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ヒコさんは喪失者の絶望を見せ方が上手い(評論家気取りではない)漫画としての見せ方を心得ていると言うか。過剰な演出を施すわけではなく、在るがまま読み手の心の中にするっと入り込んでくる描き方をする作家さんである。
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エピローグとプロローグ。
そして「罪」の巻。
読んだ感じとしては、不思議と箸休めという感じがする。
あと雲雀ちゃんへ恋の気配がするからか、すらりと大人っぽくなりつつあるような。描き方が。
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足軽の次男坊だった冬吾。
彼が藩校の師である朽木先生より氏と家をいただくこととなるエピソード、すごーくいい!
そして、朽木が教え子を持ってのち起こる事件が・・・・。
ふおお!!
物語もそろそろクライマックスなんでしょうか?
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前巻からの続き、細目の兄一之新の話が一旦落ち着く。
細目が勘違いして朽木先生のせいにしとんかと思ったけど、分かってたけど先生と自分とババのせいにしとったんやな。悲しいやな。許せんけど裁けんって分かるわ。
物足りんなぁと思うたのは尼僧への復讐かな。
もう少し掘り下げて欲しかった。
その後はやっと!!!朽木先生の過去がわかります、、が
これもとても胸が痛みます、、、
朽木姓を名乗ることになった話もむちゃギューーーーンとなる。先生…。゚(゚´ω`゚)゚。
あと一巻でどう落ち着くのか、、、全くわかりません