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犯人の動機が…兄ちゃんが輝いていたからって、そんな理由でそこまで妹って屈折するもんかね で、肝心の兄ちゃん登場しないし どういうこっちゃ…?
少女エイミーと犬のベアが一服の清涼剤だな
今回は “男キャフェリー警部” が見れた。・゚・ウフフ やっぱ上手いんだw ソーカソーカ 相手がフリーじゃなかったけどね…
このお二人さん、そろそろくっつけてもいいんじゃね?
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ジャック・キャフェリー警部シリーズ第7作。MWA最優秀長編賞(エドガー賞)をスティーブン・キング「ミスター・メルセデス」と争って敗れたが、個人的にはこちらの方が面白かった。ヘイダーは「喪失」で既に受賞していることもあって、巨匠キングの初受賞ということになったのだろう。
疑いようのない傑作で、中盤のツイストが見事に決まっている。「喪失」よりも出来は上だと思う。ただし、キャフェリーの兄に関するエピソードは余計。というか、これをもっと詳しく描くべきではなかったか。
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愛されなかったから、認めてもらえなかったから、その恨みで殺すなんて、承認欲求の強い子供だね、いい年なのに。犯行の真の首謀者が憎んでいる相手ってもう一人いると思うんだけど、そっちは手をかける気なかったのかな。キャフェリー警部に突きつけられたあまりに苛酷な真実に息が詰まった。女や子供の恨みは積もると恐ろしい。
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脳内というか心いうかの呼びかけに呼応できちゃって真相を知るってそういうスピリチュアルなのってどうなのかなと思うけど・・・しかし、これって第2作を読んでたらもっとおもしろく読めるだろうに。久しぶりに読み返そうかな。