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言葉の意味とか、内容を理解しないと間違えて使ってしまうと言った内容が記載されているもの。
なるほど。と思いました。
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社会人としての評価を上げ、軽く扱われないための語彙力の磨き方を紹介した本です。
日常生活で語彙を増やすコツは新聞を読むこと、と言ってますが、少し疑問です。
相対的(そうたいてき)、代替(だいたい)、乖離(かいり)、忖度(そんたく)、拝承(はいしょう)、概ね(おおむね)、的を射る(まとをいる)、尽力(じんりょく)、汎用(はんよう)、コモディティ、機知に富む(きちにとむ)… などの51語が掲載されてます。
「順次」という言葉は、「順番に次々に」
「逐次」という言葉は、「次から次に」
「随時」という言葉は、「そのときの条件に従って」
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漢字の成り立ちから解説してくれていたので言葉の意味や読み方が理解深まった。ワンランク上の語彙を使いたい。
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語彙力がないまま社会人になってしまった人へ
- [ ] 社会人としての「知性」と「教養」を感じさせる語彙
- [ ] 「会議」「プレゼン」「交渉」「打ち合わせ「コミュニケーション」などで結果が出る便利な語彙
- [ ] よく使われているけど、しっかり意味がわかっている人は少ない語彙
- [ ] そもそも間違えて覚えている可能性が高い語彙
- [ ] 心の状態をうまく“表す”“伝える“語彙
- [ ] 「同音異義」「年配の人、地位がある人が使う」語彙
私が一番心に残ったのは、「拝承」です。「わかりました」「了解しました」に代わる、社会人として使いたい語彙です。
私はこのコロナ禍でオンラインチャットを使うことも多くなり、その際に目上の人に使う言葉に悩んでいました。いつもは「わかりました」を使っていたのですが、これからはしっかり「拝領いたしました」と使いたいと思いました。
この本では、ただ単に使いたい語彙を紹介しているだけでなく、その語彙が表す意味や、成り立った歴史などが解説されています。語彙力でその人のレベルがはかられます。適切な語彙力を身につけて、これからの社会を生きていきたいと思います。
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自分が使う言葉が人に与える影響は、とてつもなく大きなものだと感じた。
仕事ができる、できない以前の話である。
人生を良くするために、改めて言葉をしっかり勉強しようと思った。
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単語を抜粋し、使われる漢字の成り立ちまで書かれいるので、飲み込みやすい単語もあるが、とにかく説明が深くて長い。
確かに社会人として、難しい単語を並べていると単純に知的だな、と感じる事もあると思うが、理解するにとどめ、私は分かりやすく伝える方大事だと感じた。
私には合わず、流し読み。
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仕事で使えるけど、誤解しがちな言葉が紹介されている。
知らない言葉が多く、改めての学び直しになった。
仕事でも使っていきたい。
とこれを書いてる間にも内容を忘れたので改めて読み直したい。
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「忖度」の意味は、相手に合わせてたてる、という意味だと思っていたけど、相手への配慮ということだった。勘違いしていたり、まったく聞いたことのない言葉などが載っていた。語彙力、教養のある大人になりたいものです。
5月の1冊のはずが読み終えず6月へ、、、。これから6月の本を読むぞ。6/27
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語彙力の重要性と実際の言葉について書かれた本。
あまり語彙の収録がないので、この本を読むだけでは語彙力は身に付かないと思われる。ただ、新聞を読むことや、耳から聞くなど語彙力を身につける方法についても少し記載がある。
印象に残った言葉
棺を蓋いて事始めて定まる・・・死ぬまでは、人の真価を判断することはできないという意味。
年齢に関係なく頑張ろうと思えた諺。
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終章の、語彙力を高める方法は使えそう。
あとは、言葉の成り立ちについての雑学本といった感じでした。何度か読んだらものになるのかなあ?
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語彙力と頭の良さ、仕事の出来に比例すると思う。というのも、社会人2年目となり、的確な単語を駆使して会話をしていると思う先輩は皆、仕事も卒なくこなす印象を持ったからだ。
語彙は国語力の基礎であることを齋藤孝先生の著者にも著してあり、語彙力がいかに重要であるかを痛感している。
日本語の語彙も英語の単語と同じで引き出しを多く持っているほど文章の理解や知見を広げることができると思う。
今後は読書だけでなく、新聞にも触れ、語彙力を養っていきたい。
この本の感想については、この本で触れた単語は何万語と数のある単語において氷山の一角に過ぎないと思うので、最低限この本に出てきた単語は日常で使えるように何度も読み返す必要があると感じた。
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よく聞いたことや見たことのある漢字の言葉の意味が分かりやすく書かれている本です。
漢字読めているつもりだけど、読み間違えしていそうなものも多く掲載されています。
サッと読むと概ね用語の理解ができるようになります(咄嗟に使えるかは別ですが…)