紙の本
やったほうがいい?
2017/11/13 17:21
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投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
確定拠出年金、難しそうだけど、やったほうがいいのかな。
と思わせてくれる本です。
老後は自分で何とかしなきゃだし、始めてみようかな。
紙の本
401k
2017/05/23 17:21
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KKキング - この投稿者のレビュー一覧を見る
法改正により対象者が広がった確定拠出年金に関する入門書。今が売り時とばかり、一番やさしくて一番くわしい、とかなり前のめりな一冊。
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DCについての大枠の紹介本。一番大事なのはどの銘柄を選択するかということになるが、そこに至るまでの疑問点に答えてくれていて、基本的な知識を押さえておきたい自分にはとても参考になった。
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【今後必須】
もうすぐスタートするということで知識向上のため読んでみました。
なんらむずかしくはないです。
ただ、出口戦略は重要です。
ここを間違うと大きく目減りしたりします。
現在凍結され続けている「特別法人税」これは気になります。解凍されたら一気に税制メリットがなくなります。
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すごい分かりやすかった。サラリーマンなら、自分の勤める会社が、企業型DC、または、企業型DBのいずれに加入しているか確認して、早速申し込んだらいいと思う。
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加入対象者が広がったとか、金融機関の情報がアップデートされたとかの変化はあるけど、確定拠出年金の本として本質は著者の既存の本と変わらない。
同じ著者の本を読んですでに始めている人にとってはあまり有用な情報は出てこない。
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色々読み比べましたが、確かにこの本が1番詳しい。投資のイロハが全く分からない人もこれをじっくり読む事でしっかり理解できると思う。
★投資信託のコスト=購入時手数料(買う時に払う)と信託報酬(保有している間中かかる)
★保険商品は満期まで必ず預けるなら、同額の定期預金に比べて高い金利が期待できる。60歳以降に解約して自分が受け取る時には中途解約のペナルティーがないので、受け取り時期前に安全商品に預け替える商品として良い。
★いつまで運用するかという「出口」を意識する
運用期間の終点が近づいて来たらタイミングを捉えて保険商品へ預け替え。4〜5年かけて比率が高くなった投信を安全資産に振っていく。
★一時金で受け取る時の退職所得控除額は勤続年数に応じて決まる。掛金を支払っていない期間は勤続年数にカウントされないので少額でも良いので払う方が良い。
★一括で受取るDC資産全体が退職所得控除額の枠を超えると、超えた分の1/2が課税対象になる
★金額や加入期間によってどう受取るのが得かは違ってくる。一度試算してみると良い。確定拠出年金→14年。退職一時金→4年。
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基礎から,優しく解説されているので,一からイデコについて知りたいという人には最適な本です。
私は,元本確保型商品についてと受け取り方についての解説が特に参考になりました。
受け取り方については,制度の変更も予想されるので,今は,税金の優遇の点など十分に検討する必要があることだけ覚えておこうと思います。
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[手に取った理由]
某ブログで紹介されていたから。
[感想]
タイトルの通り、やさしくくわしく書かれています。1冊目として読むには良いと思います。
運用後の受け取り方にもページが割かれています。すぐに必要な知識ではではありませんが、知っておいた方が良いと思います。
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DCの具体的でわかりやすい説明。
入り口から出口まで、すなわち金融機関の選び方から受け取り方まで十分な説明が載っている。現時点でこの一冊だけ読めばほぼ概要がつかめるのではないか。税金に関しても知っておくべき、知っておいた方が良い実用的なDC関連の知識が紹介されているのが良い。図もわかりやすく、書面なども現物で実例紹介してくれているのが嬉しい。
制度に変更がなければ、これを手元に置いておくと当分困らないのでは。
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退職を機に確定拠出年金から外れるので、個人型への移行を検討する上で購入
確定拠出年金に関して非常にまとまっており
移管手数料や、確定拠出年金での運用パッケージの種類に対する概要など
知りたい情報がどこにどう乗っているかもわかるし
非常に参考になった
ただ最後の専業主婦は定期預金で、という所は残念な印象
その部分だけ切り取ればそうかもしれないが、そういう時代でもないし
個人的には投資信託で運用する方が良いと思う
いずれにせよ、勉強になった
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職員向けに5年ごとに行われるライフプランセミナー。
35歳のときはウマい投資の話に注意、というのをひたすら教えられていたのですが、40歳になったらiDeCo、ふるさと納税など税制を知った上での資産運用を勧められたのは、その年齢だからか、はたまた時代の変化からか・・・。
その名の通り、個人型確定拠出年金、通称iDeCoについて、加入・運用・受取までの基本的な流れを解説しています。
【ポイント】
・所得控除(厚生年金保険加入ならば年末調整でOK)、運用非課税のためメリットが大きく、株式の長期運用で利益を経て、さらに控除分などで他の投資による複利効果を得ていくのがオススメ。
・1人1口座しか開設できないので、運営管理選びは慎重に。
・受取時期により税負担が変わるので、ルールを押さえて最適な方法を考える。
【思ったこと】
・老後資産は自分で形成しないといけない。
・中長期的な資産計画(仕事みたいだ・・・。)を考える。
・今、この時期に始めるべきか。
(長期運用、税控除面からすればメリットはあるだろうけど)
・とりあえずパンフレット取り寄せようかな。
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令和4年の10月?から企業型DCに加入している人でも労使の協定なしでiDeCoに加入できるようになると聞いて、iDeCoについて知りたくなり読んでみました。
(企業型DCに加入しており、最近NISAも始めたので証券会社の選び方、入り方、商品の特徴などはなんとなくわかっていて、iDeCoについては主に税制的にどんなメリットがあるか、どうすればそれを享受できるかということが一番知りたかったポイントです)
年金について最初に説明されており、個人型DCだけでなく国民年金、厚生年金など老後の収入全体で見ること、資産の配分もNISA、開設していればその他の課税口座、個人型DC全体で考えることが重要と書いてあります。
受給する方法(一時金でもらうか、年金形式でもらうかなど)で控除の種類が変わり、その他の年金受給額や受給開始の時期によって一番得するもらい方は変わるようです。
個人的には一時金がいいのか年金でもらうほうがいいのか書いてあると嬉しかったのですが場合によるため、万人に当てはまる方法はないとのことでした。結局もらう時期が近づいてきたら自分がもらえる額を整理して検討する必要があります。
公的年金、厚生年金、加入した場合は個人型DC、その他課税口座など自分の老後の収入のシミュレーションは各予想サイト等を使いながら自分で大まかに把握するしかないようです。何冊か年金の本を読んで、これはもうしょうがないことなのだなと思うようになりました。
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基本的なことから書いてあって勉強になった。
今は元本保証型で運用しているが、長く運用できるので、投資にしようかと思う。運用したお金を最大限に受け取れるように、受け取り方にも注意が必要。その時になったら、なるべく節税できるように調べようと思う。
本書のおかげで、将来への見通しが立てられた。
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初版が16年10月なので、iDeCoが始まる直前に出版されたものです。
少し情報が古い部分もありますが、iDeCoの知識はこれ一冊あればカバーできます。(また2022年から改訂されますが)
受け取り方のポイントや税金、投信での運用についてなど詳しく書いてあるので、これからiDeCoに加入を検討している人や既に加入している人も復習にとても良い一冊だと思います。