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本書で126冊目の著書だそうだが、なるほどそうかを期待して手に取るものも、この手の本は総じてどこかで読んだり聞いたりした同じような内容を書いているものが多く、目から鱗的発想や指摘がないものが多い。
超一流を勧め、自認もしているが、この本の構成(行間・余白・一コマの内容の濃さ等)を見るだけでも、ページ稼ぎ的で超一流の度量や深さが感じられないのは私だけ?
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・決断するときは自分の好き嫌いで決める。
千田氏の本は結構読んできたが、似たような内容が多くなってきたし、鼻につく内容になってきたなと思う。
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<Principle>
16 人の見ていない場所でかっこよく
→影のないあなたが本当のあなた
<Toughness>
18 ドタキャンされたらラッキー
→タフガイはドタキャンされてもむっとしない
21 意味のない余計な動作をしない
→タフガイは無駄な言動をしない
22 精神力とは愚痴、悪口、噂話をしない
→タフガイは愚痴、悪口、うわさ話とかかわらない
28 あなたを知っているのはあなた自身ではなく、周囲の人
→ブレない人は暇さえあれば自分がどう見られるか分析
29 他人を褒め続けている人は自分の才能にも気づける
→ぶれない人はいつも他人を褒め続ける
30 今いる場所でとことん落ちこぼれてみると、見えないものが見えてくる
→ぶれない人は勝負すべき土俵を間違えていない
<Originality>
36 これしかしません!と意固地になるとチャンスを逃す
→独創的な人は雑用でも抵抗なく引き受ける
<Style>
43 小物をけちると小者に見える
→スタイリストはおしゃれを相手のためにする
45 超一流に慣れるとそれ未満は違和感を覚える
→スタイリストは違いを瞬時に見抜く力を備えている
47 ダサい人のグループには近づかない
→スタイリスト理論はダサさは感染する
48 靴が超一流ピカピカだと信用される
→スタイリストはメンテナンスにお金をかける
<Money>
56 お金をつかうのは運が良くなるため
→運の良い人ほど気分にお金を使う
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カリスマ
プリンシプル
タフネス
アイデンティティ
オリジナリティ
スタイル
マネー
の7大項目からなる。
たくさんの著書の作品の内容もあったので、
新鮮味に欠けたがテンポがよいので読みやすい。
勝負できる土俵をみつけたい
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Every time I make an excuse, my body fat percentage goes up. Attractiveness is sharp.
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Element 6 スタイルのパートが好きでした。
「いいものを長く使う」のが最近の私のキーワードなので、「靴が超一流のピカピカだと信用される」に賛成。
「ダサい人のグループには近づかない」は私かも!?とちょっとドキッとしました。