紙の本
GOSICK
2017/04/14 10:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アース - この投稿者のレビュー一覧を見る
久しぶりの本です。
最近読んでいますが、相変わらず二人の話は面白いです。
レッドしか読んでません
ピンクとブルーがあるらしい
投稿元:
レビューを見る
舞台はニューヨーク! 超頭脳“知恵の泉"を持つヴィクトリカは探偵事務所を開くが、そこに闇社会のボスから危険な依頼が舞い込み――。新展開を迎えた、ダークでキュートな大人気ミステリシリーズ、待望の文庫化!
投稿元:
レビューを見る
文庫になり、いつでもGosick Redが読めるようになったのがいいですね。 ストーリーは、時間軸ふぁかなり未来に行った感じで、旧大陸の影が見えて来た?ようなざわざわし始めた推理小説。 何よりビクトリカが可愛いいし、それを想う久城君が素敵です。
投稿元:
レビューを見る
今回も久城が良い感じにミステリーに必要不可欠だったなぁ。
相変わらず、ヴィクトリカちゃん可愛い。
思わずニューヨークに行って聖地巡りしたくなった(笑)
投稿元:
レビューを見る
Gosickの新シリーズ。
ようやく文庫に。
ヴィクトリカと一弥のコンビが相変わらず微笑ましい。女王様と従者感が存分に溢れてる(笑)
ミステリ部分は正直先が読める展開。
ただ、新大陸を舞台にまた大きな嵐に巻き込まれていきそうで、今後の二人の関係と共に気になるところ。
投稿元:
レビューを見る
ブクログの献本にて読み始めました。この作品は、アニメのあとから気に入り、旧大陸編を読み、新大陸編は気になっていたものの値段が高く設定されていたので、いつか文庫本になったら読みたいと考えていた時にこの企画に巡り会えました。
このREDは灰色狼であるヴィクトリカとその助手である久城の新たな活躍をニューヨークという土地で紐解かれていき、新たに登場するキャラもミステリアスなキャラが多くどうなるんだろうと読み進めることができました。
RED以降の文庫本化を期待しつつ待っていようと思います。
投稿元:
レビューを見る
世界一キュートで博覧強記な名探偵、でも相棒の一弥に迷惑かけまくり・・・のヴィクトリカがニューヨークにやってきた!禁酒法下の街にはジャズの音色が響き、危険な銃声も轟く。ヴィクトリカはさっそく探偵事務所をオープンし、一弥は新聞記者に。だがある日、闇社会の男からギャング連続殺人事件の捜査を頼まれたことから、2人は全米を揺るがす大陰謀に巻きこまれて――!?
ブクログ献本企画にていただきました。ありがとうございます!
以前のシリーズは確か途中まで読んでアニメは最後まで見た気がするものの、今回の新大陸シリーズはまたがらりと場所が変わりNYが舞台となっています。前シリーズとは微妙に合わない部分もあるらしいのですが、うろ覚えの自分には分からなかった。もう一度読み直してみようかな。相変わらずつんつんヴィクトリカと彼女のそばにいるのが当たり前となった久城の掛け合いが楽しい。ミステリとしてもさくさく読めますが、今後はフーヴァーを絡めた大事件に巻き込まれていくのかなという予感。灰色狼を狙う輩は多いんだな・・・。でもまあ従者であり将来の伴侶である久城がついていれば2人はきっとこの先もこうして幸せに生きていける気がします。
投稿元:
レビューを見る
献本でいただいたので読了。
以前のシリーズをまったく読んでいませんが、なんとなく関係性はわかりました。
古き良きアメリカ、クラークケントがいそうな新聞社が舞台でした。
クライマックスこそドキドキしましたが、殺人事件については推理するまでもないです。
続きが気になるっちゃあ気になる・・・かもしれない。
むしろ前作の方が気になるかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
NYを舞台にギャング連続殺人事件の捜査を依頼され、そこから大きな嵐に巻き込まれていく。
前作まで全く読んでいませんが、普通に話に入っていけました。
ヴィクトリカと久城の関係性が見ていて微笑ましい。
フーヴァーも二人の関係性もこれから楽しみ。
前作も読もうかな。
投稿元:
レビューを見る
普通。ちょっと未消化な感じ。
新しい印象的なキャラはない。
旧大陸編のゴシックな雰囲気と、学園ものの良さ・・・それは消え去った。
投稿元:
レビューを見る
前までのシリーズと舞台とかが違うので最初少し違和感がありましたが、2人の会話とか読んでると懐かしい感じがしたし、入り込んでいけました!
投稿元:
レビューを見る
ヴィクトリカはサボりたがりな私立探偵に、久城は新聞記者になったニューヨークでの新章。ギャングたちを殺した犯人探しを瑠璃の幼い息子を人質に要求するマフィアに、暗示をかける心理学者。大統領候補暗殺阻止に動いたことでヴィクトリカに固執する新たな因縁も結ばれたよう。じゃれ合うようないつもの二人が微笑ましい。
投稿元:
レビューを見る
まってました。 GOSICK新章! 前シリーズは全巻読んでます。最終巻で、日本で待っていてくれたヴィクトリカと九条君の再会のシーンは泣けました! 新章では ニューヨークで探偵業を営むヴィクトリカと、新聞記者見習いの九条君が やっぱり事件に巻き込まれていく。ヴィクトリカのSっぷりと、九条君のヘタレっぷりが相変わらずで、おかえりと満面の笑顔で読み進めました。 前作同様、過去が暗い影を落としていくことが、予想できますが、大丈夫。2人だったら どんな困難も越えられるはずだから。
投稿元:
レビューを見る
ゴシックのシックをSICK(病)とさりげなく表してくるあたりさすが桜庭一樹さんだなと感心したりしなかったりラジバンダリ(古っ)「私の男」の花と淳吾ほどには響かなかったが「赤朽葉家の伝説」の赤朽葉毛鞠を彷彿とさせるヴィクトリカに危うく魂を抜かれるところだった。
投稿元:
レビューを見る
桜庭一樹氏の「GOSICK-ゴシック-」シリーズの新大陸編の第1巻。ヴィクトリカと一弥の物語を再び読むことが出来て嬉しい。舞台を旧大陸のソヴュールから新大陸のニューヨークに移し、私立探偵と新聞記者という2人の新生活がスタートしています。前シリーズのゴシックロマンな雰囲気は薄れ、活気に溢れた街を舞台にしているからなのか、2人がかなりアクティブに動いている気がします。また事件の性質も近代的になっています。ラストに懐かしい名前も出てきて、今後が楽しみです。