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おふみさんの本はまずイラストがほっこりしてて大好きなのですが、この新刊はさらにイラストがふんだんに取り込まれていて、文字とともに体にスーッと入ってくる感覚で読めます。
おふみさんのお部屋が惜しげもなく公開されていて、自分が部屋づくりを進めていく上でとても分かりやすく、おふみさん自身も書かれている通り初心者にもそっと寄り添ってくれるような内容です。
移動中でも、疲れているときでも、寝る前でも、常に自分のそばに置いてふと開きたくなる、そんな本です。
自分には無理、と結局読んだだけで終わる本ではなく、自分なりのミニマリズムを気軽に始められるヒントがたくさんの内容でした。
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ミニマリストの人の整理・収納、捨てるモノのこだわりは色々な人たちの本を読むとそれぞれ違いがあって面白いですね。
本で書かれていたマジックソープやコンポニビリがちょっと気になりました。
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メディアに取り上げられているような究極の『ミニマリスト』は無理、でも少しでもモノを減らしたい人向けに読みやすくまとめられている。
この手の本やブログで書かれている内容はどうしても似たり寄ったりで新しい発見はほとんどない。本書も半分近くは今さら感が拭えない内容。むしろ、あとで拝見したブログの方が面白いネタがありそうだったので、そちらを読んでみようかな。
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この本良かった。
著者の考え方というか、筋が通ってる。
私にしっくりきた。
実行は、現実的には厳しいが、こういう世界があるのかと夢を持てる。
・使っていて不快な物、ずっと使っていない物は手放す
・紙のものは基本電子化
・あらゆる洗剤を兼ねるDrブラナー社の「マジックソープ」が気になる
・敷、掛け布団の手放しはそこまでするかの域
・おやすみセットはいいね!。防災の視点から安心
・台所吊戸棚収納は危ない。吊戸棚ごと処分が基本と考よう
・風通しのいい収納が大事
・台所吊戸棚にティッシュのストックは私にはちょっと抵抗が
・月に一回は花を飾る
・リビングはアウトドアスタイルにあこがれた。やはりいつも身軽にいたいのかな~
・朝の部屋ヨガに憧れる~
・モーニングページで脳の排水。朝起きたら紙3ページ分。これはよさそう。
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アイリスオーヤマのエアリーマットレスとコールマンのスリーピングバッグ(寝袋)の組合せで3シーズンを乗り切るのに驚いた。
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残す・手離すの境界線 ためになりました。
うん、 きっとうちも物が多すぎるに違いない。掃除もできないのはモノの適量がハンパなくオーバーしてるんだなーと。
作者の家ほどものを減らす気はありませんが、モノの住所を決めきれないほどものが溢れてるのはいかんのね〜と、気づかされる本。
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モノを必要最低限にする。
特に趣味のモノを手放すのは難しい。
ミニマリストのメリットと方法について簡単に書かれている本。
特筆すべき良かった点こそなかったように思うが、基本的な概念や考え方について気軽に学ぶことができるのでおすすめ。
イラストが多くカラフルなので読んでいて楽しいし、作者の暮らしている部屋が想像できておもしろい。
モノを四つのグループ分類して、そのうち二つのグループに属するものを手放そうというのは参考になった。
言い方は違うけれど、言ってる内容はこんまりさんの本と同じで「ときめくかどうか」これに尽きる。
あと手放すときは「今までありがとう」これも同じ。
そして、モノが少なくなったら片付けと掃除が楽になるということが繰り返し書かれていた。
そりゃそうだ当たり前だよな、と思いつつも実感するにはやっぱりモノを減らすべきだと思う。
常識よりも正直を大切に。
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やっぱり基本は捨てることなんだなぁ.掃除もしやすいしね.ただ,ソファはあっても良かったんでは?と思いました.
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借りたもの。
ブログ『ミニマリスト日和』( http://mount-hayashi.hatenablog.com/ )おふみ氏による、自身のミニマリストへの道を綴った本。
併読していた佐々木典士『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』( https://booklog.jp/item/1/4847093461 )のように、全てを最小限に持つことを重点に置いていない。
「掃除がしやすい」ゆとりある生活を目指した結果、ほぼ最小限のものになったとのこと。
モノを持ちすぎて気が滅入ることは確かにある。
でも自己表現のひとつとして”飾る”ことを肯定。
但し気を付けなければならない。「掃除がしやすい」モノの配置に留意すること、”飾る”ということは、必然的に不要なものが増えるということ。
自分の線引き(ルール、ブレない自分)を保つことで実現。
掃除、片付け、断捨離とは自己実現の一環(前段階の手段)であることは、牧野智和『日常に侵入する自己啓発: 生き方・手帳術・片づけ』( https://booklog.jp/item/1/4326653930 )指摘していた。それを裏付けるかのように、著者は部屋がすっきりしてヨーガを始めたとのこと。
自分にとって実りあるものを始めるために、捨てる。
一番勉強になったのは、モノの捨て時の基準や考え方。
服や下着など、「まだ着れる…」と考えているうちに、ボロボロになっても慣れてしまって分からなくなっていることがあるので……
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ミニマリスト本をたくさん読んだけど、おふみさんスタイルが一番しっくりくる。
特に
「飾る」
が良い!
ダイニングチェアをやめてアウトドアの椅子と机のアイデアは、年を重ねた人にも良いアイデアだと思う=軽いから動かしやすく、掃除しやすい。
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シミズと同じく直マット+寝袋生活キター!(しかも夫婦共に)
しかし後半のほっこり飾り付け(くらしの手帖っぽい)に『きれいな空き瓶』『ミルクピッチャー』などミニマリストらしからぬアイテムが散見されたので★1個減。
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物がないと楽だろうなぁと思う。4月の引っ越しで部屋が倍近くになり、部屋に対して物が少なくて寂しい感じもしてたけど、慣れたらなんか多くにない?って思えてきた(^_^;) 物が少ないのって慣れるね。転勤を考えると増やさないよ、私は(笑)
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みんな元は汚部屋でした。と、書いてある人が多いけど、一体どの程度の汚部屋だったのか?っていう程度が毎回きになる。
我が家も綺麗ではないけど、と、思っていたけどこのかたたちから見たら、汚部屋なんだろうか。どのくらいの酷い状況からここに至ったのか教えてほしいと毎度毎度思うわけです。
なかなか綺麗になる前の写真とか載ってないんだよね。インスタグラマーさんとかの我が家みたいな本。笑笑
やっぱ映えないからか。笑笑
そんなわけで、おふみさんのお部屋も汚部屋から今の状況になるまで苦労したらしいですが、究極の断捨離のくだりはなかなか興味深かった!!笑笑
引き出し一旦全部出して、
中拭いて、
片付けない。その出しっ放しのままいっとき過ごして、使ったやつだけ一個づつもとに戻して、戻らなかったやつは捨てるっていうね。使わないものの判断できない人、それいいかもね。笑笑!!!!!!!!
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今まで読んできた、お掃除、収納本の中でダントツに読んで良かった本。
ミニマリストと聞くと必要最低限のものだけで生活していて落ち着かない、生活感のない部屋での生活というイメージだったが、おふみさんの考えるミニマリストは本当に気持ち良く快適に生活出来る部屋づくりをしているなと思った。
手放すコツ「手放した気になってから戻す法」を真似しようと思う。
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こういう手の本は写真がふんだんに使われていないと満足できないのだけれど、この本はそんな感情はわかなかった。イラストが多彩で、可愛らしく、写真でなくもと満足できたからかもしれない。文章は押し付けがましくなく、自慢げに感じることもなく、すとんと心に入ってきた。