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原作は未読。アニメで初見。
面白い。作画、テンポ、声優、オープニング、全部良い。
一番は、形のないものが、徐々に出来上がっていく過程のキャラ達の「共感力」。仕事に直結するテーマだなと感じた。俺も絵が描けたらなー、と普通の営業マンが羨ましがってみた。
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アニメ化、ドラマ化、映画化、どうやら面白いという噂を聞きつけて手に取る。なるほど確かに。
世界観を見て、自分の記憶になにか引っ掛かるところがあり、それは浅草氏の切っ掛けが「未来少年コナン」だったところを見て腑に落ちた。
途中途中に挿入される浅草氏の設定画がワクワクを煽って良い。
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この作品は、1ページに込められた情報量が多いので、読むのにとても時間がかかってしまう。それが、また楽しい。舞台となる芝浜高校、そのものも主人公の一つであるが如く、色んな場所につながっていて未だに全容は図りしれず把握できていない。脳内妄想の世界も魅力的で、読者であるはずの自分の妄想も加速する。
また一つ楽しい作品に出会えた。
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芝浜高って、ゲートウェイ高輪の海側にありそうな…と思いながら読む。
予想より、遥かに文字数多くて、時間のゆとりが必要かも。
読モの子も含めて、得意や個性が分業に繋がってるのは、とてもよき。
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アニメを漫画にしたのかな?と思ってたんだけど漫画原作だったんだ!
絵柄が好き。
ジブリっぽさ、黒田硫黄っぽさが好感持てる。
キャラも好ましい。
浅草はミリタリーオタクな感じで意外と引っ込み思案。
金森は経営者タイプのしっかり者。
水崎は読モのお嬢様だけど人物画が得意なクリエイター気質。
いいバランスの3人!
水崎が普通に2人に馴染んでるのもいいし、たまに出るお嬢様発言にもいいリアクションをする2人が好きだ。
この作者もアニメーター経験してるのかな?
すごい描き込みと、学校の構造の複雑さに脱帽する。
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意味も分からず、売れてそうなんで読んでみたが、マニアックなんだけど面白い。
別にアニメおたくじゃなくとも読めるが、アニメの基礎知識がないと何のこっちゃな話ではある。
面白いのは、湧き出る空想を具体的に絵にしている事と、実際に彼女たちが絵を描くところをほぼ描いてない事だ。斬新である。
クリエイターの為のクリエイティブなマンガだ!
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アニメを見て、面白そうだったので手にとった。
漫画なのにアニメを見ているような躍動感があり、引き込まれる。
設定が好きな人には、浅草さんのイメージボードや設定画はかなりはまるのでは。
金森さん、水崎さんのキャラもユニークで面白い。
多分、自分で何かを作る側の人は漏れなくハマる漫画ではなかろうか。
逆に、受け手で自分で作ることがない人にとってはつまらない漫画なのかもしれない。
生徒会相手に予算を勝ち取った三人娘の今後の活動に期待したい。
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だいぶ前に読んでメモしてあった感想を放出。
時事に絡む内容は古いかも。
漫画喫茶で読みました。
水崎氏との出会いから予算審議会まで。
個人的にアニメがすげぇ面白かった。
もうね、浅草氏がこだわってる部分が理解できるし、楽しそうすぎるんだよ。
おかげで設定がとか読むのに時間がかかる。
吹き出しが凝ってる・・・のかな?
建物にめり込まないように角度が付けられてる。
金森氏はケチなんじゃなく、お金に対して真摯なだけなんだよね。
ちゃんと成果に対しては報酬も出すし。
無報酬の労働ほど無責任なものはないことが分かってる。
更に、本人のヤル気(や今後のこと)と実際問題(納期やら予算やら)の整合が取れる超有能。
水崎氏はカリスマ読者モデルってほど美人には見えないんだよね・・・。
けど、あの世界では美人なんだろう。
最後の「予算がなくてもやるタイプ」って評価は良いよね。
予算審議そっちのけで自分たちでダメ出し始めるところなんかも素敵。
メモ:
浅草氏 まんじゅう顔の設定厨
金森氏 金に細かい長身
水崎氏 カリスマ読者モデルのアニメーター希望
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岡田斗司夫さんが動画で面白い!と言ってるのを見て購入。わはは、間違いない。面白い。金森さんが良い。この嗅覚と判断力が良い。#漫画 #コミック #映像研に手を出すな
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アニメもドラマも映画も観たのに、原作未読という状況だったので、これはいかんと思い立って既刊大人買いした「映像研には手を出すな!」です。
浅草さんの妄想が爆発して、現実との境界を踏み越えてごちゃ混ぜになるところがたまらないのですが、あれは映像化したものを先に見ていたからこそ、彼女の爆発についていけたのだと思います。
しかし、芝浜高校自体が既に妄想を現実化したようなもので。学校は学生には身近な場所ですが、自分が関わらない場所は未知のフロンティアがたくさんあるものです。その既知と未知の隙間に生まれるのが学校の怪談だったりするのですが、浅草さんの舞台設定は怪談という狭い世界を作ることを好まず、どんどん世界を作り上げて広げてゆきますね。それを補完してしまいそうな材料が転がりすぎている芝浜の立地。学生生活なんて送っている場合じゃないでしょ、授業の時間が勿体無い。探検しようぜ。
秘密基地を作ったり、いつもと違う通学路で帰ったり、ということが大冒険だった小学生の頃の興奮。それを濃縮して純度を高めながら、次から次へと新たな興奮が継ぎ足されるような感覚。わくわくが止まらんです。
映像研の3人の黄金時代となる物語。〜時代と括るとどこかで終わりがきてしまいそうですが、多分この3人はどこまでも黄金時代を続けてゆくような気がする。モラトリアムの学生の今を使い尽くして、その先へ。浅草さんの妄想想像が終わらないように、その先へまだまだ先へ。
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アニメから大好きだけど漫画も良い。
天才アニメーターの側には必ず敏腕プロデューサーがいるというのがとても良い。
見開きのところワクワクするね〜。
学生たちが教師より権力持ってて、法を侵さない程度に縦横無尽に行動してるところとか、団地が川の上にあるとか、コインランドリーの秘密基地感とかいちいちオタク心をくすぐってくる。青春なんだけどおそらく本人たちがそれに気づくのは数年後なんだろうなぁ、と来年社会人の私は思います。
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求めた以上に解説されるのは苦痛です 我々はモラトリアム(猶予期間)に守られているんですよ 脳にしっかり酸素供給されてますか 今んとこ映像研は「公共の敵(パブリックエネミー)」ってイメージしかないし