投稿元:
レビューを見る
記憶に残った見出しを列挙。
・さりげないボランティア
・目立ちたがりのボランティア
・空き缶拾いは何のため?
・図書館司書のボランティアとは
・生活できない人を増やす仕組み
・ボランティアとはタダ働きのこと?
・「タダでもやろう」という心意気
・詐欺まがいの街頭募金
・好きこのんで自発的に
・ボランティアは不幸の言葉?
・楽しむにはコツがある
・最初は「ほめられたい」でもいい
・「自分のため」のボランティア
・「相手のため」のボランティア
・相手への配慮と「ありがた迷惑」
・里親になって感じた疑問
・善意が生み出す不公平
・相手の文化に暮らすこと
・どこまで深く理解できるか
・依存しない、させない
・たかが子どもに何ができる?
・「子ども」であることを活かす
・本当の原因を調べる
・問題の根本を見つめて
・人それぞれの楽しみ方で
投稿元:
レビューを見る
●『栗山魂』を読み、河出書房新社に「14歳の世渡り術」というシリーズがあることを知る。大人が読んでも十分読み応えのあるシリーズで、興味が湧き、早速、Amazonにて他の本も調べてみた。すると、興味深いタイトルの本が数冊あり、その中にこの本もあった。さらに、文庫版にて最近、内容の一部を補足したものが新に出版されていたので、そちらをコーチャンフォーにて購入。
●やはり会社に勤めつつ、ボランティア活動を平行して行う「パラレル・キャリア」に取り組むのが良さそうである。
投稿元:
レビューを見る
「ボランティア」という言葉を聞いた時に違和感を感じる人は読むべきです。
「ボランティア」という言葉が先走ってしまっている現状を、違和感の正体と著者が考えるボランティアの2つの視点で解説してくれています。
実際にボランティアをしてきて、ボランティアをしている友人も多い私が感じていた違和感の正体とその答えを見事に文章に落とし込んでもらい、スッキリしました。
投稿元:
レビューを見る
一見、いいことをしているように見えても実はそうじゃなかった‥
こんなはずじゃなかったのに、となる前に知っておきたい慈善の話し。