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うーん、途中まではよかったのに・・・。
いくらなんでも強引では? ホームズさんそんなになんでも出来るキャラである必要はない気がする。どんどん方向が変わっていってしまう気がして残念。
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ストーリーや登場人物は興味深く、楽しく読ませてもらったものの、いまいちスリル感や感動がものたりなかったかなあ。せっかくの十二神将なんかは、もっと話を膨らませてほしかった。
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ホームズさんが恥ずかしげも無く全開でグイグイ来るな~!ビックリだよ。それにしてもこのシリーズって意外と恋愛方面に生臭い物あるよね。そして秋人が今回登場無しで少々寂しい。あの残念さがクセになってるかも。
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今回は長編だ(^o^)前回遂に、お付き合いしだしたホームズさんと葵さん♪プロローグでは葵さんの誕生日パーティーの話も出てきて「これはっ‼誕生パーティーで謎解き&ホームズさんとラブラブ(*^▽^*)」とワクワクしていたけれど早とちりでした(--;)パーティーまでの前段階だな(^^;)しかし仏教関係美術品盗難事件と探偵・小松の娘家出事件が繋がっていく過程にゾクゾク(・・;)本家ホームズにも負けないほど、万能なホームズさんにドキドキ(;゜∇゜)次回からまた短編に戻るみたいだけれど、長編良かった~♪
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今回は長編。三十三間堂と大原が登場で、京都ミステリーぽくなってきたぞ。そう云う話じゃなかったと思うんだけど。ちょっとホームズをスーパーマン化し過ぎかな?
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面白かった!!恋愛小説が苦手な私は、前回から付き合い始めてしまった葵とホームズがどう動くか不安しかありませんでしたが、この二人に限って普通のバカップルになるわけがなく、杞憂でした。変人ホームズが輪をかけて変人かつ阿呆になっておりイケメンが台無しで素晴らしい。いいぞ清貴もっと壊れてしまえ!葵も良いお嬢さんぶりながらも上手にホームズをいなしており頼もしい限りです。素敵なカップルだ!今回長編でエンタメ要素が強く、レギュラー陣の活躍(特に利休)も良かったです。秋人不在は残念ですが。次巻も期待大です。
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今作を読んだタイミングが前作からしばらく間が空いてしまっていたため、初の長編と言われてもぴんとこなかった(笑)。
設定的にはけっこうヘビーなものだろうと思うんだが、作品自体の軽さからか、重苦しさは感じない。これは好みが分かれるところかもしれないなぁと思う。ヘビーな事件はそのヘビーさを作品全体にまとって欲しいと思う人もいれば、あえて軽妙なタッチの方が合う人もいそう。今作は明らかに後者向けだが、個人的にはこの軽快さが作品そのものの軽さに感じられて、読後感はあっさりしたものになった。ライトノベルに分類される(ライトノベルがどんなものかと問われたら、ちょっとよくわからない)んだろうからそんなものなのかもしれないが、それでもミステリーとして読んじゃう自分がいて。というわけで、そこまでの高評価ということにならないなぁ。
とはいいつつ、ライトノベルも嫌いじゃないよ(笑)
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シリーズ六冊目。
京都の三条にある、「蔵」という骨董品屋を舞台に起こる、骨董品に絡んだ事件を解決する日常ミステリ。
今作は鑑定士の仕事というより、メンタリストのような部分が多い。
家でした娘を探してほしいという依頼と、美術品の盗難事件が絡み、複雑な事件になっていく。
それを、ホームズこと鑑定士の家頭清貴が解決していくが、その恋人となったバイトの葵との、恋愛初期のやり取りも要所要所に出て来る。
が、それはなくてもいいんじゃないかと思う。
高校生向け。
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付かず離れずなところが良かったんですがねぇ、このシリーズは。付き合い始めると、なんかねぇ(苦笑)
事件も、なにやら本格的(!)
まだまだシリーズは続くようですが、どんな事件が巻き起こるのか?
それと、二人の関係はどうなるのか?
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今回は円生との対決はなし。
でも大きな事件に発展していき、読んでいて面白かった。
ホームズさんと葵の関係もなかなかもどかしいけど、その様子も胸キュンベタ甘でした。
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長編よかった。
なかなか本当にあったら衝撃で恐ろしい事件。
清貴の時々見せるデレがツボ。
2018.3.11
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<内容紹介より>
ついにお互いの気持ちを伝え、付き合いだした清貴と葵。ある日、京都では名の通った鑑定士や収集家の家から、仏教関係の美術品が盗まれる事件が頻発しているという報せが二人のもとに入る。さらに、吉田山荘事件で知り合った探偵の小松が、行方不明の娘を捜してほしいと『蔵』にやって来た。二つの事件は巧妙に絡み合い、さらなる謎へと――大ヒット・キャラクター小説第6弾!
――――
いままでのシリーズ作品と異なり大きな一つの事件を扱っているので、これまでの作品と比べると読みごたえがありました。
一つひとつの美術品(骨董品)から謎を解く、というよりも清貴の推理力や行動力が光る展開が多かったようにも思います。
まだまだ付き合いたての二人ですので、初々しい関係性が続き、大きなけんかもなく、そういった面では「ヤマ場」が少ないストーリー展開といった印象も受けました。
ただ、清貴の「葵を一番に考える」という姿勢がぶれないあたりは好感を持てましたし、探偵小松とも今回の事件を通じて良好な協力関係を築けたようで、次回作以降の登場が楽しみでもあります。
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清貴の「視野狭窄」ぶりが面白い。
ミステリーとしては、風呂敷を広げた割には、深みがない。ライトノベルなのだからこんなものか。
あとがきに校正さんへの謝辞が載っていたけれど、校正担当の人、いたんだ。今回も誤植はたくさんあったけれど。校正している人がいるというのは、その人の無能さアピールになってしまうから、言わない方が良かったかも。
でも、何はともあれ、清貴と葵が楽しそうで何よりだ。
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家出娘を心配する探偵の父親、三人で参加する政治家のパーティ、メンタルセミナーからの怪しい教団合宿への潜入。初の長編。会話にはぎこちなさを、不意の京都弁等には一部を除きわざとらしさを変わらず感じてしまう。元彼と元親友カップルは顔見せ的で終わりほっとした。強烈な淀みや対比する葵に幸せと優越感を考え込む。
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①意外な依頼人②捜査開始③人の想いと三十三間堂④捜査結果⑤潜入捜査開始⑥その真相、初めての長編と葵さんとホームズさんが付き合い始めた設定が嬉しい作品で楽しく読めた。なんといってもラストエピローグが素敵すぎる。これまでの出演者が出席するであろう葵さんのお誕生日会、想像するだけで素敵すぎる!