投稿元:
レビューを見る
ノート作りにハマって内容全然入ってこなかった経験はすごーく身にしみてありますね。
バンバン書けばいいけどやっぱり綺麗に書きたくなる。
積みノートを卒業していこう……と思います。
投稿元:
レビューを見る
当たり前のことをが書かれていると思うが、要約は三段論法、教える立場でメモして段取りを見抜く、つまらない話にはそれに関する自分の経験やアイデアを書くなど知っているが怠っていた点だ。
「あれこれぐずぐず考えるより紙の上にリストアップして3つにまとめろ」おっしゃる通りです。
投稿元:
レビューを見る
齋藤先生の教えに従って…
印象に残ったこと3つ。
1.頭のよさは文脈力
抽象的な事柄を具体的に説明する、他の例、似たような事柄をすぐに挙げられる力が文脈力。
人の話を聞きながら、リンクする自分の経験をメモすることで文脈力をつけることが出来る。
2.ノートで心を強くする
不安は書くことで正体が分かり、解消される。
野心や夢を書くことで自己肯定感を得ることが出来、さらには自分を客観視することも出来る。自己肯定と客観視の両輪は成功に不可欠。
3.すごい人がなぜすごいのか、言語化することで自分のものにする
すごいと思う人はなぜすごいのか、経験則の様に見えることを自分なりに言語化することで、自分のものにする。
『小さいことの積み重ねが、とんでもないところへいくただ一つの道』byイチロー
これは名言!
投稿元:
レビューを見る
ノートをとることで考えを纏めようという本。
1.あれこれグズグズ考えるより
2.紙の上にリストアップして
3.3つにまとめる
ノートに残すためのノートではない。
ノートは書いた時点で8割の役割を終えている
書く→考える→解る
投稿元:
レビューを見る
「ノートは書いた時点で8割の役割を終えている」
なるほど,自分ももっと”書く”ことに注力しようと思った.(”振り返る”ことよりも)
投稿元:
レビューを見る
ノートに書くのが苦手で嫌いです
頭の中を見えるようにしたいと思い読んでみました。
やってみようと思います。
投稿元:
レビューを見る
最近、齊藤先生の本を数珠繋ぎで読んでました。『本は読んだらすぐアウトプットする!』が事の始まり。この本で【三色ボールペン】という言葉に出会ってしまったことにより、齊藤先生数珠繋ぎの旅が始まりました。
初めは三色ボールペンの使い方に「へぇ~」くらいだったのですが、だんだんと【三色ボールペン】の使い方が気になってしまって、今は中古でしか売ってない『三色ボールペン情報活用術』を購入し読みました。しかし実例が少ないため理解できず、その後知識を補うために『三色ボールペンで読む日本語』を読みました。そこでやっと掴んできたような感じが。しかし、もう少し書き方等知りたい!と思いこの本に辿り着きました。
既にこの時点で本に三色ボールペンで線を引きながら読む癖が付いてきたので、本を立体的に読むことが出来ました。
ノートに書く時の心構え、ワクワクした気持ちでノートと向き合うために名前を付けたりと、今まで何となく書いていたノートを改めて意識的に、効率的に書くためのアイデアがつまった本だと思います。
数珠繋ぎのお陰で今では【三色ボールペン】で小説も線を引きながら読むようになりました。このまま続けていきたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
前半部分は思考を文字にすることや、その意義について述べられていて大変参考になった。
ノートのテクニックについても少々。
たとえば、ノートをとる際には、三色を使用すること。
赤で重要なもの、青はそれなりに大事そうなもの、緑は自分のコメントや考えたもの。
これは生徒に伝えれば実践できそうだし、押さえておきたいものだった。
後半にかけては、仕事や勉強、心の整理をするためのノートの話だったが、似たような内容が繰り返されているように思えて、新しい発見はあまりなかった。
もうすこし筆者のノートを公開してほしい気がする。ノートの取り方の見本は、パソコンで作成するのではなくて、筆者のノートをスキャンしたものだと、心がときめいたかも。
投稿元:
レビューを見る
考えていることを整理したり、新しいアイディアを生み出すなど、「頭が良くなる」ためにはノートを使いこなすことが有効であると著者は述べています。
確かに、頭の中のモヤモヤとしたものを言語化することでそれを客観的に眺めることもできるし、ペンを取って紙に書くという行為自体がなんとなく主体的な感じもします。
デジタル時代だからこそ、あえて紙に書くことの意義を考えてみたいと思いました。
投稿元:
レビューを見る
いろいろなノートの取り方の考え方を示した本とみました。
読み物としては、おもしろいかとおもいました。
結論としては原題のとおり、「ちゃんとノートをとって、大事なことは3つにまとめろ」です。
投稿元:
レビューを見る
この本で伝えたいことは最後の節のまとめられていた。分かりやすく整理されており、何でもいいからノートを使ってみようという気になった。
投稿元:
レビューを見る
ノートは気づきと工夫を身に付けるツール。
仕事やプライベートでのノートの使い方が具体的に書いてあって役立ちそう。
投稿元:
レビューを見る
➖本書のポイント➖
❶ 大切な事は3つに絞る
→紙に書き出してみると効果的
❷ノートの効能
→頭を良くし、心を強くする
→手で書く日記もメンタルに強く効く
→心配事はノートに書くと解消される
❸ 本に3色ボールペンで書き込んで行こう
➖メモとアクションプラン➖
★カフェのコーヒー代は、「自分を追い詰めるため のコスト」と考える
★ストレスの原因をリスト化してみる。
→書き出すことがストレス解消につながる。
投稿元:
レビューを見る
再読後の感想
既に実践していることも多いと思った。
思っていること、感じたことをノートに書き出すことは頭の整理ができるからやはり良いのだろう。
つまらない講義のときのノートの取り方が特に印象に残っていて、中学生くらいの頃に読んでいたら授業の取り組み方が少し変わっていたかなとも思った。
投稿元:
レビューを見る
ノートは取った段階で8割型役目を終える。
それくらい、手を動かして言語化することには価値がある。
言語化する際のコツは、「自分の経験」とリンクさせること。
いわゆる「自分ゴト化」すると、学びは深まり、知識・経験の定着率は上がる。
なにかとデジタル化に向かう社会だが、ここに関してはアナログに原点回帰すべきだと感じた。