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僕の育ったところは取り上げられていなかったけれど(それだけエッジがきいていないということかもしれない笑)、東京だったらどこだろうなぁって考えて、東京散策してみたくなった。
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京都と東京を比較したマップではあるんだけれど、それ以上に、街の見方を・日々の暮らし方や生き方を問う本なのかなと思いました。つぎに京都を訪ねるときにぜひ持っていこうと思います。
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京都と東京で、似ている雰囲気を持つ街を紹介した本。
あー、言われてみれば!納得!という感じの類似街。
楽しく読めました。
ただ、両方の街を知っている人なら、すごい楽しめるけれど、片方しか知らない人にしたら、「ふーん」程度で終わってしまうかもしれません。
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京都の町を東京の似ている町と比較して語る。
前半の本題部分より、著者の不動産観が語られている後半の方が興味深かった。
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”東京の『この街』が好きな人は京都の『この街』が好きだろうな”という目線で東京・京都どちらも住んだ経験のある不動産プランナーの女性が作ったマップ。ふむふむニヤニヤして読了。
街とはあくまでも人が創り上げる「場」なんだな。住む人が住む街を創る。そこにまた人が引き寄せられる。
東京と京都。新旧の都ならではの磁場があり、多種多様な人と文化がせめぎ合って、それぞれの街が主張する面白さ。だから魅かれるのかもしれない。
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セブンルールに著者の方が出ていて、興味が湧いたので購入。京都の方が親しみがあるので東京のココは京都のあそこの感じか〜。と言う読み方で読み進めていきました。単純だけど京都に住みたくなる。
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京都の色んな場所が東京のどこに似てるというのが、けっこう当たってるような気がして、おもしろく読めました。
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京都出身で、東京に住んでいた著者が、京都の町と東京のそれぞれ似ている町をピックアップして紹介している。
本書に出てくる東京の町は馴染みがあるため、その雰囲気は分かるけれど、京都の町は地名を言われても実際の町の雰囲気がピンとこなかった。京都、東京それぞれに土地勘があればもっと面白く読めたと思う。
観光客程度の感覚よりも、京都(もしくは東京)へ移住を考えている人にはより参考になり、具体的なイメージができると思う。
何の気なしに読んだけれど、京都に住んでみるのもありかもと思った。
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京都出身で東京と京都の不動産業に関わる著者が書いた本。
京都は一度は住んでみたいところなので、興味深く読めました。
どちらの街にもあまり精通していないので、読んでそうなのか、という街が多々ですが、こんな雰囲気という特徴も書かれていたので、ぜひ気になった街は歩きに行きたいです。
チャンスがあれば住んでみたいです。
知らない場所に行くと、ここはどこっぽいな、と自分が知ってる場所に当てはめることもあるので、この比較はとても面白かったです。
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2・3のベンチャービジネスを紹介するドキュメント番組に出演され、現在注目を浴びている若き不動産プランナーである著者。そんな著者がブログに書き溜めてきた東京と京都の比較考察をまとめた前半部分がメインだが、そこはとても面白く読めた。やはり東京のほうが規模が大きいので、それは違うだろう?という部分もあるが、それなりに的を射ていると思う。ただ後半の3章以降はページ稼ぎのための自分語りとしか思えないほど退屈な内容だったのが残念。
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武蔵小山に相当と言われている三条会商店街に興味。ストビューでみるとむしろ戸越銀座っぽい?
京都の街を東京に例えるという視点はオモシロイ、ネットで話題になったのもうなずける。
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2016年9月に初版を買っていたもの。積ん読の山から京都旅行に持ってきた。東京に4年住んで、その間に何度も京都に来た今だからこそ楽しめたかも。
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お借りした本。
赤羽と清澄白河と吉原の間に住んでいるみたい、両方に住んだ人にはおもしろい。
叡電沿線に、もっと行かなくては!
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[感想(良かった)]
◯生まれ育った京都にも知らない土地があるのを
再認識した。
◯「フリーランスに優しい街」
という発言を貰った。
◯京都に帰った折のガイドブックとして、
歩き回ってみよう。
[感想(良くなかった)]
×ジャンル分けされてない土地もあるのは、
不動産的価値が無いから?
(例)・同志社大あたり
・烏丸五条あたり
・京福電車沿線
×どうしても、マーケティング的発想どまり。
街の歴史まで突っ込めていない。
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不動産業者の著者が京都へ移住したいお客さんに
街の良さを説明するとき
「○○は東京でいうと△△みたい」
のように例えたらわかりやすかった。
それを一冊にまとめたもの。
京都も東京も
ぜんぶ知ってるわけじゃないけど
「上野」は「岡崎」あたりだそうで、なるほど!
公園があって動物園も美術館もある。
あと「中央線」と「叡電」そばは
ゆる〜い生活がおくれそうとか
「谷中」と「西陣」の下町レトロとか。
他にも「井の頭公園」と「鴨川デルタ」
「霞が関」と「丸太町」など
何となく言われてみれば…感があって
楽しい読み物でした。