旦事件は終わりますが、その余韻が次第に大きな音に変わるように物語はラストを迎えます。
やっぱり全ては彼の仕業? もう一人の敵は何処に行った?(そもそも和人を襲った奴はどうなった?)、とまだまだ気になることがいっぱい。
何よりこの物語の先にあるアクセル・ワールドの世界にどうつながっていくのか、とっても気になる終わり方でした。
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長大なアリシゼーション最終巻。ちょっと風呂敷を広げすぎた感もあるが、これだけの長尺を破綻なく乗り切ったのはすごいなと思う。
いくつか疑問がある。アドミニストレーターは本当に消えたのか? ニエモンに入り込んだ茅場晶彦はどうなったのか? 比嘉がコピーしたキリトのフラクトライトはどうなる? アリスにメールを送信したのは誰? PoHはなぜ消えたのか? ……結構多いな。
調子に乗って19〜21までも購入したのだが、19・20はアリシゼーションの補完らしい……。まだまだ続くのか。
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2019.12.15
キリトの目覚めからアスナの再会、ラストまで
流し読み
200年の内情やら、正妻戦争やらあるけど
キャラ読みなのでアスナとイチャラブのところばかり読んでた(すまんがアリスはNG)
アニメで補完します
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アリシゼーション編一旦閉幕。
期間空けすぎて読んだからか覚えてないところも多かったけど、ボス戦は盛り上がりますね。
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アリシゼーション編完結?
長編。リアル・アンダー両方の戦いが濃密に描かれていました。気になる伏線も残しつつ。
うーん、Endって書かれてるけれど、しっくり来ない区切りだなぁ。
次の巻、どうなるんだろ?予測もできないや(^^;)