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片付け楽しい。
友人から「事務所みたい」と形容された我が家の押し入れは、いつまでも飽きずに眺められる。
これ捨てたら困るかな?というものを捨てるところが醍醐味です。
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【空気が変わる】
読みながら同時に行動もしました。
「まず、車の中にある無駄なものを捨ててみてください。」
一旦、本を読むことを停止しさっそく車に向かいました。
あるはあるはゴミだらけ、
古いグルメ本、誰も見ない地図、誰も遊ばない子供のおもちゃ、もう使用しないワックス、大量のコンビニ袋、聴くこともないCD-R、折れたクレヨン、ドッヂボール、ガットの破れたバトミントン、使い古しの雑巾などすべて捨てました。
本当に車検証と保険証だけになりました。
すばらしい!
本当に車内の空気が変わります。さわやかな空気になります。
すばらしい!
次に服です。
「ダブっているものをベストワンだけ残す。」
一旦、本を読むことを停止しクローゼットへ、
しかしベストワンだけにすることはできませんでした。
白いTシャツベスト3、トレーナベスト2、ジャージベスト1、ジーパンベスト2、セータベスト2、パンツベスト7などなど、ベストワンにはできませんでしたが、かなり捨てました。
また、クローゼット内の空気が変わりました。
家族のものを含めるとまだまだやることはあるのですが、勝手に捨てることはできないので本人に任せます。
しかし、この空気が変わる感覚は何とも言えないすばらしさがあります。
ただ、本はなかなか捨てきれずにかなり残ってしまいました(笑)
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まだ読み途中ですが、何でもかんでも処分するのではなく、自分が快適に自由になれるミニマリストを目指せばいいんだなと感じています。物で溢れている我が家を変えたいと思えました。
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昨年思い立って断捨離を敢行。
その時に感じたことが、バッチリ書かれていたのでモノをできるだけ持たないようにして最小限のアイテム数で生活することのメリットを再認識しました。去年、捨てきれずに寝かせたモノをこの夏処分しようと思ってますが、これで思いきれそうです。
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キリスト教の教えの中にミニマリズムがある。ものに執着すると幸せになれない。
子供が欲しがるようにモノを欲しがってはいけない。本当に必要か、本当に使うのか、よく考える。
マーケッティング戦略にだまされない。ポイントカード、小売店のクレジットカード、残りわずか、セールの値引き札、オトリの価格設定(高いものに比べて安く見せる)、客寄せの特売品、サンプル配布、アウトレットモールの立地、など。
アマゾンの注文履歴で浪費を知る。
必要なものと欲しいものを区別する。安心と快適を区別する。
普通、とはみんなと同じ、ではない。本当の満足は物欲を手放すと見えてくる。
タオルは一人2枚で十分。同じようなものはお気に入り一つを残して処分する。
モノを手放すのは、なりたい自分に別れを告げること。成りたい自分を諦めたとき、実際になれる自分が見えてくる。
思い出の品は、ベストなものだけ3つ残す。とりあえず、半分にする。
手段が多すぎると時間とエネルギーを消耗してしまう。テレビをやめる。スマホのアプリ、車2台など。
なくても暮らせるか、やってみる。
29日後に処分するか決める。その間使わなければ捨てる。
キッチン用品から29個の物をしまって、そのまま29日間過ごす。
毎日の掃除、週一回の掃除の習慣を確立する。
毎朝ベッドメイク、食事が終わったらすぐに洗う。区R-ゼットに空間をつくる、平らな表面にはないも置かない。1~2分の作業はその場で行う。服はすぐにしまう。
不要な贈り物は罪悪感を持たずに処分する。
無理に売ろうとしない。
寄付をする。収入があったらすぐに。
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ものを手放してゆとりを手に入れ。お金、時間、健康他を手に入れる。意味のある人生。何のために生きるか。
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昨今注目されているミニマリストの本。確かに読めば価値観に少しの影響を与えたが、今現在の自分にはそこまで響かなかった。
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モノには役割があります。その役割を無視していくと、
モノが溢れるようになります。この状態を過剰と言います。
ミニマリズムは、モノに、どういう役割か?を再度考えることと私は解釈しています。
そして、思考し、改めて、モノに役割を与えてやることだと思います。
意味なく、捨てても、全く意味はないと思います。
またモノは、それぞれ固有の情報を発しています。
正しくは、自分自身が、モノに情報を与えています。
モノがたくさんあると、情報が溢れすぎて、
人は混乱してしまいます。
だから、モノを減らして、たくさんの情報を減らすことで、
自分にとって、「大事な何か」というのが、わかる場合もあります。
「捨てること」に意味はありません。
「考えること」に意味があります。
思考することが、未来をつくることに他ならないからです。
なので、ミニマリズムは、モノを減らす過程を通して、
モノの役割を再度考え、与え、
そして、情報を整理することで、未来がよりよくなるという一種の思考方法です。
こういった一種スピリチュアルな感じなことに抵抗ある人もたくさんいると思いますが、
読んでみて、損はないと思います。
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この手のミニマリズム本をいくつか読んでみてわかったのは、
「自分はこんなに成功していた、こんなにデキる人間なのにそれでもミニマリストになりましたよ」的な、
要はただの自慢かよ!みたいな本が結構まぎれこんでいるということ(笑)
でも本書はそういう自己顕示欲みたいなのは薄くて、本当に読む人の助けになりそうなことを書いてくれている。
また牧師さんらしく、聖書からの引用をベースにしていたりするのも興味深かった。
ま、軽い読み物として。
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ミニマリストとは物をなくす事ではなく、物質主義に背を向ける事なのだろう。物を減らして気づいたのは、欲しいものがなくなってくる事だ。
本書ではテレビの悪影響も伝えている。常に流行に乗らなければならないという強迫観念が物質主義的になりやすいのだろう。
本書はミニマリストの本というよりかは、反物質主義とキリスト教の愛の本だ。
本書での健康のために必要以上の見た目重視はやめろという言葉はあまり納得出来なかった。
物を手放して豊かな人生を送る。本書の大事なテーマだ。しかし本書がベストセラーとなっているのはよくわからない、そこまで新しい見方はない、聖書の精神世界は日本人には馴染みがないし。単純にミニマリストの本を手に入れて本棚に入れて満足するだけでは??
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おおむね賛同できる内容ではあるし、具体的に物を減らすステップについて段階を踏んで説明していることも良い。
しかし最終的に目指す到達点について『利他的であれ』というのがやはりキリスト教精神なんだよなーという気持ちになる。
『自分が率先して手本になることで回りが影響を受けて動き出す』ことは必ずしもないと思う。そういう意味では昔偉い人に言われた「何でもやれる人は便利屋になってしまう。便利屋には本当に大事な仕事は回ってこない」に同意。
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断捨離、ミニマリスト初心者が読むには良い本だと思う。色々な事例が載っているので、画一的な禅僧のようなミニマリストではなく、自分はこれくらいのタイプでいこうと思えるのは良いところ。一方、そこまで具体的な捨て方などが書いてあるわけではないので、そういうことは別の本で。
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本文を読む限り、ミニマリストの元祖の人の本のよう。
新しい本だけれど、内容に真新しいものなし。内容は、本人が書いている片づけ本やミニマリストのブログに掲載されているようなことと重複するものがほとんど。
情報をまとめて本として読みたい人にいいかも。
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この手の本を定期的に読んで、自分のモチベーションを上げているのかもしれない。
「ぼくたちに、もうモノは必要ない」でミニマリストに感化され、少しずつモノを減らしていったが、しばらくすると又、モノを増やしている。そしてこの手の本を読んで、持ち直す。その繰り返し…
でもやっぱり、ミニマリストには興味があり、この本を読んで再びモノを減らそうとモチベーションは上がった。効果はあった。
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飛ばし読み。ミニマリストとしての登場人物が牧師ということ、外国人であることが気になって
感情移入でしきない。
ミニマリストとは、なんぞやという入門には読んで良いと思う