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途中から難しくてよく分からなくなった。倫理も混じっていて難しい。これは10時間で読むことは可能だけど、内容を頭に入れるには1ページごとにかなり考察する体力がいりそう。頭がいい人ならすぐ入ってくるのか?
哲学の授業って大学時代に学びたかったな〜〜
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10時間シリーズは、情報量は多いが細切れ感のあるシリーズ。でも、1つでも知識を拾っていくという気持ちで読む。ソーカル事件ってラカンが数式使うから狙われたってこと知らなかった。
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どうしても重い内容をぎゅうぎゅうに詰め込んでいるので不自然な所、疑問に思う所は出てくる。仏教、神道についてある程度知識のある私としては
その部分で少し?と思う所はあった。しかしこれから哲学を学んでいくための取っ掛かりとしてはイラスト、挿絵での説明もあり、読みやすいと感じる。
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB22196188
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「大学4年間の哲学が10時間でざっと学べる」ということだが、内容は大学4年間で学べる哲学の量を凌駕しているように思った(自分は哲学専攻でした)。それが曲がりなりにも小さな本にまとめられ、10時間もあれば一読できるのはなかなかのものだと感じた。哲学者一人一人に割かれているページ数はかなり少なく、内容は十分とは言い難いが、この本を入り口にして哲学の歴史全体の概要を学び、また興味のある考え方を深く知るという使い方ができるように思った。
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哲学ってやっぱり難しい…。本当にざっとしかつかめなかった…。
でも、「10時間でざっと学べるようにしろ」というのが本来わがままなような気もするので(特に哲学については)、これだけコンパクトにまとめて全体を見せようとしてくれたことには、素直にありがとうございますと言いたいです。
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本当に触りだけをざっと浚ったような感じ。この本だけで全てをマスターすることは到底無理ですが、幾つかの入門書に目を通した上でならば、一応(無意味ではないという意味で)勉強にはなると思います。
取り敢えず用語だけでも覚えて帰るくらいの気楽さで読めばいいんじゃないですかね?
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図書館で借りた。
哲学を文字通りざっと広く学べる本。古代ギリシャを中心とした西洋哲学だけでなく、東洋哲学も紹介する。歴代の哲学者がどんなことを考え、どんな考えがあったのかを知ることができる。
ほぼ全てのページが、左側に文章での説明、右側にそれを図化したもの、という構成になっている。
入門書としては、とてもやさしく、満足できる内容・ボリューム・質だったと思った。