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京極先生や水木先生はじめ、実在の方々がたくさん出てくるのでちょっとにやつく。レオ若葉のセリフは一体どんな顔で書いたんだろうと気になってしまった。とりあえず続きが読みたい。
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どうでもいい茶々を入れるキャラが出て来るせいか、話がなかなか進まない。百鬼夜行シリーズみたくある程度雑学知識になりそうなウンチクならいいんだけど。
実在の人物を出すと内輪には受けがいいだろうねえ…外の人間は置いてけぼりだねえ…と思ってたら榎村寛之氏(古代史)の名前も出てきてゆるせる
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見えないモノ、いないモノである妖怪が「現れてしまった」。『怪』は休刊、『コミック怪』は廃刊の危機に陥る。いったいこれはどういうことなの?
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面白~い!!(*≧∀≦*)読んでいて思わずクスクス笑いが…( *´艸`)でも近くに居る人を捕まえて面白さを伝えようとしても、可哀想な子を見る目をされる(-.-)そんな私は「妖怪好き」から「妖怪馬鹿」への階段を上がってしまったのかも?(--;)水木先生を筆頭に妖怪関係者が続々と登場(フィクションだけど(^^;))♪その度に大興奮(*゚∀゚)=3図書館にはこの巻しか入っていないけれど、続きも必ず読む!O(≧∇≦)O
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なんだか最近社会がおかしい。嘘が実に、実が限りなく嘘っぽい。それって妖怪のせいじゃない(オマージュか。)。フィクションなのに、実在の作家の名前がちらほら、百鬼夜行の人を思わせる人がちらほら、とにかく訳のわからないことになっていて、不思議な気持ちになっているうちに終わった。続きがあるようだから、序は、まさに導入部分だったという感じか。
レオ☆若葉の喋りは乗ってるときはいいが、普通に読むと鬱陶しいことこの上ない。
特になりたいわけではないが、妖怪に関する話や歴史にちょっとだけ詳しくなれる。
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妖怪馬鹿の本だ!!
登場する先生方がとっても素敵すぎて(妖怪)馬鹿すぎてたまらなく面白いです。
これが面白く読めるのは自分も妖怪馬鹿だからだな。
すねこすり飼いたーい
とにかく、目に見えるようになってしまった妖怪たち、途方に暮れる作家先生&編集者たち、どうなっていくのか続きが気になります!
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京極さんのお友達とそれなりに作品を読んでいる読者といった「内輪」は楽しめるお話。
初めて読んだ京極作品がコレって人は、かなり残念なお話。
別にそれで新たな読者がつかなくても、京極さんは全然構わない領域に達したことがわかる。
自分としては、ムダに楽しませてもらいました。
でも、多忙でスキマ時間に読書をしている方には絶対に薦められないお話です(笑)
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序盤から中盤にかけては、登場人物がたくさん出てくるし、話はなかなか進まないしで、我慢を強いられる印象。(水木大先生のご様子など、読んでいると笑いを堪えるような場面も多々あるので、読む場所に注意が必要)
中盤以降、やっと面白くなった!となったところで終わってしまった。これはもう、次巻以降も読むしかないということか。
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久しぶりの京極本。図書館の本なので分厚かったら読み切れないなと思いつつ、そんなにでもなかったので一安心。なにせ序破急だから。大型連休を楽しみます。
大型連休の前に読み終えてしまった。なにやら実名がばんばん出てくる。岩井志麻子までも。
早く続き読みたいがな。
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妖怪界隈で何かが起きている?フィクションですがフィクションじゃない?
登場人物が多くて混乱しますが、だんだん慣れてきます榎木津の男子がちょっと影薄いです。キャラを受け継いでて欲しかったな…なんて。
序なので、始まったばかりです。
妖怪が好きだと、ダラダラした展開も楽しいです。
まぁ、ずっと読んでいられるタイプの小説ですね。
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久々の久々に京極夏彦先生の御本を発見し、思わず手に取る。
京極堂シリーズのイメージがあったので、先生の文章は息が止まる寸前までブレスが来ないタイプの文≒一文が長くて集中して読まないと読点までたどり着けない、という心構えで挑んだのですが。
この作品は、よ、読みやすい!というか、全編現代語でお送りしておりますという状態。
~なう。みたいな表現なんかもあり、先生、そんな文章もお書きになるんですね……京極堂シリーズと時代物くらいしか拝読してなかったので存じ上げませんでした……みたいな。
というわけでさくさく読めるので、京極夏彦はちょっと……という人にもオススメしやすい作品。
肝心のストーリー、本作は『序』ということで、あちこちで不思議なことが起こるものの、バラバラの点がまだ明確には繋がって来ない。ただプロローグの書き方から、何か大きな流れや物語はあるようなので、その予感を楽しみにしつつ、じわじわと盛り上がってくる展開に段々頁を捲るペースが上がっていくのです。文体が変わっても京極夏彦さん節は健在、読ませるなあ……。
モノノケの描写、さすがです。絶対にありえないことなんだが、現実にあるとまさにこんな感じになるんだろうなぁ、という妙なリアリティ。でも今のところはショートショート的にぶつ切られるので、そこはフラストレーションであったりも。続きが気になる~!
メタいものが苦手な人にはちょっと読みづらいのかな?もうメタメタにメタすぎて、私は逆に気になりませんでした。
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2020.4.20 読了
実在の人物が やたら出てくるので
どこからどこまでが 架空の話なのか
わからんかった。
妖怪が やたら出てきて 面白かったし、
でもちゃんと事件も起こって
読み応えあり!
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京極夏彦は好きだけど妖怪が好きなわけではないので序は知らない人ばかりが出てきて身内受けかつまんねーって感じだったけど、破の途中から断然面白くなった
最後は「このキャラも? このキャラも?!」と笑いながら泣きながら読んだ
読み終わって掲載年と没年を確認してまた泣いた
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バラバラだった話が収束(?)してくるのかと思いきや、なんだかよく分からないうちに続く…。皆さん実在の方達なのでしょうか?妖怪愛が強すぎる。京極夏彦先生はいずれ登場されるのでしょうか?