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2017/9/1
磐音の息子空也の物語。
これはどんだけ続くのか…
しゃべれないことにするって必要?と思ったけど空也が必要と思ったなら仕方ない。
空也みんなに心配かけすぎやでー
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10月-2。3.5点。
磐音の息子。新シリーズ。
薩摩藩に入り、薩摩示現流を会得しようとする空也。
薩摩藩へなかなか入れない。刺客に狙われる。
何とか入るが、会得できるのか。
磐音、おこん、霧子らに久しぶりに会えた。
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積読コーナーから満を辞して読み始める。また長いお付き合いになりそうだ。当時の薩摩を知る良い手引書にもなりそう。示現流を学びつつも、別シリーズの幹次郎とかぶらぬよう、強い直心影流を見せて欲しいもんだ。
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内容(「BOOK」データベースより)
直心影流の達人坂崎磐音の嫡子空也は十六歳で武者修行の旅に出た。向かったのは他国者を受け入れない“異国”薩摩。そこに待ち受けるのは精霊棲まう山嶺と、国境を支配する無法集団の外城衆徒。空也は名を捨て、己に無言の行を課して薩摩国境を目指す。出会い、試練、宿敵との戦い…若武者の成長を描いた著者渾身の青春時代小説が登場。
平成30年7月12日~16日
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居眠り磐音の続編。最終話で旅に出たあの若者が主人公。居眠り磐音は主人公が無敵すぎたので、息子はちょっとだけ弱さを見せるが、どうなることか・・・。ドラゴンボール化しないことを切に願う。
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坂崎空也の武者修行のお話
剣術家として最高の境遇で育った若者に、家族や幕府の影響の全くないところで身一つから修行させるには、こういう方法しかないのかな〜 という印象
居眠り磐音の続きというより、新しい物語として迎えたほうが楽しく読める
プロローグという趣の巻です
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磐音の子供、空也の話。
薩摩に剣の修行に行くのですが、薩摩に入るのにとても苦労をしています。
色々な行を課して、山の中で修行をします。
終わり方が、えっ嘘でしょ?ってなってます。
下巻へ。
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2023年5月27日
3回忌の相談をする日にまさかの書状。
蝉は鳴き申すぞ。眉月姫
耐えて耐えて、ひとつなし終え、「無言の行」の苦しみから解放された若者の喜びの声であろう。
実はもう続きを先に読んでしまった。まだ若い、若過ぎる空也。
過酷な修行がまだまだ続きそうだ。