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誰かを傷つけるのも自分が傷つくのも、どちらもつらい。イライラして負のスパイラルに陥りそうなときに、思いだしたい、読み返したい本。大丈夫だって、教えてくれる。
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心屋仁之助さんのblogや著書をたくさん読んでおり、すでにマインドが染まっているため、個人的に新しい発見や学びや感動がなくて★4つになっておりますが、実際このようなマインドで生きるようになってから、「なんか知らんけど」、夫婦関係も親子関係も嘘みたいによくなっていることに改めて気付きました。
夫も親も何一つ変わってないにも関わらず、不満や怒りがどこかに消えて、全く気にならなくなった。
そう、ただ単に私が変わっただけ。
自分(自分のあり方=前提)が変わるだけでこんなにも幸せに生きれるものなのだと実感しています。
・ケンカの原因は「わかってほしい」という思いがあるから
・「許す」とは「損」すること。損を受け入れる
・上から目線「まあ、よい」で相手をいったん許す
・「あの人はまだ経験してないだけ、以上」で終わらせる
・「おまえ、ケンカ下手くそやのう」と自分を笑う
・まず先に「もう、いい人やめる」と宣言する
・問題だと思うことに「それが、何か?」と問いかけてみる
・「愛されている前提」「そうなるつもり(予定)」で行動し続ける
・口に出して「言える」と自分の心が「癒える」
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図書館から借りる。
不登校気味の子どもとの関係で、何かヒントになれば、と手に取る。
心屋さんの本は、読みやすくて好き。
毒親には、毒子になれ、のアドバイスに感心。
では、毒子(?)には毒親になったら良いのか...しばし考える。
してほしい行動を具体的に伝える。
自分の恐怖を子どもに押し付けない。
子どもを何とかするより、自分の機嫌を何とかする!
↑これ、図星です(笑)
自分の本当の本音、を知る。
恥ずかしくて、ちっさい器の、自分を受け入れる。
上手に本音を「私は~」で言って、ため込まない。
そんな事を受け取りました。
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一時期よくテレビに出てた心屋仁之助による一冊。
内容がわかりやすく実践的で、カウンセリングの勉強になった。