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お話がどんどん追加されていくところが、娘に受けた。
谷川さんの同じ手法の絵本として「これはおひさま」「これはのみのぴこ」があり、同様に娘に好評。
最後に話が元に戻るところが他の2作と違って面白い。
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とても楽しいつみあげうた
どのページにも水平線、地平線もかな
いったいどこまで行くのだろうと心配になるとまた元へ
インデックスが妙にうれしいのです
裏表紙が妙に心配なのです
≪ どこまでも 続いてるんだ すいへいせん ≫
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つみあげうた。
楽しいけど、句読点なしで平仮名、カタカナで
ずらずらと書かれた文は読みづらい。
大人だからねぇ。
子どもにはいいのかな?
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のみのぴこみたいな言葉遊び
単純だけど文字並びのデザインとかコワザがきいてる
インデックスがついていたりね
読み聞かせの時は、子どもたちが一緒に読んでくれそう(o^―^o)
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ページのはしに、電話帳のようなインデックスがついている。話の構造は、「これはのみのぴこ」。異なるのは、最後のアイテムが話の最初のアイテムと同じになっていて、うちとそとの境界がなくなる点。
ボキャブラリーが少し大人向け?色合いもシックで、異国風。
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谷川俊太郎 × tupera tupera
の「つみあげうた」。
※谷川さんの代表作で例を示すと「これはのみのぴこ」
これは「すいへいせん」というタイトルで
「つみあげうた」な、ギャップに萌え。
クラシカルでおしゃれな
フォントやイラストレーションに萌え。
きっと息子の暗記大会が始まることでしょう。
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[墨田区図書館]
五味太郎的な雰囲気の話。面白いなと思って見てみると、絵はtuperatupera。話は谷川俊太郎で、前文に追加していくつくり。ちょっと長いのでグダグダ感がしてこなくもないけれど、少しとトボけた可愛い絵も手伝って、恐らく飽きずに読めるかな?しかも、最後は予想通りぐるっと回って読める感。文字読み練習にもなる、楽しい絵本。
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つみあげうたの絵本。一回りしたり、インデックスが付いています。シックな色合いの絵や工夫された文字の位置など、楽しい造りになっています。
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5ヶ月
読むには早かった。
文章が積み重なっていくので、読み側が少し飽きてきちゃうし、大変。
30.6.22
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『これはのみのぴこ』と同じ、いわゆるつみあげうた。
ページ毎にインデックスがあって、いつの間にか目次になっている。で、ラストのオチが最高です。
ツペラツペラさんの絵も楽しい。
大人も楽しめる絵本。
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面白いけれど、どうしても「のみのピコ」と比べてしまう。私の中では、「のみのピコ」との出会いのが先なので、こちらの評価の方が低いです。
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ノミのピコ
と同じ感じのお話です。
ページをめくる度にどんどん追加されていきます。
最後の最後で,絵本のなかのお話なのかなんなのか不思議なことになります。
子どもがパンツのところで毎回笑ってくれます。
ついつい一息でいってやろうと挑戦してしまうので,早口になりがちなので,6分位で読みました。
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1ページ1ページ、絵の説明が積み上がっていき、最後にもう一度……というのが素晴らしい。
文:谷川俊太郎、絵:tupera tupera
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「これはすいへいせん」の一文が、ページをめくるごとに次の文とつながって長くなっていきます。言葉のマトリヨシカみたい、これは大きくなっていくけど。最後はまた最初の所に戻ってくるので、ある意味、行きて帰りし物語パターンでしょうか?
tupera tuperaさんの絵がおしゃれで、ちょっと棚に飾って眺めたい。ページの左上の隅がインデックスになっていて、お気に入りのページにすぐいけるニクイ演出も気に入っています。
声に出して読むとき、リズムよくタタタタタ、と読めるのでうっかり早口になりがちに。どんどん早口になっていくのも楽しいけど、せっかくだから絵と一緒にことばもゆっくり味わいたい。楽しくて悩ましい1冊。
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つみあげうたの言葉あそびの絵本。ページが進むごとにはじめの言葉に次から次に言葉が追加されていきます。面白かった。