紙の本
面白いけど
2016/12/18 11:58
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投稿者:moka - この投稿者のレビュー一覧を見る
長年読み続けた禁止目録シリーズ。
今回も読み応えたっぷりでした。主人公が後輩をお姫様抱っこして走って行く姿にお姉様が衝撃受けてた場面が面白かったです。
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前半は日常を少し含めた常盤台中等部、後半は上里勢力メインの話。というか唯一は死んでなかったんだっけか。若干記憶が(苦笑)前半部分はどうしても前巻のことがあって美琴の動向が気になりますが、思いのほか壊れてはなさそう。ただ肉体的な面で崩壊は始まってそうな気配がちらほら。後半は上里勢力との共闘。上里消滅で解決したかと思ったらまた一転。共闘者が再び相手に。オティヌスの時みたいに完全四面楚歌状態ではなさそうだけどどうなるやら。最後の啖呵はヒーロー・上条さんらしくてよかった。
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次は、裏表紙の人が重要になるのでしょうか。「がっこうぐらし」なゾンビものを水着で、と考えた私が浅はかでした。
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前半は元の単発ユーモア含む内容に戻ったようで期待したんだけど・・上里勢力と木原唯一がメインの後半でぶち壊しになった気分。どうも、奥の奥の奥が出現って際限のなさは、よく言えば逆転に次ぐ逆転の面白さになるんだろうけど、個人的に疲れて飽きる。ここがヘヴィオブジェクトとの違いだな。もう、本編は適当に切り上げて外伝メインにしていってもいいような気がする。
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突然、学園都市が熱帯夜になり、エレメントなんていうよく分からないエネミーが跋扈している。
ネタバレになるけどまだ、上里編続いてたのか。
そして、まさかの上里救出編になるとは。
上条さんストライクゾーン広がったなぁ。
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水着で消えるってよく考えるとギャグだなと思った
熱波とエレメントが別々の原因というのは意外で面白かった
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2018/12 7冊目(2018年通算154冊目)。久し振りの禁書目録。何故か登場人物の皆様が水着で、学園都市が摂氏50度以上の異常気象に巻き込まれていて、御坂美琴はなぜ某アニメのように武装しているのか?。久し振りに読んで以上の点に大混乱。一回、ちゃんと通して読み直した方がいいのかなとも思う。という訳で評価は保留。17巻までは手元にあるので、引き続き読んでいきたい。
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学園都市が「大熱波」に襲われ、さらに「エレメント」と呼ばれる巨大モンスターが現われます。上条は、少なくなった水をやりくりしながらこの災害を乗り切ろうとします。
常盤台中等部に身を寄せることになった上条は、美琴や黒子、さらに成長した操祈に再会し、今回の災害に対して協力します。さらにその後、彼は上里のもとに転がり込み、今回の事件の真相を知るとともに、彼と協力してその対処にあたることになります。
唐突な水着回で、上条を挟んでの美琴と操祈のさやあてがたのしみだったのですが、本筋の問題解決をせかされているためか、あっさりした描写にとどまっているのは残念でした。