紙の本
狼陛下の花嫁 15
2016/09/10 02:41
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投稿者:みすてり - この投稿者のレビュー一覧を見る
新婚編。2巻目。
炎波国の姫、朱音と新婚夫婦は友好関係が築くことが出来るのか?
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ついに夕鈴に強力なライバル出現か!?…と思ったのに、案外あっさり片がついちゃったのねー。(゚∀゚;)
そもそも朱音姫は恋敵ではなかったもんね。あくまで国のための政略結婚が目的だったわけで。
そりゃあ狼陛下を本気で好きな夕鈴には敵いませんな。あと、世話焼き女子ってやっぱ最強だわw
でも蘭瑶様の忠告には得心したね。その時嘘のつもりはなくとも後になって嘘になることはあります~ってやつ!
心変わりとかってまさしくそういう事な気がするし。
たとえ陛下に限ってその心配がなかったとしても、一国の主に恋愛の自由が与えられるかどうかってなると、やっぱり難しいと思うなぁ。
夕鈴はそのへんあんまり分かってなさそうな気がしてちょっと心配…。(まぁ少女漫画で多妻なんて事態にはならないけどさ、もちろん。)
本巻で炎波国編には一区切り付いたっぽいので、次巻はどうなることやら。
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第二部が始まって炎波のお姫様も動き出して、これから一波乱あるのかしら?とワクワクしながら読み始めたら、あっさり今巻で事件が解決してしまった。朱音姫けっこう面白くて好きだったのに国に帰ってしまった。次巻からはまた別の話だろうな〜。物語はどこへ向かっていきたいんだろうとちょっと考えてしまったり…。いや新刊出たら買いますけれどもね…
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第二部から第一部の時のような勢いがなくなったように思う。
大好きな作品なので、面白くなくなったなぁとは思いたくないのでこれから盛り返してきてほしい。
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陛下と夕鈴のイチャイチャは新婚編になっても健在。ただ、明確なゴールがあったバイト后編とは違って、関係性に緊張感がなくなって、あの頃に比べるとマンガとしてのパワーはちょっとダウンしたかな。
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隣の炎波国から来た朱音姫どうなるかと思っていたけど、思っていたよりアッサリ終わった印象。もっともっとハラハラドキドキするかと思ってたのでちょっと拍子抜け。蘭瑶さんの、その時嘘のつもりはなくとも後になって嘘になることはありますって言葉がその通りだなーと思った。夕鈴溺愛されてて危機感てものがないもんね。浮気対策も、そんなのが浮気対策?と思ったけど、そもそも陛下を信じず浮気対策してた事や隠し事できることにショックだったってなんだろうって思った。愛がすごいな。朱音姫は可哀想だったけど、目星付けて後は殴るだけってやつに笑った。いいキャラだったからまた出てこないかな。紅珠も面白くて好き。もっと出てきてほしい。
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ようやく新婚ぽくなってきたのに…
隣国の第二王女 朱音姫 登場。
本格的に狼陛下の正室になる可能性があるとのこと。
が。
実際、裏切り者が使節団の重鎮の中に居て。
その場をたまたま夕鈴が助けた形になる。
夕鈴曰く 拾った ですがw
しばらく後宮で休んでいると情報を得た紅珠がまた一本書き上げるwww
隣国へ帰る道中、仲良くなった夕鈴を「妖怪」と称される。
はて。
何処まで夕鈴はその自然体で皆を巻き込むのか?
陛下の
私が妻として側にいてほしいのは
どれほど見つめ続けても 興味が尽きないのは
心ごと全部が欲しいと思うのは
この先もずっと君だけだ
これは・・・ド直球すぎ!