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夏目漱石の「夢十夜」を近藤ようこが漫画化。夢十夜みたいなとりとめなくぼんやりした作品は、近藤ようこの画風によく合う。前作の「死者の書」ほどの大作感はないけれど雰囲気があってよかった。
7
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烏兎の庭 第五部 書評 2.3.17
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto05/diary/d1702.html#0203
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漱石の同名作品を底本とした漫画化で、初出は第1夜から第8夜が岩波書店のWebサイトで、第9・10夜は書き下ろし。
原作とともにネットで読書会を計画したものの、本が届いた時には音信不通。。。
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夏目漱石の『夢十夜』は読んでいなかった
近藤ようこさんの絵で読むと、迫力というか
凄みがあり、不思議でちょっと怖いな
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文章から自分が湧いたイメージと近い
一こま目の帽子を手に取るところからのアングルの始まり方。
三話の体に渦巻く魑魅魍魎の表現
七話の臨場感。
予想以上
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漱石の、という先入観は捨てたほうがいい。近藤ようこの「夢」のかたち。この頼りない、線描が好きになったらやめられませんね。