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90まで生きると45は折り返しで、これまでと同じだけの時間があるのだなあ。今まで消え例になることをあまりしてこなかったけれど、これから少しづつでも取り入れたいと思える。呼気を長く口から、とメイクすることを取り入れたい。
もちろん、スーパーな人のことが私に当てはまるわけではないけれど、パワーをもらおう。
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タイトルから思っていた内容とはいい意味で違った。著者は齢81歳、コーセーで美容液などを生み出した方だそうな。「45歳という年齢からでも始められることは色々ある」と、ご自身は75歳から彫刻を始めたそうな。
「加齢はあるけど、それを全部ないことにするのは不自然」「とは言えこういうことをしておいた方がよい」と、具体的なスキンケアやメイクの方法、心持ちの話などなど。
印象を分類した図などもあり、実用性が高い本。でありながら、ライフスタイルの本でもある。
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なぜかまったく響かなかった。
この本でなく、『これはしない、あれはする』を読んでみたいと思って調べたら、
2017年刊だった。2年も前なのか。
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御年とって84歳。
美容業界の開拓者のおひとりである小林さんが指南する女性の美しさには、
見た目だけでない生き方そのものを美しくする必要性が
力強く語られていました。
きれいを作っていくのは、心と毎日の習慣。
忘れずに心に留めておくぞ。
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女性は45〜50歳までの5年のケアがその後を左右する。そこで再スタートに必要な美容法と心の在り方を具体的に紹介。
特に勇気づけられたのは、ヒトの細胞は勝手に更新している; 例えば、消化管細胞は1日で、筋肉細胞は2週間で半分程が入れ替わる。つまり、昨日の自分は今日の自分ではなく、一年も経てば全くの別人。変わろうとしなくても自ずと変わっているのだ。よって、過去の自分にグジグジ拘らず、今と将来に向かい清々しくチャレンジしていくのみ。結論、身体は更新を続けるから、心も歩幅を合わせていけば、いつでもフレッシュでいられるのだ。