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マッチ箱の中で眠れる位、ちいさいちいさい「まめまめくん」
1人でどんな事でもできていたんだけど
学校に行き始めたら、なーんにもできないことに気づいたんだ…
でもね、大人になり素敵な素敵な職業に就くんだよ
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違ってこそ人間
でもそこがなかなか難しい
ユーモアあふれる絵
温かな作者を感じます
≪ まめつぶの 人が見つけた やりがいを ≫
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中学校
小さいけど学校に入るまで困ったことはなかった
けど
机には届かない、リコーダー吹けない…
けど
大人になって、
何になったかな?
いる場所はあるよ
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子どもから教えてもらって読了。
とってもすてきな絵と、短い文章ですっと入ってくる。
今まではできたと思っていても、環境が変わると、自分の未熟さに気付くこともある。
でも、自分の持ち味を大切にすれば、輝ける場所が来ることを教えてくれる。
「小さい」という根本的なことは解決していないが、考え方1つで変わることを教えてくれる一冊。
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わたしはちっちゃい頃から
ちっちゃいものがだ〜いすき
だから、気にすることだってプラスの面もあるのだ!
個性がなきゃつまんな〜〜い
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まめまめくんは産まれた時から豆粒みたいに小さい赤ちゃんだった。けれど、泳ぎは赤ちゃんの時に覚えたし、車の運転もできて、冒険も大好き。けれど、学校に行ったら、まめまめくんにとっては何もかも大きすぎて…。
まめまめくんの小ささは個性であり、欠点でも弱点でもない。他の人から見たらまめまめくんの「できる」はちょっと違うかもしれないけれど、それはただ単にその人の世界の「できる」であって、まめまめくんにとってはみんなと同じように「できている」ことであり、他の人と変わらない。そして、まめまめくんにしかできない、まめまめくんだからこそできること。自己肯定の絵本。
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絵が小さいので、読み聞かせには向かない
と思いました。
お話の内容は、自分が人と違う気がして
そして、それがいけないことのように
思えている子には勇気を与えてくれると
思います。
自分の子どもにも読むとか、ごくごく
少人数でなら良いかも。
中学年以上向けです。
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学校が規格から外れた子の排除の場でしかないこと。しかし、社会には必ず活躍の場があること。胸が締め付けられつつも、心温まるストーリーでした。
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どんなに小さくても自分にはやれることがある!
まめまめくんは小さくても楽しそうだ
小さいからこそ出来る楽しさもたくさんあるね
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生まれた時から、豆粒みたいに小さい男の子「まめまめくん」の成長のお話。
周囲とはちょっと違う子を全肯定している内容で、非常に良かった。
学校へ行くまでは、困ったことなどなにもない、なんでもできた、まめまめくん。
集団で生活することの困難を見せられて少し寂しくもなるが、大人になったまめまめくんは、素晴らしく素敵に生活している。ユーモラスでありながら、ホッとする絵本だった。
なんといってもまめまめくんが可愛らしい。
大人になったまめまめくんのお仕事が、また面白くて素敵で、良かった。
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とっても小さく生まれたまめまめくん。
なんだって一人でできるのに、学校に通うようになったとたん、みんなとの違いに直面し、仲間はずれになってしまいます。
学校という均一化を要求する環境の残酷さと、みんなと違っても自分ができることをやればいいという希望が込められています。
とにかく絵がすごくかわいくて、にこにこ読めます。
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一寸法師をほうふつとさせるまめまめくん。が、彼は大きくならず、小さい自分にぴったりの仕事を見つける。
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うまれたばかりの「まめまめくん」がとってもかわいい。
自分のできることを探して行けばいい!と思わせてくれるとってもいい本。
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小学生以上になって何か困難にぶつかったときに読むと良さそうな本。
まめまめくんが自分にあった暮らしを自分で探して作り上げていく姿が素敵でした。
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3歳~。かわいらしい絵、明るいストーリーで、多様性を優しく描く。肯定的に人生を受け止められるココロを育ててくれるはず。