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こういう手の本は写真がふんだんに使われていないと満足できないのだけれど、この本はそんな感情はわかなかった。イラストが多彩で、可愛らしく、写真でなくもと満足できたからかもしれない。文章は押し付けがましくなく、自慢げに感じることもなく、すとんと心に入ってきた。
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引っ越しで断捨離したくて、それでもなかなか思いきれないのでこちらを拝読してみた。
最初から物を処分できる体質の人は少ないのだと安心した。
著者も断捨離できない自分が嫌で、何かを変えたくて試行錯誤した結果、今の心地よい生活にたどり着いた。
その過程がわかって親近感を抱いたし、物を処分するのが苦しいのは自分だけではないのだとわかった。
イラストが豊富で、シンプルな暮らしのヒントがちりばめられている。
参考にしよう、と思える内容だった。
ミニマリストとは、何もない部屋で静かに暮らす事ではなく、いかに自分が心地よく暮らせるか、という前向きな人の事を言うのだと思った。
読んで良かった。
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『快適』と感じるものの分量は人それぞれ。
「掃除が、管理が、億劫だな」と感じたらそれはキャパオーバー。
その通りだと感じた1文。
近年流行りの(よく見る)ミニマリスト、『徹底的にものを減らす、削ぎ落とす』感覚の方々とは一味違った視点で書かれている。
『お気に入りの物は捨てなくていい。ホッコリすると感じるなら飾ろう』
著者ご自身も手ぬぐいや掛け軸を飾っているそう。
『ものは少なく管理しやすく。でも居心地のいい空間を目指そう。』
という感覚に共感した。
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不思議なことに、イラストが写真より説得力を持っている。描く情報の取捨選択が上手なのかな。
ミニマリスト達の中では珍しく、生活を潤すための物も大切にしているのが素敵。他の著作も読んでみよっと。
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ミニマリスト=ものを最低限まで持たない人というイメージだったが、”自分に合う暮らしを実現してアップデートする人”という考え方に共感した。
自分にとって大切なもの(本書では愛すべき不用品と定義)は無理に手放す必要はないと、自分の心に素直になれるミニマリストの実践方法だと思った
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ものがおおいから掃除めんどくさくてやる気がなくなるんだと妙に納得してしまったww確かにクローゼットもギュウギュウでいつも苦しそうに見える。
これを機会に服、衣替えしながら整理しようかな?
売ってしまえば新しいものが変えたり、処分した服は新たに誰かが着てくれるかもしれないしね
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各ページイラスト付きでスラスラと読めた。
家の中の物が減ってスッキリとしていくと、
ヨガや花を飾ってみようとか、
自分自身への意識が高くなっていく。
心に余裕ができるんだろうな。
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断捨離の指南書としては、さまざまな本で語り尽くされた内容ばかりで中途半端な印象
ミニマリストは物が少ないからこそ、センスが重要だと思うのですが…センスも感じなかった
総合的に、あまり参考になる所はなかったです(個人の感想です)
イラストが多いのでサクサク読めます
イラストはかわいかった!
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インスタグラマーのおふみさんの本。
今回時間がなかったのでサッと読みしたけど、全ての見開きにイラストがあるので、忙しい時にサッと流し読みしても頭に入ってくる一冊。
何事にもぶれない、おふみさんのこだわりが沢山集まってる一冊。
別の書籍も読んでみたい。
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捨て方、収納術、飾り方に章立てされていて、かわいいイラストがたくさんで読みやすい。
ミニマリスト生活のモチベーションを上げてくれる本。
モノが少なければ収納術要らずで、掃除も楽になり、余裕が生まれる。
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可愛いイラストが多く読みやすい◎
掃除がしやすくなるまでモノを減らすのは大事!
掃除のモチベーションが下がったらホコリが溜まる、、、
“飾る”点にも書かれていて、自分好みに飾りたくなりました◎
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著者は、自称ミニマリストでブロガー。 彼女が考えるミニマリストとは、生活において無駄なものを減らし、シンプルな生活を営みたい人のこと。 趣味や楽しみのためのものまで減らすことや、何も持たない生活をするほどのミニマリストではない。そういう観点で部屋作りのアイデアを紹介する。 イラストと解説でとても分かりやすかった。 独身には実践しやすいと思うが、家族持ちは同居人に理解を求める必要がある。 また若い人と違って中高年は物を持つこと=生活の豊かさなので、それを省くと貧乏感を感じて抵抗もあるだろう。誰もがミニマリストになれるわけではない。
ちなみに自分自身は、本の処分に抵抗がある。著者は書籍の電子化を推奨しているが、本がバラバラに裁断され、電子化されるのどういう気分だろう。本はやはりモノとして持ちたい。色々アイデアは面白いが、実践するのは難しいかも。
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モノを必要最低限にする。 特に趣味のモノを手放すのは難しい。 ミニマリストのメリットと方法について簡単に書かれている本。 イラストが多くカラフルなので読んでいて楽しいし、作者の暮らしている部屋が想像できておもしろい。 モノを四つのグループ分類して、そのうち二つのグループに属するものを手放そうというのは参考になった。 言い方は違うけれど、内容はこんまりさんの本と同じで「ときめくかどうか」これに尽きる。 あと手放すときは「今までありがとう」これも同じ。 常識よりも正直を大切に。
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著者のミニマリストの定義
・モノの適量を探りながら暮らす人
・モノが多いことより少ないことの方が心地よいと感じる人のこと
モノの捨て方
・とりあえずゴミ袋に全部入れて必要なものを戻す
・一日なにかを一個捨てる
マジックソープ
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掃除を進んでできないのは、掃除がしにくい環境だからだと気付かされた。
モノを減らして掃除やモノのメンテナンス、趣味に時間を使えるようにしたい。