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主人公が拾った子猫につける名前が「ジャクソン・ブラウン」。こういうのが米国ミステリらしい。
と、言いながら中味の方はダーク。びっくりします。
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女性が監禁されて犯人達を出し抜いて
逃げ出そうまた、犯人達を殺そうとする話
主人公の、頭脳がキレすぎてて
怖さを感じるほど
淡々としている語り口が、読んでいて下手なのか
頭がいい主人公ゆえの表現なのか
が、わからなかった。
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頭脳明晰少女の言葉遣いがあまりにも汚くてギョッとなるときがある。きちんとした家庭で育った子がこんな汚い言葉遣いするかな?そこだけ、すごい違和感があった。
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誘拐犯の狙いはおぞましい。脱出を図る誘拐された身重の女子高生。続く妊婦誘拐事件を追うFBI捜査官。特異な能力を活かして思惑通りに脱出なるか?捜査官は間に合うのか?といいたいところだが、回想録になっているのだ、これが!(笑。助かってるんだよね?と分かっちゃいるんだけど独特の緊張感を生み出しており面白かったです。
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思っていたより爽快感ない。
てか早川書房、手書き原稿だったのかい、
おとあを間違えたり
ファルクスワーゲンってしたり、
校正はしないのかい。
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まあ面白かったといえば面白い。
誘拐された被害者がサイコパスっていう設定で、しかも十代の妊婦となれば、どんなだろう?と興味が湧きたてられる。記述がくどいかな~。
捜査官や周りの人物も描き過ぎというか、さすがに疲れたしまう。後半はほとんど飛ばし読んだけど、最後はエグい。サイコパスの復習は本領発揮というところか。
以下Amazonより----------
絶対に殺してやるから――。謎の男に突然拉致され、人里離れた建物に監禁された妊娠中の女子高生。どうやら人身売買組織がお腹の赤ん坊を奪おうとしているようだが、狙う相手が悪かった。彼女は超人的な記憶力を持ち、感情を自在にコントロールできる常軌を逸した天才だったのである! 手元にある限られた道具を駆使して計画される脱出と復讐。その恐るべきメソッドとは? クレイジー&クレバーな主人公が挑む痛快脱出劇!