投稿元:
レビューを見る
様々なキャラクターが出てきて、出てくる料理を読んでいたら食べたくなる!
料理だけでなく色々出てくる問題を解決していくところも楽しい。
投稿元:
レビューを見る
日本料理が褒められる様は心地良いのだけれど、前作と変わり映えしない印象。
あらすじ(背表紙より)
居酒屋「のぶ」が異世界の古都と繋がってから約半年の月日が流れ、季節は夏から秋へ。常連となったお客たちにはお気に入りの料理ができたようで、「イツモノ!」という注文の声が上がる。そして新しいお客も「のぶ」を訪れる。放浪の女傭兵、詩人を目指す放蕩息子とその付き人の料理人、さすらいの吟遊詩人、そして黒いローブを纏った老女。居酒屋での出会いが人と人を繋いでいく。温かな異世界グルメファンタジー、第2弾。
投稿元:
レビューを見る
単行本既読。新作には新メニューって書いてあって、どれが新作なのかわかりやすくなった。アニメ化企画が進んでいるようで楽しみ。カキフライに手作りタルタルソースとか合わないわけがない。常連になったひとたちがのぶを通じて繋がっていく様子が見事。アルヌさんが立派に育ちますように。真夜中のカップ焼そばは背徳的。半熟目玉焼き乗せは反則。
投稿元:
レビューを見る
常連の皆様に慣れてきて、それぞれの個性も見えてきて、じんわりしたり嬉しくなったりする場面が増えてきました。一緒に「のぶ」で呑んでる気分です♪(^^)♪
投稿元:
レビューを見る
向き不向きはあれども、
迷うこともあれど、
逃げ出したくなることもあれど、
自分が進むべき道を見据えること、
自分が歩むべき道へと踏み出すこと。
投稿元:
レビューを見る
ともすれば居酒屋という狭い空間で起こる出来事が主体なので「二杯目」ともなるとマンネリ化するん違うかという危惧があったわけだけども、それを(いい意味で)裏切ってくれます、この作品。常連さんになってくれた異世界の人々が、口コミでその輪をさらに広げて行くことで、この空間が無限の広がりを見せている。神狐も目を細めて「ふふふ」と笑っていることでしょう。
勧善懲悪な判りやすさも魅力。
基本的に「のぶ」に集うのは気のいい人たちで、だから暖簾をくぐれば、いつでも顔見知りの誰かが居て、一緒に呑んで楽しくなってる気分にさせてくれるのも好きなところです。
続きも読みたい!がしかし、図書館には、3巻はまだ所蔵されていない模様。発刊されてから日が浅いからかな。地道に待ちます(てか買えよ)
あー。居酒屋行きたいなぁ!
投稿元:
レビューを見る
中世ヨーロッパ風の異世界を舞台に居酒屋を営むという一風変わったお話。
二巻目となる今作では店員も増え徐々にこの異世界にも慣れてきて様々な客が居酒屋のぶを訪れる。
この作品は飲食をテーマにした「オレツエー」小説なんです。こう理解するとストンと腑に落ちる気がするんですね。
もちろんそれが読み心地が良いんですがね。それと伏線の回収が素早くて素晴らしいですね。1つ1つの話しは短いのも相まってスラスラ読めてしまいます。
3巻も楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
店が異世界にある古都アイテーリアと繋がってしまった居酒屋「のぶ」。
訪れるお客たちは寡黙な店主、ノブ・タイショーと給仕のシノブが振る舞う酒や料理が好きになり、たちまち古都では「のぶ」が受け入れられていった。
そして迎えた秋。にわかに街の人々の間で不穏な“魔女"の噂が広まりはじめていた。さらに、魔女の噂を聞き付けた大司教まで古都に来訪して……。
投稿元:
レビューを見る
相変わらず、出てくる料理が美味しそうで!よだれがじわじわ出てきます。お腹が空くのでご注意くださいませ。
投稿元:
レビューを見る
蛇口については説明があったけど、コンロとかエアコンとか電気(たこ焼きのとこ)とかどう誤魔化してるんだろうとは思う。けど、今作も面白かった!肉じゃがたべたくなる。人と人とが繋がってのラストの大団円。読後感もいい。
投稿元:
レビューを見る
p352季節にも夜が→季節にも依るが 2刷以降では修正されてるかな~?(2020-07-18L)(2020-08-08L)
投稿元:
レビューを見る
やっぱり面白いなぁ♪
突如、のぶに降りかかる魔女の塒疑惑?
まあ、焼く煮るくらいしかない調理文化には、出汁は魔法だよなぁ。
この疑惑の裏で糸引くのが、また、あの小者(笑)お稲荷さまの尻尾を踏んでしまったようで(笑)
最高の調味料は背徳感ですか?たしかに(笑)真夜中のカップ焼きそばはね~♪
あ、そういえば、麺類(蕎麦とか拉麺ね)て出てこないなあ。
ナポリタンはあったけどね~居酒屋だしね~拉麺はないなぁ(笑)
#居酒屋のぶ
#異世界居酒屋のぶ
#異世界居酒屋のぶ二杯目
#ラノベ
#ラノベの杜
#ラノベsyokai
#ラノベ好きな人と繋がりたい
#小説好き
#小説好きな人と繋がりたい
#小説倶楽部
投稿元:
レビューを見る
幼馴染みでもなく、職場の同僚でもなく、血縁者でもない・・・
通い続ける店でしか会えない友人達
店の常連になると色んな出会いがあります
そして、いつの間にか通り過ぎていく友人達
久々に再開すると時間を忘れて語り合う昔話
人生でそんな店に出会えたら少しだけ幸せになれると思います。
居酒屋のぶ の常連達を読んでいてふと思いました。
因みに私事ではありますが、本レビューで600レビュー到達です!
投稿元:
レビューを見る
なぜか異世界に繋がった居酒屋、中世ヨーロッパのような世界で衛兵や貴族等が客として訪れる日常を描く作品。
各話短編なのだが、読み進めていくと話が繋がっている。
今巻も人の温かみを感じられます(´▽`*)
投稿元:
レビューを見る
異世界居酒屋「のぶ」 二杯目
異世界 古都に店を構えてもうすぐ1年
数々の美味しい料理を提供していく中で
新たな登場人物やうなぎに続く古都で入手する食材
おめでたに魔女騒動に大市
信之の葛藤もあり
常連衛兵コンビの片割れにも新展開・・・
今回の目玉料理はタコ料理と肉じゃがで決まり!!
個人的には牛すじの土手焼きも捨てがたい かな
一杯目(前作)で2度も居酒屋のぶ を騒がせた ダミアンが
3度目の登場 どう展開していくかは
読んでのお楽しみ