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読了:2017/5/14
夫婦の溝が深まるのは妊娠から…
喧嘩になりそうなところが先んじて解説してあって良い本だと思う。
ただ、この本に出てくる「つわりで会社休むんなら家事しろよ」とか「男が育休なんか取れるか」とか「授乳中のおっぱい丸出し写真を夫両親にメールする」みたいな知識・デリカシーに欠けプライドの高い男の人に読ませたら怒ってしまうかも知れないな。難しいところだ。
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最高な本。読みながら笑って泣いた。
妊娠中に読めばよかった。
そして今からでも旦那に読ませたいと思う。
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借りたもの。
妊婦さんだけでなく、旦那さんにどういったサポートが求められるかを、男性キャラクターがいることでわかりやすく書いているところが良い。
夫婦で暗黙の了解や分担があるといっても、妊婦さんの体調の変化、これから家族が増えることでそのサポートが変化することが客観的に見える。
そういうギャップがどういった所から発生するのかが見えてくる。
気を遣って言わないでいてもダメだし、言葉でうまく伝えられない(漠然としていて)場合もある。ここでは具体的な数字もイラストを交えて紹介されているので、「妊婦夫婦あるある」で済まさない。
ライフプランだけでなくお金の問題も大きい……
女性の方が体感的に変化を感じるため、ライフプランのシフトを積極的に行いやすいが、話し合いといっても、男性は感じにくいだろうな……
ぜひ男性にも読んでほしい一冊。
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2020/10/5
実用的なことや具体例などは多くあり、参考になるとは思う。
が!
まんがパートの夫役があまりにお粗末で、読んでいてイライラした。腹立たしい。
男の認識などそんなもの、ということを表現したかったのだろうが、酷かった。
フィクションとはいえ読むのは苦痛だった。センシティブな時期に読むんじゃなかった。
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これから妊娠、出産を経験する…という方におすすめの一冊。読みやすくて、すぐに活用できる内容でした。夫婦会議していこうというきっかけになりました。