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中巻。
上巻に比べたらファンタジー加減が増しました。んんーでもでも、やっぱり難しいっすよ。
暗いっすよ。
けれど私はミツルが好きなので読みました。
頑張りました。
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ファンタジー系の一番の醍醐味は中核部分。そんな大切な中核を見事に表現した中巻だと思います。まさに時間を忘れて読み耽る。そんな言葉がぴったり!!中巻を読み終えるとソワソワしながら、また下巻をすぐに読みたくなる感情が襲ってきました♪
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旅に仲間はつきもので、この作品の場合はその仲間の一人一人に差異が大きく統一がなくて広い世界を見渡せると思う。
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なんか後味悪いな〜
だって殺っちゃってるよ?ワタル。
幻影とか何とか言ってるけど、確実に殺っちゃってるよね?
しかも、戻って事実を確認しようと思えばできたのにしないって。
現実から目を逸らしていいのか?旅人が。
その部分が衝撃的過ぎて、前半の怪物との戦いのドキドキ感とかすっかり忘れてしまった。
宮部さんのことだから、後々フォローがあると信じよう。。。
ところで、なんでミツルは呪文をいろいろ知ってるんだろう?
幻界で旅を始める前から知ってたけど。
なんか特別な理由があるのかしらね?
このお話、系統的に「千と千尋の神隠し」みたいで、少年の成長記をRPGにしたらこうなりましたって感じ。
なんだかんだ文句言いながらも、ゲーム好きだし不思議な話好きだし、すっかりはまってます。
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やっとこさ本格的に幻界編。嘆きの沼の話はちょっと夢に出てきそうなくらい怖かったです。で、北の凶星らへんはだんだん話がややこしくなって(私的に)ちょっとペースダウンしてきました。。↓
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仲間と協力し、ミツルと対峙して、世界を知って。ワタルがどんどん強くなっていく中巻。自分と向き合うワタルがこの先どう変わっていくのか、この世界とどう関係していくのか、どきどきわくわく下巻に手を伸ばす一冊だった。
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上巻では自分と同じ現実世界が中心。
中巻では異世界への扉が開けます。
主人公の成長が見られます。
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浮き沈みが激しい巻。
はじめや途中の楽しい場面とは打って変わって、ワタルの辛い体験が、読んでるこっちにも辛い記憶として伝わってくる・・・。
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冒険が本格的に始まっている中で亘が考えていることが痛いくらいよくわかる!!
自分ならどうするかな〜って考えてしまいます。ビジョンの描写も想像が膨らんで面白い!!いっきに読めてしまうおもしろさ☆
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映画を見る前に読みました.久しぶりに引き込まれるようなストーリーだったと思います.
自分自身が少年だったときのような,純粋な気持ちを思い出すことが出来る一冊だと思います.
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前半(現世?)とのギャップがすごい…なのに妙にリアルっていうか結構現実的?
よんでてその光景がめに浮かびます。さすがです…
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幻界に旅に行きたいわたしも連れてって! やっぱりなりふりかまわずでも人殺しはよくないね。(2007.3.24)
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読み始めると止まりません!ファンタジー好きにはたまりません。
でもやっぱり、実にもある問題や暗い部分がある。
中巻は、本格的に幻界でのワタルたちの旅が本格的に始まりました。
ワタルが仲間達と旅を共にしていく中で成長していく姿がにぐっとくる!
なによりも映画であまり印象になかった、キ・キーマが良い奴すぎる!好きになった。
この巻ではワタルとミツルの違いが良く分かる。
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文庫で読んでますぜ!
やーおもしろい。おもしろいなあ!
なんていうか、宮部先生は子供を書くのがお上手ですよね。
泣けてきた。というか泣いた。
映画とだいぶ違う…!ミツル可愛いじゃないの!更に!
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善のものも悪のものもみんな例外なく人の中にある。
いつもは考えずに生きていて、自分の中に浮き出ているのにも気づかずに、でも考えてみると真理だ。
まだ子供なのにそれに気づくワタルはすごいと思った。
それにしても、母親が無事で本当に良かった。