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[台東区図書館]
うちに園児は既にいないけれど、自分用の簡易弁当を作るようになったし、ママ友も読むかもと目をとめた。
最初のページに書かれた「主食
おかず2品」、「ごはんの量とおべんとう箱のサイズ(年少80g=250ml、年中100g=300ml、年長120g=350~400ml)」など、当たり前かもしれない子尾を最初にまとめえくれていることとか、「おべんとう一か月カレンダー」が良かった。
特にカレンダーはその名の通り、カレンダー表式で5×44種のお弁当を見開きにドドーンと表示してくれたもの。肉系、魚系、、、などまとまっている本も助かるけれど、"はじめてママの"と来るなら、確かにこれはお弁当を絵(写真)から選びやすいし、最初の1か月はとにかくこの通りになぞらえていくのもアリで、毎日の繋がりも気にしなくてよくて楽。
ただ今どき(オシャレ)なのか、栄養バランスを考えた結果か?豚肉のピーナッツバター焼き、スナップえんどうの梅マヨあえ、かじきの甘酢いため、かじきとアスパラのタンドリー風、パプリカのハニーナッツあえ、梅ポテサラのお花サンド、コンビーフエッグ、ズッキーニのツナピカタ
ゆかり大根(大根は2.5cm幅の短冊にし、ゆかりをまぶして15分ほどおき、水気を絞る)