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第6弾。今回は「おかんのおかん(=おばあちゃん)メール」コーナーが新登場。「ついったぁーを買いたいけどイオンデ買えるかね」って(笑)。「っ」とか「ぁ」とか打てるだけおかんよりまだマシ。今回一番印象的だったのは、とある親子の歌のやり取り。母が「おうみ路を悩み迷いてめぐる春」と送れば、息子が「うつろふ心も若さゆえかな」と下の句を付けて送り返す。何という知的親子!
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選者のコメントがちょっと?な部分はあれど
やっぱ新作あると借りちゃうな。
あとババチャンそれは訊かないであげて(笑)
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パートナーも携帯初期にはよく変なメールをよこした。
文脈とかけ離れた絵文字をつけてくるので、
意味を尋ねたら、
パー『適当に押してみた♪』
(;^ω^A
暢気な性格の人からのメールに、
唖然とするこちら側の心理。
本を読んで、
あまり声を出して笑う機会が無いと思う私でも、
3~4回、思わず笑ってしまった。笑
根本に流れるのは、
メール送信者と受信者の愛情。
だから楽しいんだろうな。
(〃^ー^〃)
○市立図書館蔵
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安定の面白さ。
私は実際のメモ書きを写真に撮ったものや、「送られてきた画像」ネタが好きです。リアルに感じられて、温かい気持ちになるから(*´ω`*)ホッコリ
たまにジーンとするのもあって、そういう時は自分の母親のことを思い出したり・・・。『おかんメール』は良いものです。うん。
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噂には、聞いていた「おかんメール」
未だ、ガラケーを使用している私であるので、この本に掲載されている「おかん」なるお母さん方の方が、意欲的である。
パソコンを使用しているが、この本の中の、デコメールや、メモの写メ等、たいしたものだと、思う。
子どもたちへの、メールの変換ミスも、親子の対話になっているのかもしれない。
微笑ましい、お弁当ネタ等、楽しかった。
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「最強焼き」もおもしろかったが、私がいちばん好きなのは、「やれやれ」でおわるメッセージの解説に、「村上春樹先生の作品のように難解である」という解説文。このシリーズは解説が秀逸です。形式がメールでなくラインになってから、やはり威力が薄まった感じがする。それでも家族の温かみが伝わって味わい深い。おかんメールを受け取るお子さんたちの鷹揚さ、育ちのよさが伝わってくるとほっこり気分になる。
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安定のおもしろさ。
図書館で本を借りる時、時々この手のを紛れ込ませます。アタマからっぽにして笑う時間がたまに欲しくなるから。
テクノロジーがもたらした偶然の笑いの産物だけど、妙に人間味を感じられるからフシギ。誤変換万歳。
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相変わらず面白いシリーズ。
うちの母親はマシなんだなと思わせてくれる。
今回は母だけでなく、祖母からのメールも載ってる。
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おばあちゃんメールはほのぼの。
やっぱり誤変換面白い(≧〜≦))ププッ
最強焼き、食べてみたくなった。
それにしても、読みやすくなるわけでもないのに文字順をおもしろく入れ替えるのはなぜだろう