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まずは自分について知ること
睡眠 運動 食生活 整理整頓 が土台
予定を入れる
やらざるを得ない状況にする
めんどうっを排除するし
やりやすいようにする
欲求は15分で収まる
気をそらして待つ
ささやかな贅沢を許す
組み合わせ
ながらで行う
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自分がどのようなタイプかによって習慣化の方法はことなる。
4つのどの傾向にあるかを知る。
1.アップホルダー。外から課される期待に応える。自分で自分に課す期待に応える。
2.クエスチョナー。外から課される期待に反発する。自分で自分に課す期待に応える。
3.オブライジャー。外から課される期待に応える。自分で自分に課す期待に反発する。
4.外から課される期待に反発する。自分で自分に課す期待に反発する。
取り組みは以下の4つ。
1.測定する。記録をつける。
2.大きな習慣から始める。それは、睡眠、運動、食生活、整理整頓の4つ。
3.予定を入れる。毎日やるほうがたまにやるよりも楽。
4.誰かにチェックされる環境をつくる。
白紙の状態をつくると新しいことを始めたくなる。
自分にとっての贅沢を決める。
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習慣。最近ここを考えてます。
結局この本にもありましたが自制心によって判断することを習慣にしてしまえばいいんじゃないかということです。
そのために僕は物を少なくしてる気がしました。
服は10着。
食器はグラス3つに皿2枚。
お腹が減って1人でいるときは同じ物を食べる(今は豆腐と納豆)とか。
今日何を着ようかとか何を食べようかをそうすることで考えずに済むので。
本にもありましたが人は毎日40%が同じ行動のようです。
自制心で誘惑に対抗しても2回に1回程度しか成功しないともありました。
自分の習慣を正確に測定するとその習慣に時間、お金、エネルギーを費やす価値があるか判断しやすくなる。
食べ物に関してだと自分が断つ派なのか量を減らす派なのかとか、運動は毎日自分で決めたことをやれるのかお金をジムに払わないとできないタイプなのかとか。
主に人には4タイプあります。
まずは自分がどのタイプに当てはまるのか自分を知らないと良い習慣は形成できないでしょうね。
一生ダイエットしてる人この本読みましょう。
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たぶんこの著者みたいには習慣がつくれそうにない。どうも習慣つくりに向かないたちらしい。困った。
外からの義務と自分との約束とに対する反応し方の癖でupholder,obliger,questioner, rebelに分ける。これは確かにあるんだが。レブルが一番習慣にするのが役に立つのがわかってるだけになんとも納得。でもあんまり変わらんというのも渋々ながら納得。
やめざるを得ないときは再開時を具体的に確定しておく。一度やめたことを再開するのは始めるより大変なことを覚悟しておく。
何かを手にするともっと欲しいなら断つ。手に入れたら満足なら、量を抑える。どっちかは、同一人でも対象で別れる。もうしなくていい、という断ち方。
条件式。AしたらBする。習慣が失われる危険の高い状況に効く。精神的に消耗し悲観的な見方が必要になることを覚悟。誘惑に負けた時。躓きは完全な失敗ではない。厳しく批判しないほうがいい。習慣を破ったことに対し後ろめたさを感じると嫌な気持ちを払しょくする方法を探し始めうっか入りすると悪い習慣に手を染めかねない。気分転換のためのなにかは自分がさらに嫌になる何かであってはいけない。対抗策としての測定。事前に例外を認めておく。その場の判断ではなく。例外は厳選する。この例外を認めたら後からどう思うか。理由と期間が具体的に決まっている例外。
言い訳。見返り、よいことをしたから悪いことをしてもよい。先延ばし、今自分を思いきり甘やかせばその分明日は自制心が働くというのは筋が通らない。こじつけの二択化、本当に2択しかないか。どうしようもない、大体は自分で思う以上に自分でできることはある。誘惑に屈服する。カウントしない、都合よくカウントされないものはない。根拠のない決めつけ、習慣として定着しているから休んでも大丈夫、はだめ。他人のため。開き直り。長い目で見て幸せになる習慣を身に着けることが真の目標であれば、目の前にあるものを我慢する、自分に今移譲を求めることがある。習慣を維持するための習慣は重要。形式的に維持するだけでもいい。
やりたくなったら15分待つ。
自分を変えるより環境を変えるほうが簡単。
短い中断時間を設けることで他のことに気を取られにくくする。
ゴールを設定するとそこで止まりかねない。成功したと思うと進むのをやめかねない。ゴール達成後を事前に決めておく。
自分にとって負担の少ない贅沢をいくつか見つけておく。
口だけ習慣にせず、今はやらない、と決めるほうがいい。自分をどう語るかがアイデンティティのとらえ方に影響する。アイデンティティは習慣の代わりにならないことに注意。アイデンティティが問題になるなら変える。
自分の性質が土台にないと、幸せな日々は成り立たない。
悪い習慣を壊すのでなく抜けだす。その人にとって幸せな生活になる習慣を作る
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日々の習慣がいかに人生や幸福感に大きく影響しているか、また自分にとって意味ある習慣の見つけ方と習得の方法を教えてくれている。
性格に応じた習慣の身に着け方が大事となる。性格には、次の4つがある。
1. ホルダー(約束を守る人)
2. クエッショナー(疑問を持つ人)
3. オブライジャー(義務を果たす人)
4. レベル(抵抗する人)
ほとんどの人は、2と3である。
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今流行りの習慣化をテーマにした本。なかなか実行できそうな内容が多くて納得できた。特に、やる必要のあることややりたいことと、やりたくないことを組み合わせて習慣化する方法なんかは使えそう。いろいろ取り入れてみたい。
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オーディオブックで読了。
人には4つのタイプがあり、それぞれ毎に習慣形成のアプローチが違うというのは眼から鱗であった。
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習慣を身につける、改善するには個々の価値観に即したやり方で進める必要がある。
ハードルの高い習慣を設定してもやらなければがない。
本に記載されている質問を自分に投げかけることで自分のタイプを知り、それに適した習慣を設定することが重要だとわかった。さっと読めるので、おすすめ。
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アップホルダー:約束を守る人
クエスチョナー:疑問を持つ人
オブライジャー:義務を果たす人
レブル:抵抗する人
自分がどのタイプなのか、多分クエスチョナーかな
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習慣とは人生の40%を構成している。その習慣の大切さを語ることからはじまり、習慣を変える困難さ、そして変えることの素晴らしさを豊富な体験談で語ってくれる。
言われてみれば納得だが、言われるまではなかなか気づかない。タイトルも大層だがあながち嘘ではないと思います。
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良い習慣を続けて、悪い習慣を断ち切るにはどうするか。
・環境を変える。パッと見上手くいかないことも、案外スムーズに進む。
・ご褒美をやめる。達成することがご褒美だから。
・それが普通だと思う。
・淡々と過ごす。特別な日はそんなにない。
・とりあえずなんでもかんでも予定に入れとく。
・自分の特性を知る。
・いきなりすごく良くなることはない。少し良くなる感じ。
・あと、作者は低炭水化物生活を送っていて、甘いもの、パン、パスタなどは食べてないようす。結果が出て、周りにも勧めている。
とか、いろいろあった。それよりも、この手の本で、アメリカの作家だから翻訳の本で読んだ中でも面白かった。作者は習慣・暮らしの研究者でエキスパートだけど、あんまり断定口調もないし、自分のことも観察・実験して暮らしているとこころが、ビジネス本と小説の中間みたいで面白い。
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私にとっては人生を変える本でした。
1番心に残った言葉は、
【明日の自分など存在しない、存在するのは今の自分だけ】
習慣を変えるのに最適なタイミングは「いま」しかない。
私は自分のことを習慣を身につけるのが下手/苦手な人間だと思ってきた。そんな私も自分の人生を変えたかったり、悪い習慣から抜け出して良い習慣を身につけたいと今まで色んな習慣についての本を読んだ。読み終わった瞬間はここから私は変わると思っても、三日坊主で終わってしまうかそこまで続きもしない。結局自分は自分の為にすら変われない、ダメな人間だと思ってきた。
この本には「そもそも万人に共通する良い習慣などない。大切なのは自分を知り、自分に合った方法の習慣の身につけ方を選ぶこと」とはじめに書かれており、自分のタイプやどうして習慣が身につかないのかを学問的な視点から書かれていた。この本を読むと、私が今まで習慣を身につけようとした時にいかに「自分に合っていない方法」を選んできたか、そして「習慣が身につかない手段」をとってしまっていたかが浮き彫りになり、「これでは身につくはずもない笑」と思うことができた。自分がダメだから習慣が身につかなかった訳ではなく、プロセスに間違いがあったと知ることができたことが、どれだけ私にとって大きなことか!
この本の内容が本当の意味で自分の糧になるよう、何度も読み返したい。
今日、「いま」、「とりあえず」やってみる、で
自分のために、身につけたい習慣のはじめの一歩を踏み出す。
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買い控えタイプの人はいい習慣の維持につながることへの出費は価値があると覚えておくとよい。
始めたがりは、新しい習慣を作ることを楽観視しすぎる。
新しいもの好きは、習慣らしくない習慣ほど進んで取り入れられる。
短期集中。
予定を入れることで先延ばしのリスクを減らす。
決断の手段を避けれる。
日時を具体的に決めて予定に入れると良い。
行動を予定に入れると習慣化しやすくなる。
習慣が強力に素早く定着しやすいのは、予定通り繰り返し行った時だ。
何かを予定に入れるとなると、その日のできることの限界と向き合うことになる。
既存の習慣と組み合わせること、アラーム
きっかけの力を借りる。
毎日やるということころがポイント。
たまにやるより楽。
責任意識がないと、人の行動は悪い方へ変わる。公言する。
自分や他人に対して責任を作り、自制心を働かせる。
それをするしかない状況に追い込む。専念するための仕掛け。
最初の一歩はできるだけ無理のないものに。
断つ派は何かを手にするとさらに欲しくなる。
じぶんならではのこだわりを満たすことで喪失感を味わないようにする。
一時的に何かをたてば、その何かを通じて得られる喜びを再認識することにもなる。じぶんの習慣から永遠に消したほうがいいとわかることもある、
受難する喜び、と呼べる感覚を得る事もある。
手に入れられるかもしれない状況がもっとも欲求をたかめる。
行動にどれだけの労力、時間、決断が必要になるかに左右される。
習慣にしたい行動のやりやすさに注意を払う必要がある。
楽にするとできるが増える。
悪い習慣は衝動から生まれることがある。
必要としてなる物理的または精神的エネルギーを増やす(携帯を別の部屋に置く)
きっかけとなるものを隠す。
時間を遅らせる。(何時まで何々しない)
全く違うことをする。
掛かる費用をあげる。
先から断つ(処分する)
じぶんを変える必要ない。環境を変えればいい。
隠す、視界から消す。誘惑の原因の排除。
問題が生じている最中に決定を下す必要がなくなる。
事前にしっかり考えた上で例外を認めているので自制心は少しも失われない。
(旅行中は勉強しない。)
言い訳をしていることを自覚し、その習慣を本当に失っていいのか問い直す。
言い訳がよぎったら、とりあえずでいいので続ける(プランク30秒)
長いめで見て幸せになるための習慣を身に着けることが真の目標。
行動の一瞬には意味がないが、一瞬一瞬を積み重ねると大きな良いのあるものになる。
やりたいことは15分後にやればいいと自分に言い聞かせる。
やってはダメより良い結果が生まれる。
どんな欲求も15分以内に大抵収まる。
習慣そのものによって得られる結果=ご褒美。
習慣が身につかないとき=具体的なやること が決まっていない。
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いかにして習慣を身につけるかに言及した本です。
あの人には身について、私には身につかない、そんな事を感じる瞬間がままありました。
自分と相手には、動機付けの方法が違うのだと、この本を読んで分かりました。
本書では朝起きたときの状態から、4つのパターンに分けています。
・アップホルダー:今日のスケジュール、やる事はなんだったかな?
・クエスショナー:今日やらない事はなんで、なぜやらないと行けないのか?
・オブライジャー:今日やらないといけない事は何か?
・レブル:今日やりたい事は何か?
ここまで違うと、自分と他人はタイプが違うのだと、受け入れられました。
自分の習慣付けのために効果的な方法を身につければ良いだけだとも、気づけました。
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「習慣」という言葉に敏感に反応してしまい、片端から読んでいました。この本もその中の一冊ですが、人の行動タイプ(4つ)に分けて書かれている習慣本は初めてでした。
自分がどのタイプなのかわかる事ができ、そのタイプ別に習慣の身に付けかたや悪い習慣の断ち切りかたが書かれているので、「著書だからできたんでしょ!」と思っている方にお薦めです。
自分はこのタイプだからこれはやり易い、とか、この前の習慣本はだから自分には合わなかったのか等わかると思います。