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ドロドロ展開になるかと思ったら意外にさっぱり。れもんは相変わらず煩いしめんどくさいので好きになれないけど、なに考えてるか分からなかった胡桃とイズミはわりと感情が出てきてちょっと見守っていきたいかなと思うようになってきた。4巻へつづく
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とうとうお母さんと植木屋がくっついちゃいましたね。
れもんはおばあちゃんがボケて自分の手をたたいても、笑顔を崩さないで、辛いことあるときほど笑ってしまう子。
そんなれもんがどうか幸せになりますように(あの同級生とw)と願わずにはいられません。
しかしれもんの母はひどい母親だ・・・(でもこういうの実際ありそう)
ばあちゃんなくなってからの下りは、ホームで再開のときばりに涙がでました。
次回は父親探し。あんまり探さないような気もするけど。
植木屋はあんまりちゃんとしてないように思える男性なのだが、なんであんなにモテモテなんだ??
ちょっとダメ人間を描くのがうまい。でもなんかリアル。
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元妻に引き取られたレモンちゃんのお話。
植木屋さんに恋するも、ライバルは義母…
最後父親と会えたんだね…!
面白い。
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胡桃さんが、檸檬がそれでいいと言うのを前提で
話してるとこあるのが少しひっかかった。
いい人だけど無自覚に傲慢というか。
くるみさんと付き合うことにしたなら、イズミも
もっとれもんを突き放すべきだ。大人なのだし。
母親に電話をしたとき、はじめましてと言ったら
「私は初めてじゃありません」と敬語で返ってくるのが
リアルで寒々しい気持ちになった。