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なんでだろう・・・なんかとても読みづらかった。文章が回りくどいというか・・・。リヒトらあやかしたちはかわいかったのだけど・・・。
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読みにくめだけど楽しいかわいいお話
あくまでも治すがメインで祓ったり戦ったりはしない様子
でももう少し3人が対等であって欲しいなあと思う
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「其の一 ばけねこと鈴の記憶」
皆の記憶から突然消えた弟の存在。
偶然にも出会った者が同じ力を持っていたからこそ、次の段階へ早く進む事が出来そうだが何も知らぬままでは危険しか無いように思ってしまうな。
用心棒として彼を残していなかったら、今頃彼女は生きていたかすら怪しい状況だったかもしれないな。
「其の二 旧講堂の怪と見守り犬」
自分でも制御出来なくなった身体。
建物と同化していたのもあるだろうが、想いが強くなりすぎていた為に人を傷付けてしまう程の力を持ってしまったのかもしれないな。
最初の印象とは違い元々なのかは分からないが、穏便そうに見えた彼の方が少々難ありな気がしてしまった。
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さらっと読めた。
始まりのはじまり。面白い!という感じではないが、続きを読みたくはなる。
1から6まで読了。ペースが落ちてきた。
とりあえず、他の本を…
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ある夏の日。高校生の莉莉は、旧校舎での肝試し中に消えた弟を探すため、不思議な事件を解決してくれる者がいるという雑居ビルを訪れた。
そこで出会ったのは、桜木晴という不機嫌そうな男と、彼と同じ顔で明るくふるまう嵐という双子の兄弟。
彼らは人ならざるものを鎮めて癒す「医者」なのだという。そして莉莉の弟の失踪も、あやかしが関係しているようで……。
弟の失踪事件から「あやかしのお医者さん」に弟子入りすることになった女子高生の話です。
「お医者さん」という事で、傷ついたあやかしを癒して良い方向へ進ませていくほのぼのと優しい話。
一見感情が見えづらいけど情に厚い主人公と晴が可愛いです。
今後、莉莉がどんな「お医者さん」に成長していくのか楽しみ。