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がんとりわけ膵臓癌の実態や手術の様子、そして外科医の腕の良し悪しと、外部からは解らない内情が書かれていて興味深いが、実際ではどう外科医を選ぶかという具体的行動については、その方法論がきちんと示されているわけではない。
だが、内情を知ることで、患者としての行動や心構えや姿勢をある程度変えられるだろうし、それをいくらかでも治癒の手助けにはできるということだろう。
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■獅胆鷹目行以上女手(したんようもくおこなうにじょしゅをもってす)
・獅子のように細心にして大胆かつ動じない胆力,鷹のように諸事を見通し,判断,解決できる眼力,女性の手のように臓器を軟らかく扱い,緻密に行える手技
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羽鳥先生の著書。
自身のことでは無いとしながらも、自身のことが多々書いてある。
書かれてあることは、まぁそうなのだろう、と納得。
患者と医療の距離感は難しい。
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https://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB22643253
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恐らくゴーストライターの方が
書いているのでしょうが、羽鳥Dr.の優しい人柄や情熱を描ききれてない気がします。
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肝膵胆の専門医の著者が、外科医の能力とがん治療について語った一冊。
手術歴のある自分としてはとても勉強になった。