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意志の強さは関係ない!環境を整備せよ!と言われても、やはりその環境を作ることや、その環境に身を置けるかどうかも意志の強さだよなぁと思ったり…。
自分磨きは大好きなのだけど、時間がない!とついつい思ってしまう。自分磨きは空いた時間にやるのではなく、しっかり予定に組み込まなきゃいけないと改めて思った。
とにかく…すぐやれる人になりたい!
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ミスや失敗の数だけ誰かの役に立てることが増える
すぐやる人は、ここぞという大切な時、判断に迷った時に呼吸を整える。ただ呼吸に意識を集中させることで、やる力を引き出せる。
姿勢を整えるために、腹筋や背筋などの筋トレを定期的に
良い姿勢は前向きになれるし、自分に自信が持てます
行動力を高めるには赤色、思考の整理をするときには青色
すぐやる人は定期的にアップデート
自分の中の常識を捨て、新しい非常識を取り入れ続ける
現状の自分に固執することなく、フットワークを軽くして一次情報に触れることにこだわる
すぐやる人は絶えず学び、自分をアップデートすることで、周りに貢献し、それによって生きる喜びを感じているのです。
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すぐやる人とやれない人の差は分かりやすい。常識に囚われることなく、自身の知識や考え方をアップデートしていくことが求められる。
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・ペンとメモを常に携帯
・人、カネ、時間
・開放感がある方がクリエイティブになれ、天井が低く落ち着いた雰囲気で集中力が高まる
・パワーナップ、水・緑、軽めのシャワー
・書類:1.重要なもの:フォルダを分けて整理 2.重要だが今すぐ必要でない:スキャナーでとりこむ 3.それほど重要でない:スマホで写真
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世の中にある大切な原則が書いてある気がした。
このいくつかの習慣をピックアップして、深掘りして話すだけでTwitterとかでビジネスマンからいいねきそう
やろかな。
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「すぐやる人の読書術」を読んで著者に興味をもち、本書を手に取った。「習慣」を身に付けるための方法としては「DO IT NOW いいから今すぐやりなさい」が非常に良書であったが、本書では50の習慣を紹介しており、気になった習慣は今から取り掛かりたいと思う。
まずは完璧主義をやめて、考える時間を出来るだけ短くしてすぐに行動してみる。
一日の始まりは負担の少ないタスクから取り掛かる。
翌日のToDoは前日の終わりに整理しておく。
自分にもポジティブな質問を繰り返す。
直観力を鍛えるために、経験を積み、小説を読んで右脳を鍛える。
根拠のない自信を持つ。そのためにポジティブな言葉を声に出して言う。
(「でも」は禁句!!)
休日はダラダラするだけでなく、10分でいいから軽い運動をする。
ポジティブで行動力のある人たちの輪に加わる。
読書では二色を使って書き込む。行動力を高めるためには赤色、思考の整理をするときには青色。
・すぐやる方程式は「意志×環境×感情」です。もちろん、気合いや意志力を鍛えることも大事でしょう。でも、それだけではなかなか動けないのが、人間です。だから、すぐやってしまう環境を作り、すぐやるための感情を作り出すことが大切になります。
・本書では「すぐやる人」のめの習慣をご紹介しますが、これらは私がケンブリッジで研究した心理学をべースにしています。また、それだけではなく、私の主宰するスクールで成果を出している人や今までに出会った「すぐやる人」たちに共通するものをまとめてみました。本書はとてもプラクティカルな内容となっています。
・「やれない人」というのは、無理に自分を動かそうとして、失敗してしまいます。無理に自分を動かそうとすると、どうしても苦しいのです。エネルギーが必要なのです。そして、心理学で言う「学習性無力感」という状態にハマってしまいます。無理に自分を動かそうとすればするほど、蟻地獄のようなワナにはまっていってしまうということです。
・「すぐやる人」は、頭の中を空っぽにすることで、脳への負荷を減らしています。そうすることで本来すべきことにエネルギーを集中させるだけの余裕が持てるようになるからです。そのため、私は常にぺンとメモを携帯しています。日々思ったことや感じたことをどんどん書き出していきます。思いつくままにべンを走らせてみると、良いアイデアが浮かんでくるものです。論理的に考えをまとめることを頭の中で完結できる人はそう多くないでしょう。
・まず、自分を動かす仕組みを構築するためには、行動に具体性を持たせなければなりません。すべきことが漠然としていると、行動を起こしづらくなります。だから、行動を起こす前に少し、いわゆる「H(ヒト)K(カネ)T(タイム)」について考えてみるということです。これらの資源の組み合わせがとても重要で、それによって自分が動いてしまう強力な仕組みを作ることすら、できるようになります。
・人は終わりの見えていないものへはなかなか行動を起こしにくいものです。出口の見えないトンネルをひたすら歩くことは���しも不安でいっぱいです。出口から射し込む光が見えたら、「よし、あそこまで頑張れぱいいのだ」と一歩一歩前進するエネルギーが湧いてさます。
・モチべーションとは、魚のようなものです。獲れたてが一番おいしいのと同じで、モチべーションにも鮮度があります。「やりたい」と思った瞬間がモチべーションの鮮度のピークなのです。「やれない人」は、明日も高いモチべーションを維持できると思い込んでしまって、また明日やればいい、また明日から始めようというように、自分を納得させているのです。
・「すぐやる人」は、すぐやることでモチべーションを高めることに成功しています。では、なぜすぐやることで、モチべーションを高めることができるのでしょうか。様々な要因がありますが、そのひとつに「ツァイガルニック効果」が挙げられます。ツァイガルニック効果とは、「人間は達成できなかった物事や、中断・停滞している物事に対して、より強い記憶や印象を持つ」という心理学的な現象です。小さな一歩でもアクションを起こすことで、「やり残し感」のようなものが記憶に残ります。そして「完成させたい」という欲求を湧き立たせることに繋がっていきます。
・「やれない人」は逆算思考を持っていません。ゴールを考えられませんので、「なんとなく頑張れるところまで頑張りました」というように考えかちです。ただ一方で「すぐやる人」は積み上げ思考も否定せず、ときに必要だとも考えています。どんなときに有効かというと、目標が設定しにくいときです。「すぐやる人」は目標設定したものだけに取り組むのではなく、自分の気持ちに素直なので、興味を持つたものにはアクティブに取り組みます。
・これだけ誘惑にあふれた社会なので、誘惑に打ち勝ってやろうとする気迫は大事なものと言えます。しかし、誘惑に勝つこと自体がエネルギーを無駄に消費してしまうことに繋がるのです。もし、自宅やオフィスで頑張りたいのならば、誘惑されない環境をまずは作りましょう。そのためにはモノを持たないこと、関係のないモノは徹底して処分してしまうことです。
・「すぐやる人」は、何かのタスクに取り組むときはいきなり苦手なものや難しいものから取りかかるのではなく、心理的な負担が少ない簡単な作業から取り組んでいきます。なぜなら、最初が最もエネルギーを必要とするからです。
「やれない人」は苦手なことや難しいことから解消しようとします。そして、すぐに疲れ切ってしまいます。これでは、できることでさえ、やりたくない気分になってしまうでしょう。
同じことをするのでも、少し順番を変えるだけで心理的な負荷は変わってくるものです。
・質問とは脳へのスイッチです。質問を変えることで意識の焦点の当て方が変わります。質問は感情に影響を与えるので、ネガティブな面に焦点を当てた質問を繰り返せば、気分は落ち込むばかり。一方で、ポジティブな質問を縛り返せば、感情もプラスに向き、脳が活性化するのです。
「すぐやる人」はいい質問で自分を動かします。いい質問とは、自分にできることは何かということだけに、意識を向けた質問のことです。つまり自分が変えられることだけに集中するということです。特に、他人を��えようとするよりも、自分を変えるほうがよほどラクです。
・糸がピンと張ったように、「ちよっとタイトだな」と感じるくらいの期限設定によって、時間の強制力をうまく活用まることで、瞬発力を高めることができるのです。そうすることで最初の一歩が速くなります。最初の一歩が速いとそのあとも続きやすいものです。最初の一歩がズルズルいけばいくほど、先延ばしのサイクルにはまりやすくなります。
・伸びる人はアドバイスしたら、すぐに試します。とにかく素直にやってみるのです。だから次回会ったときには、何かしらの反応があります。
・初対面の人に会ったとき、私たちはどのくらいのスピードで相手の印象を決めているか知っていますか?一般に15秒程度と言われていますが、早い場合は3秒程度で印象を感じられる場合もあります。
自分から先に動く人はポジティブな印象を与えやすいのです。だから、「すぐやる人」は初対面の人に対しても自分から進んでアクションを起こしていきます。一方で、「やれない人」は相手が話しかけてきてくれるのを待っています。これでは相手に印象は残りにくく、「受け身な人だ」という印象を与えてしまう可能性すらあるでしょう。
・感情は押さえ込むうとすればするほど勢いを増します。感情をコントロールする最適な方法は、感情を悪とせず受け入れること。素直に自分の気持ちや感情を誰かに伝えることです。感情は溜め込まず、吐き出す習慣を身につけましょう。感情が積もり積もって爆発してしまう前に、感情を溜め込まず、ちよっとした感情でも必ず吐き出すうような仕組みを持っておくほうが良いのです。感情を頭の中で整理しようとしてもなかなかうまくいきません。だから感じたことをどんどん紙に書き出すことが有効です。
・「すぐやる人」は、とにかく直感が鋭く、チャンスを汲みわける嗅覚を持っています。直感力を鍛えるための方法は様々ですが、中でも重要なものを2つご紹介しましょう。
1つは、まず経験をたくさん積むこと。「量質転化」ともいいますが、とにかくチャレンジをたくさんすることです。量が質を産むということなのですが、とにかく経験値が必要です。「下手な鉄砲、当たればラッキーかな」というような気持ちではなく、うまくいかなかったら、しっかりと改善策を考えることです。
もうひとつは、右脳を鍛えることです。私たちの脳は左脳と右脳に分かれていますが、左脳は論理的な思考を司っていて、右脳は感性脳と言われ芸術的な感性を担っています。小説や物語を楽しむことは想像力を必要とするので、右脳を刺激します。それは直感力を鍛えるための最高のトレーニングでもあるのです。
・日本人の多くは、「自分なんて」「どうせ無理だ」といった思考のパターンが染み付いてしまっているのです。これだと、チャレンジするどころか、リスクに対して臆病になってしまい、嫌なことはどんどん先送りにしてしまいます。常に不安につきまとわれている状態なので、当然、「やれない人」になってしまいます。
一方で、「すぐやる人」は「自信さえ持っていれば、実績はあとからついてくる」と考えます。もっと言うと、自信がないから、やらない、やれない」のではなく、「やるから自信が���く」のです。
・この研究によると、「私はできる、次こそ必ずうまくいく」などと絶えず独り言を発していたグループのほうが、メンタルトレーニングをしていたグループよりも、パフォーマンスが高かったのです。また、声に出すことは、モチベーションを高める効果もありました。つまり、心の中でつぶやくよりも、声に出すことでパフォーマンスも行動力も高まるということなのです。
「やれない人」はやらない理由を探すのが得意なので、無意識のうちに「でも」を探してしまう回路ができ上がってしまっているのです。すると、前向きになれる場面でも、「でも」を探してしまいます。たとえば、「でも」を「だから」に変えてみましょう。
・ぼーっと横になってテレビを見たり、ダラダラと休日を過ごすことのすべてが悪いのではなく、確かにそういう時間も大切ではあるのですが、軽いエクササイズをしたほうがカラダも心の疲労も回復することがわかっています。脳細胞を元気にするためには、運動と休養の両立が必要なのです。「すぐやる人」の多くは休日に積極的にカラダを動かします。気持ちいいと感じる程度のウォーキングやジョギングで十分なのです。時間は10~15分程度を目安とし、それぞれの状況に合わせて行なうようにしましょう。
・世界のリーダーたちが実践しているように、「すぐやる人」はここぞという大切なとき、判断に迷ったときに呼吸を整えますが、「やれない人」は呼吸を整えることの威力を知りません。だから、呼吸を整えることなく、冷静な判断ができない状態で焦って判断してしてしまい、後悔することが増えてしまうのです。
・多くの研究でわかっているのですが、姿勢は私たちのムードに影響を与えます。良い姿勢はポジティブなムードを生み、悪い姿勢はネガティブなムードを生みます。胸を張ることで、体内ホルモンの観点からも、ストレスに強く、前向きになれるということなのです。
・「すぐやる人」は、1日の終わりが翌日の始まりだと考えているので、帰宅前に資料の整理をしたり、机を整理整頓したりしています。そして、やることリストを作成し優先順位をつけて、翌日の流れを30分単位で予定を調整し、書き出しておくことで、翌日の朝一番から取りかかれるように頭と心の準備をしておきます。この習慣を持っておくことで仕事の効率性を高めます。こうすることで、気持ちに余裕が生まれます。私たちの脳は睡眠中に脳内整理をするので、翌日の流れがすっきりとイメージできていると、脳内の整理がよりスムーズに進み、頭がよりすっきりしている状態で朝を迎えられます。
・何かに一気に取り組みたいときや集中したいときは、パソコンであればメールは閉じておき、スマホならば機内モードにして机の中や別の部屋などに置いて、視野に入らないようにします。やはり、目に止まると「あ、そう言えば」と、どうしても気になってしまうからです。精神的な力ではなく、物理的に、あなたから隔離するということが効果的なのです。
・「やれない人」の特徴のひとつとして、完璧主義を目指してしまうことが挙げられます。「すぐやる人」は、雑にやるということの大切さを理解しています。いわゆるサティスフアイサーで、80点でいいものは80点でいいと思えることができるので、行動が早くなります。日々の活動の中で1OO点を求められるものは限られています。そのため、「すぐやる人」はまず合格点を設定します。
・「すぐやる人」は、やることを決めるだけでなく、やらないことも決めます。やらないことを明確にすることで迷うリスクを避け、無駄な選択で脳に負担をかけません。また、やらなくていいことに時間を奪われないので、本来すべきことに時間を割り当てることもできるのです。「すぐやる人」は、やらない基準をはっきりとさせることで、他人に対してもきっぱりとNOと言います。自分の人生をコントロールしている感覚を維持するためには、精神の自由が不可欠なのです。それを可能とするのが、断る力です。
・観察学習とは、他者の行動を見るだけで、その行動を学習してしまうことを言います。他者の行動やその結果をモデルとして観察することにより、観察している人の行動に変化が生じます。だから、他者が何かにおいて成功やいい結果を収めることを目にすることで、私たちの自己効力感(自分にはできるという感覚)を高揚させることができ、行動力の向上にも繋がります。これは心理学では「代理強化」と言って、やはり誰と学ぶかは私たちの成長にはもちろんのこと、行動にも影響を与えるのです。
だから、「すぐやる人」は何を学ぶか以上に、誰と学ぶかを大切にしています。行動力の高い人たちの輪の中に入ることは大きなモチべーションを生むのです。
・アウトプットしようとすると頭の中を整理しなければいけなくなります。アウトプットしようするだけで、小さな疑問点とも向き合わないといけなくなるので、学びや知識の質も向上します。場合によっては、その知識は役に立たないという結論にいたるかもしれせん。
そして、アウトプットを意識するから、インプットの質が高まります。日常に起こるすべてのことをフラットに受け入れているように感じてしまいますが、実は私たちの脳は意識したものたけを選んで取り込んでいるのです。特に自分に関連する情報には注意を向けます。心理学者のコリン・チェリーが提唱した「カクテルパーテイ効果」といいます。
・赤ぺンを使って、読書から仕入れた情報をどのように生活や仕事に活かすのかを行動べースで書き込んでいく習慣をつければ、今以上に読書が効果を発揮することでしょう。行動力を高めるためには赤色、思考の整理をするときには青色、これをを使い分けることで読書の効果を高めることができます。
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【評価】★★★☆☆
【誰にオススメか】
ビジネスマン、自分で行動力がないと思ってる人
【メモ】
・すぐやる人とやれない人の違いは意思力ではない。「仕組み」である。
・すぐやる人は環境で自分を動かす。やるしかない環境に自分を置く。誘惑に勝とうとしなくて良い。
誘惑がない環境に行けばよいだけ。
・すぐやる人は心理的な負担が少ない簡単な作業から始める。やれない人は苦手な事や難しい事から解消しようとする。少し順番を変えるだけで心理的な負荷は変わる。
・すぐやる人は自分ともアポを取る。計画通りにいくか不安でもとにかく計画だけは立てる。
・「自分で決めたこと」と「他人から依頼されたこと」の2つがある。自分で決めたことには当事者意識がある。物事を能動的に進めるには、自分に当事者意識を持たせることが必要。すぐやる人はいかに他人からの依頼についても、自分に当事者意識を持たせるか。
・すぐやる人は抵抗を歓迎し、やらない人は外野の声につぶされる。失敗は成功に不可欠なスパイスだから結果を素直に受け入れる。
・すぐやる人は質問の内容がまだ前向き。ポジティブな質問をする
・すぐやる人は期限を自分で決め、やれない人は期限を守ろうとする。時間がありすぎるから時間がなくなってしまう。
・すぐやる人は教わり上手、やれない人は頼り下手。すぐやる人は人から学ぶ。伸びる人はアドバイスしたら、すぐに試す。とにかく素直にやってみる。
・右脳を鍛える。感情をうまく利用する。五感を鍛える。映像に頼らず、自分でストーリーを想像する。
・すぐやる人は数字のある目標を決め、やれない人はなんとなくに流されてしまう。目標を持つこととは、基準を作ること。基準が出来れば、すべての行動にスピードが生まれる。目的と目標を明確に持つということは、すべき事と同時にしないことを決めるということ。
【響いたフレーズ】
・「でも」を「だから」に変えてみる。やってみたい、でも自分には時間がない。やってみたい、だから時間を作ろう。
・睡眠とは1日の終わりではなく、次の日の始まりである。「早寝早起き」ではなく、「早起き早寝」。脳は起床後2〜3時間が最も活発に動く。
・1日の終わりが翌日の始まり。しかし、詰め込みすぎない。余白を残しておく。
・人は目にしたものから影響を受けやすく、目に飛び込んできたものによってら衝動的な行動は引き起こされる。
・ジョブズのコネクティングドット。「過去を振り返ったときにその経験したドットを繋ぐとあなたの人生が作られる。」
【明日からTODO】
・自己啓発本を読むときは赤ペンで。
・寝る前に明日の朝勉強することをイメージする
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ビジネス書や自己啓発本は、大体、8~9割はどこかで既に読んだり聞いたりしたことのある内容なんですけども、残りの1~2割が自分にとって新しい知識が入っているので、ついつい読んでしまうのですよね。
参考になりました。
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●要約
すぐやる力=意思×環境×感情である。
とにかく少しでも取り掛かってみることが大切。
対自分ではタスクや周辺環境を整理する、対相手では一次情報を掴みに行ったりアドバイスをすぐ実行したりする。
それによって、自己効力感が高まったり、周囲を巻き込みやすくなり、前向きに物事に向き合えるようになる。
そのことが、意思の力を強めることにもなる。
まずは小さな一歩を踏み出すこと、それがいい循環を生み出し、すぐやる力をアップさせることになる。
すぐやる力があると、有限な時間を有効に使うことができ、自分軸で日々を豊かに過ごすことができる。
●感想
そうだなと思う一方で、それがなぜ「すぐやる」に繋がるのか軸がぶれているかもと思う部分もあった。
週に一度はタスクの棚卸しと整理をしてみようと思う。
名言の引用も多く、著者が色んな人の価値観に触れてきたのだなということも感じた。人に会いに外に出ると共に、著名人の本や映像資料にも触れてみたいと思った。
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よくある内容が羅列されている形だが、すぐやる、という観点ですっきりとまとめ直されていて読みやすい。
下記を実践しようと思う。
・まずかじる
・環境を操作して、やらざるを得なくする
・やらないことリストをつくる
・アウトプットする(インプットマニアにならない)
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内容として読みやすく50に別れているので隙間時間でも読むことができてよかった。知っていることから知らないことまで、また、知っていたことの根拠を裏付けられた気がする。
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よくある内容なのでそれだけ重要ということだと思う。自己啓発系にあるようなおかしな所も特にないし、コンパクトにまとまっていてわかりやすい。
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「すぐやる人」と「やれない人」の習慣(アスカビジネス)
著作者:塚本亮
まずは小さな一歩を踏み出すこと、それがいい循環を生み出し、すぐやる力をアップさせることになる。
タイムライン
https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
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私は間違いなくすぐやる人なんだけど、考えなしにやりすぎてるか?と思うところがあるのと、周りはできない理由を探す人が多くて、その違いを知りたくて。わかるわかるーもできてない反省点もあって面白かった。
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様々な側面から、すぐやる人の習慣を集めた短編集みたいな。
意志×環境×感情で、人はすぐやるかどうか変わるということだが、意志は日によってまちまちだから、環境を変える!ということを冒頭で言っていたが、特に環境を変えて行動を変えるということに特化した内容には感じられなかった。腹八分で終えるとか、それ意志の力じゃない?
この中から、興味のある事柄についてさらに別の本で理解を深めるということに使いたい。
気になったのは以下。
・やることリストより「やらないこと」リスト
・休日の過ごし方は「アクティブレスト」
・自分にとって足る量の食事。「すぐやる人は足ることの重要性を理解している」