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全てがネットで繋がる。便利。ワクワクしかない。まさに革命。もっともっと深く広がっていくはず。自動運転を中心にもっと勉強していきたい。
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IoTの世界で起こるだろうことがいろいろと掲載されている。シーメンスの2者の第三章と第四章はなにか強気だな。果たして、そんなにうまく行くのだろうか。
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やっぱり日本のIoTに対する動きは遅いなーと。とにかく仮説検証でどんどん試して改善していく。そういう姿勢とスピードが必要なんだと思った。
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全銀システムへのアクセス料金がブロックチェーンを使えば、普通のパケットでよく、3万円でも300万円でも0.3円のパケット料金で済むようになった(25頁)。
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IoTビジネスの本質は、デバイスを通して収集したデータを分析、活用することによって新たな価値を創造し、経済的な利益を得るというところにある。
新しいビジネスモデルについて考えさせられた。
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4人が1章ずつ担当したIoTについての本。
これからどんどん普及していってほしいし、自分も技術者としてなんらかの形で関わりたいと思った。農業とかIoTを導入しなきゃやっていかんくなるだろうしなぁ。
なお、日本は先進国の中で唯一テレビ広告収入が今でも伸びている国らしい。確かに、ウェブサービスやスマホアプリがテレビCMやってるぐらいだしなぁ。海外ではそんなサービスがCMやってる例ってほとんどないのだろうか。
後、車はそのうちサービスを売るという形式になるから、現在の携帯電話のように車両を買う必要が無くなるとあるけど、携帯電話だって買ってるだろうとは思った。
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具体的な事例がたくさん載っていて良書!
気になったところをいくつか紹介(ネタバレ注意!)
●GE インダストリアルインターネット
製品販売や保守点検で稼ぐ「契約モデル」→データ解析での効率アップを約束し「利用分を売るモデル」へ
飛行機のエンジンデータを飛行中に取得し、
異常を検知して着陸後すぐに修理できるようにする。
飛行時間と燃料量とのバランスのアドバイス
→結果にコミットするライザップ方式も良いかも
●収益モデル
・従量課金→ロールスロイス社 飛行機エンジンは出力×使用時間で課金
・ダイナミックプライシング →駐車場料金を混雑度合に応じて変化させる
・データ販売 →ソニーの電子お薬手帳利用データを製薬会社へ販売
●ジャックウェルチ「自社のこれまでの事業部を潰すためのアンチ事業部を作ろう!」
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大前さんのIoTビジネス論をじっくりと読みたいと思っていたが、全体の中の3分の1くらいだったのが残念。村井さん、シーメンス、コンチネンタルの方の実例に基づいた話も参考にはなったが。
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今後IoTによりモノから集められる情報からいかに「価値」を見つけ「利益」につなげていくかが問われていく。
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大前さんのIOTの本。網羅的に基本的なこと、事例が押さえられており、ベースを高めるにあたり参考になる。
<メモ>
・IOTによる価値創造の累計
1オペレーション最適化(業務効率化コスト削減)
2リスク管理(故障予防保全)
3マーケティング戦略の高度化
4新規事業創出
・IOT戦略の要諦
スピード リーンスピードアップ 小さく初めて高速仮説検証
チーム作り オープンイノベーション 外部から必要な技術人材を集める
トップのコミットメント 必要性を内外に強く発信する。
・Industry4.0が必要な理由
市場へより早く
顧客の好みに合わせた製品を
コストミニマムで提供する
・シーメンスが考える目がトレンド
デジタル化への移行 複雑かつ多様なシステムにつながった世界
グローバル化
都市化
人口動態(人口増加と高齢化)
気候変動
・スマートイノベーションを生み出す変革の力
モノのインターネット
クラウドテクノロジー
3Dプリントテクノロジー
ナレッジオートメーション
先進ロボット
・自動車のビジネスモデル変化
従来 自動車メーカー→車両→サービス
将来 モビリティサービスプロバイダー→サービス→車両
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どうにもいまいちピンとこなくて、後半は流し読み。原因を考えてみたけどく分からない。図が細かくて、図中の字が小さいからかな。
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大前研一は一部を書いてあるのみ。内容としては経済雑誌の特集に近い感じで、注目される項目をいくつも簡単にまとめている。
シーメンスの話はドイツでのデジタル化への考え方をわかりやすく伝えてくれたと思う。